日本テレビ系列にて放送中のシンドラ第12弾は、日本最大級のロックフェス”電撃ロックフェス”への出演を目指し奮起する若者4人を描いた「正しいロックバンドの作り方」です!!
こちらは原作なしのオリジナル脚本となります。今回は、ドラマ「正しいロックバンドの作り方」の脚本家に注目!
脚本を担当した西田征史さんのプロフィールや経歴、代表作品の評価をまとめていきます。
正しいロックバンドの作り方とは?
㊗️ドラマ解禁
僕らの人生、間違ってませんよね?
夢に一生を捧げるほど技術もなければ自信もない
それでも夢を追い続ける不器用でまっすぐな青年たちが
日本最大級の音楽フェスを目指す⁉️#正しいロックバンドの作り方
4月20日(月)深夜24:59スタート#藤井流星#神山智洋#栗原類#吉田健悟#シンドラ pic.twitter.com/wlRt3eBQjl— 【公式】正しいロックバンドの作り方 (@tadashiirockntv) February 10, 2020
結成半年となるロックバンド”悲しみの向こう側”にはある目標があった。
それは、日本最大級の音楽フェス「電撃ロックフェス」に出場すること!!
ドラマ「正しいロックバンドの作り方」は、シズマ、テツ、オギノ、コバの4人が目標に向かって突っ走っていく物語となっています。
キャスト
・赤川静馬(シズマ)・26歳/藤井流星(ジャニーズWEST)
ロックバンド”悲しみの向こう側”のリーダーで、音楽とバンドを愛する熱い男。
見た目に反して心配性で、元カノのアトちゃんを忘れられないでいる。
・赤川哲馬(テツ)・21歳/神山智洋(ジャニーズWEST)
シズマの弟。大学4年生で就職するまでの期間限定でバンド活動をしている。
大人っぽくなんでもそつなくこなしそうなタイプですが、経験不足から打たれ弱い一面も。
・荻野禄郎(オギノ)・26歳/栗原類
シズマとは高校の同級生。超マイペースな性格。
一見やる気がないように見えるも、自分の意見をメンバーに伝えるなど熱い一面もある。
・小鳩のぼる(コバ)・26歳/吉田健悟
シズマとは高校の同級生。陽気な性格でメンバーのムードメーカー。
女性にモテたいという願望がとにかく強い。
正しいロックバンドの作り方のロケ地や撮影場所はどこ?エキストラ募集は?
脚本家は西田征史さんプロフィール
ドラマ「正しいロックバンドの作り方」は、原作なしのオリジナル作品となっています。脚本を担当したのは、西田征史さんです!
ここでは脚本を担当した西田征史さんのプロフィール・経歴を紹介していきます。
『よつば銀行』の脚本家・西田征史さんにお話を伺いました!次は7話放送です。過去回はパラビで配信中です!#よつば銀行原島浩美がモノ申す
『よつば銀行』人気脚本家・西田征史が描く企業ものドラマの魅力 | プラスパラビhttps://t.co/AYydtoqjyL
— PlusParavi(プラスパラビ)公式アカウント (@plusparavi) March 1, 2019
・本名:西田征史(にしだまさふみ)
・生年月日:1975年5月22日(現在44歳)
・出身地:東京都
・血液型:B型
・身長:177㎝
・職業:脚本家、俳優、演出家
・所属事務所:Queen-B
脚本家として数多くの作品を手掛けてきた西田征史さん。(代表作は後程紹介!)実は、もともとはお笑い芸人として活動していました。
西田征史さんは中学・高校と天皇家が通うことで知られる学習院に通っていました。しかし、エスカレーター式に進学して就職する自分の人生はどうなのだろうと疑問を持ち始めます。
そこで、高校3年生のときにホリプロのオーディションを受けることに。
結果は見事合格!
合格した年に”ガラパゴス”というコンビを組み、大学生活を送りながらお笑い芸人として活動をスタートさせます。しかし、残念ながら芽は出ず…。
その後メンバーを変えコンビ名を変えと活動していくのですが、売れない時代が続きます。
1995年、お笑い芸人として活動しながら、河野靖主宰の劇団「携帯万能カプセル」に出演したことをきっかけに俳優としての活動もスタート。
その後芸人としても順調に活動…、とはならず相変わらず売れない時代が続きました。
当時の月収わずか10万円。
24歳のときに組んでいたコンビを解消し芸人を辞めます。
芸人を辞め、2000年からは新たなことをスタートさせます。それが脚本でした。
もともと物語性の強い作品が好きでネタを作ること好きだったため(そのためピン芸人ではなくコンビにこだわっていた)、脚本を練るのに苦労はしなかったと言います。
ですが、脚本家としても最初はなかなか仕事に恵まれませんでした。
そんな中、お笑い芸人であり脚本なども手掛ける小林賢太郎さんの舞台に、俳優として出演していたときにプロデューサーの目にとまりその繋がりで脚本のコンペに出場するチャンスを与えられます。
そして見事、そのチャンスを掴んだのです!!
では、これまでに西田征史さんが手掛けた作品を次でみていきましょう。
正しいロックバンドの作り方のロケ地や撮影場所はどこ?エキストラ募集は?
他作品や代表作品の評価は?
これまで西田征史さんが手掛けてきたドラマ作品はこちら ↓
・2008年 TBS「魔王」
・2009年 NHK「ママさんバレーでつかまえて」
・2010年 日本テレビ「怪物くん」
・2011年 日本テレビ「妖怪人間ベム」
・2012年・2013年 NHK「実験刑事トトリ」
・2014年 TBS「アリスの棘」
・2014年 日本テレビ24時間テレビスペシャルドラマ「はなちゃんのみそ汁」
・2014年 フジテレビ「信長協奏曲」#1#2
・2016年 NHK朝の連続ドラマ小説「とと姉ちゃん」
・2019年 テレビ東京「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜」
このように数多くの作品を手掛けてきました。
『とと姉ちゃん』基本おもしろいのだけど、お母ちゃんの君子が登場人物の中で飛び抜けてひとり子供(あ、キヨシ除く)なので、親子ゲンカのエピソードは若干まどろっこしくてツラかった。次週から片桐はいり登場!キャストが西田征史色が強くなっていくので期待!
— てれびのスキマ/戸部田 誠 (@u5u) May 14, 2016
絵面的にどうなるか不安と期待の亀梨くん主演実写版「妖怪人間ベム」ですが、脚本がアニメ「TIGER&BUNNY」でみなを唸らせている西田征史なのでおもしろいはず! と確信しています。彼が脚本だったドラマ「怪物くん」も楽しめたしね
— マツミや (@matsumiyan) August 18, 2011
Twitterにて調査してみると、このように高評価されています。
『正しいロックバンドの作り方』の企画・脚本を担当されている西田征史さんが舞台の原案から映画の監督・脚本まで行っている丸山くん主演の『泥棒役者』を久々に見ているのですが話がありえないレベルでこじれるのに伏線が全回収されて面白いしほっこりするから見て。んで次のドラマには期待しかない。
— タナカ (@hoppetamunimuni) March 18, 2020
これまで手掛けた作品がおもしろいものが多かったため、今回手掛けた「正しいロックバンドの作り方」にも期待しているといった声がドラマ放送前に投稿されていました。
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