みなさんこんにちは
今回は僕たちがやりました第4話になりました、それではどうぞ。
前回までのあらすじでは、爆発事件の犯人探しが始まる中、海外に逃げようと提案したパイセンが確保され、トビオとマルはパイセンからもらった大金で、やりたいことをやろうということになり、マルがトビオの金を持って逃走。
さまよったトビオは伊佐美の彼女、今宵の家に転がりこみます。そこへ自殺しようとした伊佐美が現れます。今宵の家でニュースを見ていたとき、爆発事件の爆弾がトビオたちの仕掛けた爆弾じゃないことが判明し、犯人は矢波高の化学教師が怪しいことが分かります。
犯人を捜そうとした二人の前に、死んだと思っていた市橋が手下たちと現れます。
再び逃亡が始まったのです。
さあ気になる第4話はどうなるのでしょうか?
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4話あらすじネタバレ
トビオ、伊佐美、今宵の3人は市橋たちに追われていました。それぞれ二手に分かれて逃げますが、これ以上は危険と思い、伊佐美は今宵を一人で逃がします。
何とか振り切ったトビオは蓮子から会いたいとLINEがあったことに気づき、急いで待ち合わせ場所に向かいましたが、そこで見たのは蓮子と刑事飯室が一緒にいるところでした。見つかる前に隠れたトビオは、蓮子にも裏切られたと思いこみその場を後にします。
合流したトビオと伊佐美は、爆弾を仕掛けた日に化学教師の熊野と鉢合わせしたことに疑問を持ち、爆弾を持ち出し、プロパンガスのところに置いたのは熊野の仕業だと決めました。
二人は熊野の家に忍び込み、証拠を探すことにします。
その頃、拘留中のパイセンのもとに現れたのは弁護士でした。犯人である証拠はないから安心してくださいと言い、パイセンはその言葉を信じ込みます。
その頃マルは、トビオから奪った金を熱海のキャバクラで使っていました。湯水のように豪遊するマル。
大金は瞬く間に減っていきますが、マルはキャバクラ嬢に熱を上げていてまったく気づきませんでした。
トビオたちが現れなかったため、飯室たちは矢波高に来ていました。熊野に話を聞いていたとき飯室は腕に傷があるのを見つけます。
「生徒たちにやられたんですか?化学の先生なら爆弾も作れそうですよね。」飯室の言葉に、熊野は観念したようにあることを話し始めます。
そのころ、 熊野の家に潜入したトビオと伊佐美は部屋にあったパソコンを見つけました。パソコンの中に見つけたもの、それは矢波高の生徒たちの着替えを盗撮したものでした。
熊野はただの変態だったのです。
学校中に仕掛けられた盗撮カメラには、爆弾を仕掛けた日の映像もありました。熊野に見つかり逃げ出すパイセンの姿、そのとき足元に落ちた爆弾が転がりプロパンガスのほうに落ちる瞬間があったのです。
その映像を見て愕然とするトビオと伊佐美。やはり爆発犯は自分たちだったのです。
トビオと伊佐美たちに逃げられた市橋は、蓮子を呼び出しました。蓮子を利用してトビオを呼び出そうとしたのです。だまされた蓮子は怒って帰ろうとしました。
追おうとした市橋は車椅子が引っかかり、その場に転倒します。事故の後遺症で体がほとんど動かないのです。戸惑う蓮子に、市橋は顔を伏せ、倒れたまま震える声で訴えます。
「ニュースで見ただろ。俺たちの仲間は死んだ。俺には世界中のバイクレースに出るっていう夢もあった。でも、俺はもうバイクに乗ることもできないんだぜ。
何で俺がこんな目にあうんだよ。」涙を流しつつ一人で立とうとする市橋に、蓮子は手を貸します。
「トビオの場所は分からない。でもトビオを探したいっていう意見は同じだよ。私は告白するためだけどね。私ね、あいつが好きみたいなんだ。」
トビオと伊佐美が愕然とする中、刑事の飯室がと部屋に入ってきます。熊野が盗撮していたことを自白したのです。
何とか逃げ出したトビオと伊佐美は自分たちがやったことで人が死んだという事実に改めてショックを隠せず、些細な諍いからつかみ合いのけんかになってしまいます。
その様子を駐在に見られ、おのおの逃げだす二人。逃げている際ズボンが脱げてしまったトビオは、かまわず逃げ切り、街中の路地裏にたどり着きます。
「神様、お願いです。どうか今日が人生最悪の日であります様に。」
これ以上最悪なことが起きないでほしいと願うトビオ。
そのとき汚れた格好の若いホームレスがトビオの前に現れます。
ホームレスはヤングと名乗り、トビオにズボンと靴を与え、さらに歯ブラシなども万引きしてくれたのです。ホームレスながらその鮮やかな技に、トビオはこの人こそ自分のパイセンだと感激してについていきます。
その頃のマルは相変わらずキャバクラで豪遊をしていました。会計をしようとしたとき、金が足りないことにやっと気づき青ざめるマル。
店を追い出され、に「あなたにまた会いたいけど、お金がないとあえないよ。」と悲しげな顔を見せます。金さえあれば・・。と涙ぐむマルの顔に不適な笑みが浮かびました。
ヤングと一緒に行動し、これからも一緒についていきますと言うトビオ。突然ヤングはトビオに襲い掛かりズボンとパンツを脱がそうとしました。
ヤングはゲイだったのです。必死で抵抗し助けを求めるトビオ。
そんな中、爆発事件の犯人は自分だと名乗るパイセンそっくりの男が警察署に現れるのです。
第4話はここで終わりました。
桐山蓮と窪田正孝のBL?
