白い巨塔2019の脚本家は羽原大介と本村拓哉?小円 真など評価や代表作は?
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山崎豊子原作の長編小説「白い巨塔」が、2019年に15年振りにドラマ化されました。5月22日(水)からドラマスペシャルとして5夜連続での放送がスタート!

 

数々の賞を受賞し演技力の評価が高い岡田准一さんが主演ということで非常に楽しみです!!

 

今回注目するのは、「白い巨塔2019」の脚本家について。脚本を担当しているのは、羽原大輔さん、本村拓哉さん、小円真さんこちらの3人となります。

 

では、3人それぞれのプロフィールや経歴をまとめ、評価、代表作をチェックしていきましょう。

 

 

白い巨塔2019の脚本家は3人

 

2019年5月22日(水)に第1話が放送された「白い巨塔」、

 

 

さすが人気作品!なかなか評判は良かったようですよ!!では、「白い巨塔2019」の脚本を手掛けた3人の脚本家について調べて行きましょう。

 

 

羽原大介さんプロフィール

 

まず最初に紹介するのは、羽原大介さんです。

 

名前 羽原大介(はばらだいすけ)

生年月日 1964年11月27日

出身地 東京都

学歴 日本大学芸術学部文芸学科卒業

職業 劇作家、脚本家、演出家

 

脚本家となるきっかけとなったのは、舞台「ストリッパー物語」でした。大学時代に舞台を見て、脚本家のつかこうへいさんに興味を持ったといいます。

 

しかし、大学卒業後はサンミュージックへ就職アイドルのマネージャーとして働いていました。そんなときにつかこうへいさんに会い、

 

「おまえ何で大学を出てまでアイドルのパンティーストッキングたたむような仕事してるんだ」

「会社やめて俺のところに来たらいいじゃないか」

 

と声をかけられ、翌日辞表を提出し、つかこうへいさんの元へ。まずは事務所で下働きし、3年後、紹介で映像制作会社に就職。が、29歳で退職。

 

その後、1992年に脚本家としてデビューします。

 

「心をこめて」

「スキャンダル」

「花のお江戸の法界坊」

 

とデビュー年に3本の舞台の脚本を手掛け、同年に「ふんどし刑事」というテレビドラマの脚本も手掛けます。

 

1992年にデビューして以降、舞台、ドラマ、映画、アニメとさまざまな作品の脚本を手掛けるように。これまで手掛けた作品すべてはちょっと大変なので、一部紹介していきます。

 

まずは映画から ↓

 

2005年 「パッチギ」

2005年 「映画 ふたりはプリキュア Max Heart」

2006年 「実写映画 テニスの王子様」

2006年 「フラガール」

2007年 「ゲゲゲの鬼太郎」

2011年 「極道めし」

2012年 「綱引いちゃった!」

2018年 「BLEACH 死神代行篇」

 

注目すべきは「プリキュア」でしょう。羽原大介さんは2004年から2007年までのプリキュアシリーズの脚本を手掛けています。

 

続いてドラマ ↓

2014年 NHK連続ドラマ小説「マッサン」

2014年 「平成猿蟹合戦図」

2017年 「黒川の手帳」

2017年 「神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜」

 

このように数多くの作品を手掛けています。代表作は、やはり「プリキュア」そして朝ドラ「マッサン」、「フラガール」でしょう。

 

 

なかなか評価も良いようですよ!!脚本家のところに名前があって「間違いないなくおもしろい」と評価されるのは、脚本家としてなにより嬉しいことなのではないでしょうか。

 

 

本村拓哉さんプロフィール

 

続いて紹介するのは、本村拓哉さんです。

 

 

木村拓哉さんと見間違えた人が多いみたいです(笑)残念ながら、プロフィールや経歴、評価、代表作は分からず…。生年月日等が分かりませんが、もしかすると若い脚本家なのかも?

 

代表作ですが一部紹介します。

警官の血(2009年)

野良犬(2013年)

坂道の家(2014年)

民王SP~新たなる陰謀~(2016年)

 

2009年にデビューしているようなので、30歳前後の方でしょうか!?特に、脚本家としてSNSなどでの評価を見つけることができませんでした。

 

 

小円 真さんプロフィール

 

最後に紹介するのは、小円真さんです。残念ながら小山真さんもプロフィール、経歴、評価、代表作は見つけることができませんでした。

 

実は「白い巨塔」の公式ホームページのスタッフのところをチェックしてみたんです。

 

すると、羽原大介さんの名前の下には、これまで脚本を手掛けた代表作が書かれていましたが、本村拓哉さんと小山真さんの名前の下にはなにも書かれていませんでした。

 

これは、代表作がない、またこれまで手掛けた作品がないということを表していると思います。

 

ウィキペディアのページもないので、脚本家としてまだ無名なのかもしれませんね。

 

もしかすると「白い巨塔2019」の脚本はベテランの羽原大介さんが主に手掛け、その下に2人の脚本家がついているということになるのではないでしょうか。

 

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