こんにちは!
みなさんは、スーパーなどでアボカドを選ぶときに、どんなところを見て選んでいますか?アボカドは、栄養価がとても高くて、ヘルシーな食材と言われていて、
女性の間では、ダイエット食材としても、人気がありますよね。購入する時は、できれば新鮮で、ちょうどよく熟しているものを選びたいものです。
そこで今回は、スーパーなどでアボカドを選ぶ際のポイントや、購入してからの、自宅での保存方法などを、ご紹介したいと思います!
目次
スーパーでどのアボカドを選んでいいかわかならい!
スーパーなどでは、いろんな状態のアボカドが、積んだ状態で売られている事が、多いと思います。その中から、ちょうど良く熟しているものを選ぶのは、なかなか難しいようです。
アボカドの選び方で苦労しているツイートがありました。
アボカド、熟してると思って切ったら
熟してなかった…失敗…(´・_・`)
なんか苦い…— △LEI▼@リア友さんリア垢移し中 (@kaede_leir2_6) 2016年9月17日
アボカドの見極め難しいな
— よ (@yeastwork) 2019年4月30日
いつも固かったりすぐ痛んだりで失敗続きでした…
「失敗しないアボカドの選び方と保存方法」 https://t.co/B8lu5mC2yh #アボカド pic.twitter.com/ikm8pqu3vx
— nanapi (@nanapi) 2016年8月7日
おいしいアボカドの選び方のコツ!
アボカドは、「森のバター」という異名を持っているほど、栄養価の高い食材ですが、当たり外れの多い食材としても有名です。
選び方を間違えてしまうと、せっかくの栄養素を、おいしい状態でたっぷり摂ることが出来ません。
そこでこちらでは、一番おいしいタイミングで、アボカドの栄養素を美味しく摂ることができる選び方を、ご紹介したいと思います。
皮の張りと色をチェックしましょう。
大きくて、艶のあるものを選ぶと、ある程度熟したアボカドを選ぶことが出来ます!色は、食べるタイミングにもよりますが、すぐ食べたい場合は、黒みがかったものを選ぶと良いでしょう。
数日置いてから食べたい場合は、濃いグリーンのものを選ぶと良いです。
ヘタの部分をチェックしましょう。
ヘタが、すぐにでも取れてしまいそうなものは、収穫からかなり時間が経ってしまっていて、果実の中の水分が少なくなってしまっているので、注意が必要です。
アボカドは、もともと水分が多い食材なので、水分が抜けてくると、ヘタの部分が縮み、浮いてしまう特性があるのです。スーパーなどでアボカドを選ぶ際は、
「皮の張りと色」「ヘタの部分」を良く見るようにしましょう。
おすすめの保存方法は?
それでは最後に、アボカドを購入してからの、保存方法をご紹介したいと思います。アボカドは、果実の中でもとても繊細な種類です。
ですので、保存方法として一番気を付けたいポイントが、「温度管理」です。アボカドを保存するのに、一番適していると言われている温度は、
8℃~12℃の間です。
アボカドを切らずに、そのまま保存する場合。
適度に熟しているアボカドを購入した場合は、冷蔵庫や野菜室での保存をオススメします。
まだ熟していない場合は、常温保存で大丈夫です。
アボカドを切って、半分だけ保存したい場合。
切った半分を保存したい場合は、種付きのほうの皮は剥かずに保存しましょう。その時に、切り口に「レモン汁」や「オリーブオイル」をかけておくと、傷みにくくなりますよ!
どちらの保存方法も、保存温度が5℃以下にならないように注意しましょう。
参考サイトURL
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2018/01/ok-2.html