今回初登場したホームレス、ヤング役の桐山蓮さんは、過去に仮面ライダーで主演を勤めたことでも話題ですね。イケメン俳優として知られていましたが、ホームレスを演じることにも驚きでしたし、しかもゲイでトビオに襲い掛かるシーンも驚きでしたね。
桐山蓮さんにパンツを脱がされ窪田正孝さんがおしりを出すシーンは視聴者の皆さんも衝撃だったのではないでしょうか?
無口ながら個性の強いヤングは今後の物語にも登場するのではないでしょうか?
市橋演じる新田真剣佑のストイックさ
市橋を演じている新田真剣佑さんは、俳優千葉真一さんの息子であり、海外に住んでいたことも有り、英語が堪能です。さらに歯を白く保つために水しか飲まないことなどストイックさが分かりますね。
丹精な顔立ちとそんな性格から少し気難しい印象を受けますが、バラエティに出演した際は、あまりMCの方の話を聞かずに、ハマっているアロマ商品を見ていたりするなど、かわいらしい一面もある魅力が有ります。
今回演じた市橋はけんかが強くカリスマ的存在ですが、事故の影響で体の不自由な生活を余儀なくされてしまいます。さらに今まで慕ってきた手下たちにも影口を言われてしまい、多くのものをなくしてしまいました。
これまでの回では、無表情で感情を表に出さないことから何を考えているか分からない印象でしたが、今回初めて自分の感情を表に出してきました。
新田真剣佑さんも無表情で暴力的な役から、人間味のある演技を見せてくれたので、市橋の人間性がよくわかりました。今後、市橋とトビオの関係性も変わってくるのかもしれません。
第5話あらすじ予想
一人で逃亡を続けるトビオは、またしても今宵にかくまってもらいます。そして二人の生活を始めてしまいます。
自分が犯人だと一点張りを続ける男に飯室は裏で何かが操っていると気づきます。
そして、久しぶりに学校に戻った市橋は、誰からも相手にされなくなっており、蓮子に励まされます。そんな中、市橋と蓮子は、かつて市橋の手下の男に襲われるのです。
ここからは予想です。
トビオはだらだらしつつもやはり蓮子のことが気になって戻ってきて、市橋と蓮子を助けるのではないでしょうか?そして市橋も蓮子のことが好きになり三角関係が起きるのでは?
そして大金欲しさにマルは、伊佐美のところにやってきて大金を奪おうとして二人の諍いが起きます。
4人の溝は深くなっていくのではないのでしょうか?
まとめ
市橋は散々好き勝手に生きてきて悪さばかりしてきたので、事故で体が動かなくなってしまったことは、因果応報、自業自得という言葉で片付けられてしまいますね。
ですが、だからといってトビオたちのやったことは間違っています。結果的に大事件になってしまったことで、今回は自分たちが犯人であることが判明します。
トビオたちは自分たちの罪を償うのか?ばらばらになった4人の関係は?
次回も見逃せませんね。
参考サイト
僕たちがやりました | 関西テレビ放送 KTV
https://www.ktv.jp/bokuyari/index.html