電子レンジで加熱できない危険でNGな容器は?仕組みや温まらない原因は?

今ではなくてはならない”家電”のひとつ電子レンジ

 

家庭によってはレンジ機能だけの電子レンジ、オーブン機能を兼ね備えたオーブンレンジを使用している方もみえると思いますが、「電子レンジでなぜ温められるの!?」と、思いつつ、意外にその仕組みを知らない人は多いかと思います。

電子レンジの仕組みは?

 

電子レンジの英語を知っていますか?

 

そのまま”レンジ”が英語ではありません。

 

『microwave oven』(マイクロウェーブオーブン

 

電子レンジの仕組みを知る上で最も大切な言葉です。

 

電子レンジは庫内にある食品に”マイクロ波”を照射して、食品の内部を分子を振動・回転させて温度を上げる。このマイクロ波の働きで食品が温まる仕組みになっています。

 

と、いう事は、食品の”外側”からではなく、”内側”から温まるので、電子レンジを使用するとよくあること。

 

外側がまたまだぬるいから、安心して食べたら中が熱々でやけどしそうになった。という事も起こります。お気を付けください。

 

 

 

危険で加熱NGな容器やしてはいけないことは?

 

・使用OKの容器陶器(柄なし) 耐熱容器 

 

・使用NGの容器ガラス プラスティック

(製品により、部分的に加熱され容器の変形につながる為、必ず”耐熱”表示のある製品を使用すること)

 

アルミ 金粉が含まれている容器

(マイクロ波により、溶けたり剥がれたり、火花が散ることがある)

 

*陶器を使用する際には外側の装飾に金粉などが含まれていないかよく確認すること。

 

電子レンジでしてはいけないこと・・・

 

電子レンジは中から熱くなります。中が熱を帯びてはいけない物を温めないこと!!

 

詳しくは言いたくはないですが、生き〇などを絶対にレンジに入れてはいけません!!

 

早く乾くかな!?と、安易な考えでレンジに入れては絶対にいけません!!

 

 

温まらない原因は?

 

私自身、何度も経験したことがあります。

 

レンジは故障していないのに、温まらないのはなぜ!?

 

その原因は容器にあります。

 

木・ホーロー・金属でできた容器は使用できません。

 

実体験からと参考サイトからですが、原因としては”マイクロ波”に適していないのではないのでしょうか。(細かな原因がわからず申し訳ありません)

 

実体験としては、ホーローのカップの牛乳は冷たいままだった。

 

汁椀に入れたお味噌汁は温まらなかった。という事を体験しました。

 

 

せっかくなので、レンジの活用法もTwitterから見てみましょう。温めるだけはでなく、生活全体に役立つ家電は便利ですよね。

 

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なるほどー、便利な使い方があるもんですね!!

 

ホットタオルこの時期いいかもしれませんね!

 

 

まとめ

 

 

・電子レンジはマイクロウェーブオーブン

 

・使用OKの容器は陶器や耐熱容器。

 

・使用NGな容器はガラスやプラスチック・アルミや金粉が含まれている容器

 

・温まらない時は容器を確認しよう。木やほーろーや金属の容器だと温まらない

 

・他にも便利な使い方がたくさん!!

 

参考サイト
名称:Wikipedia

名称:Panasonic

 

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