みなさんこんばんは!
今日はセブンルールという番組においての内容や、山本美緒氏の経歴とプロフィール、結婚や仕事の内容、客層などを紹介します。
目次
山本美緒さんプロフィーイル
まもなくスタート
よる11時からは『セブンルール』今夜の主人公は、渡辺直美らの依頼も手掛ける
リーバイスストアのマスターテーラー #山本美緒
「止められなければ永遠に針仕事をしていられる」
職人気質な彼女の「セブンルール」とは?#ftv #セブンルール pic.twitter.com/hUYViyUJjY— 福島テレビ【公式】 (@ftv8ch) 2018年3月20日
名前:山本 美緒 やまもと みお
生年月日:1984年生まれ
出身地:石川県
血液型:不明
職業:東洋でひとりだけのリーバイス・マスターテイラー
山本さんは、話をしながらミシンを動かすなど、同時に複数のことができないそうです。
今夜11時オンエアの「#7RULES」は、渡辺直美、シシド・カフカ、太田莉菜 などが足しげく通う、針と糸を武器に世界で1つの服をカスタマイズする #マスターテーラー #山本美緒 に密着!落ちこぼれから表舞台へ…「止められなければ永遠に針仕事をしていられる」職人気質な彼女の「#セブンルール」とは? pic.twitter.com/vtB3ZVJzDb
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) 2018年3月20日
ただただ、立派でがんばりやな人だと思いました。
最後まで努力したから、リーバイスに努めている友人の紹介で今の仕事ができたとかで、挫折してもあきらめない姿は、とてもうらやましいと思います。
放送が終わった後、リーバイスのジーンズを買いたくなりました。
ホームセンターを駆け回っているときの楽しそうで、輝かしい笑顔が忘れられません。
結婚はしている?旦那さんや子供さんは?
結婚はしているとういことです。
旦那さんは青果店を経営しているといことでした。
そして、料理が苦手な美緒さんのために、今の旬野菜を冷蔵庫にメモで貼っています。
なんて、愛妻家なんっでしょうか!幸せですね^_^
お子さんがいるという情報はありませんでした。
いないのでは!?という気がします。
理由は相当忙しくて、どんなに遅くても夫婦でご飯を食べるということです。
お子さんがいたら、そんなことできますか?
山本美緒のセブンルールは!?
セブンルールとは、その人のめざす七つの守るべき目標です。
1、根掘り葉掘り聞かない。2、ミシンをリスペクト。
3、2つのことは同時にしない。
4.遅い時間でも夫婦で必ず食事をとる。
5、休日はデニムを着ない。
6、納得いく糸でしか縫わない。
7、針と糸と棺桶に。
それでは、順を追って説明します。
【画像】日本初のマスターテイラー山本美緒さんに「セブンルール」が密着 https://t.co/iI312xYeYr pic.twitter.com/V5XQPGa7C1
— ひとみん (@hitomin001) 2018年3月21日
1の根掘り葉掘り聞かない。
山本さんは観察力に長けていて、裾に髪の毛が挟まっていると美容師かもしれない、と思うらしいです。
そしてお客様によっては話したくない内容もあるので、相手が話さない場合は聞くことをしません。
2のミシンをリスペクトする。
ミシンの調子が悪くなり、動かなくなると、声をかけて心配します。
山本さんがミシンをとても大切にしていることがよくわかります。
3のふたつのことを同時にしない。
山本さんが苦手なことは、同時に何かをすると失敗します。
ミシンを動かしている最中に話しかけられるとミスをしやすいので、集中してお仕事に専念するのです。
4の遅い時間でも夫婦で必ず食事する。
夜中の11時を過ぎて帰宅することがある山本さんは旦那さんに食事を作るとき、旬の野菜がわからないので、冷蔵庫に張ってもらったメモを見ながら野菜を調理します。
旦那さんいわく「彼女は料理が苦手なので自分が旬の野菜を教えてるんだよ」
旦那さんは、青果店を営んでおり、野菜にはとても詳しいので、心強いですね。
5の休日はデニムを着ない。
仕事中はデニムばかりを身につけますが、お休みの日はスカートなどを着て、ホームセンターを回ります。
仕事着と私服の区別をつけたいと山本さん。
ホームセンターは山本さんの大好きな憩いの場。
新製品の工具など見に行きます。
6の納得いく糸でしか縫わない。
お客様の大切なジーンズをカスタマイズするときに、気に入った糸でないと決して縫わない、と山本さんは言います。
色から形まで、際限なく選びます。
7の針と糸と棺桶に。
裁縫が大好きで天職だ、と山本さんは言っていました。
命と同じように大事なのです。だから、自分が死ぬときは、針も糸も棺桶に入れてね、ですって。
まとめ
・山本さんの優しさがあふれているジーンズカスタマイズ。
・お客様とは一か月でも二か月でも話し合ってカスタマイズをいかにするか考えます。
・お話をしていると、人柄もわかっていいそうです。
・山本さんは自分でもおばあちゃんの手作りを着ていたそうで、その経緯が古着屋での修業時代を通しての今の仕事です。
・山本さんに作っていただいたという美容師の男性は、共作しているイメージがあって、動きやすい仕上がりで、思い通りの出来でよかったと笑顔でした。
・デニムを作ってあげる職業だけに、自分自身もいつもデニムを身に着けています。
・客層にはモデルや有名人も多く、さすがに東洋人で唯一のジーンズカスタマイズテイラーと舌を巻きました。
今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
参考サイト
youtube https://www.youtube.com/watch?v=opYYbSa0XZ8
エンタメの樹 http://rakiam.com/yamamoto-mio-levis-price-sevenrule-6726