2018年5月26日公開!
ディーン・フジオカ主演の待望の最新作♪
『海を駆ける』
今回は、公開されたばかりの映画をご紹介します♪
映画『海を駆ける』概要
『海を駆ける』
主演はディーン・フジオカ
インドネシアが舞台の映画。
キャスト
ラウ・・・ディーン・フジオカ 記憶喪失の日本人
タカシ・・・大賀 インドネシアに住む日本人
サチコ・・・阿部純子 タカシの従妹
貴子・・・鶴田真由 タカシの母でNPO法人で震災後の支援をしている
クリス・・・アディパティ・ドルケン タカシの幼馴染
イルマ・・・セカール・サリ
監督・脚本
深田晃司(代表作・淵に立つ)
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カンヌ国際映画祭受賞監督の深田晃司監督へついにインタビュー!ほぼ毎年映画祭で受賞する深田監督の映画創りへの思いや、幼少期の環境から見えてくる深田イズムの原点を垣間見た素敵な時間でした!本当にお忙しい中でのインタビューにスタッフ一同感激!近日公開までお楽しみに! pic.twitter.com/SBPC2BrH97
— NEXTYLE (@nextyle_tv) 2017年7月19日
カンヌでは深田晃司監督がインタビューされたということでした!期待ですね!
1980年生まれで、東京都小金井市が出身地ということでした。
大学は、大正大学の文学部を卒業して、映画美学校卒業ということです!
映画の監督や脚本などもたくさん手がけていられるのですが、その他書籍も書いています。
『海を駆ける』の他には、『淵に立つ』というのがあります。
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『淵に立つ』では、町工場を営む利雄は妻子と平穏な生活をしているが、ある日、古い友人である八坂が現れる。
八坂は前科があったが、人当たりがよくて誠実さがあり好感が持てる人物。
その前科とは殺人だったが、そのことを告白しても、家族は八坂に対して愛情を持っていた。
しかし、ある日、八坂を核として家族が動き始めると、彼による暴挙がはじまり、そして去っていく。
浅野忠信さんが主演ということで、面白そうですね!
あらすじ
インドシアのスマトラ島、バンダ・アチェの海岸で発見された日本人男性。
記憶がなく、片言の日本語と、インドネシア語を話す。
NPO法人で災害復興をしている、日本人家族、貴子たちが男性を預かることになる。
ラウ=海
と、名付けられただんせいは、いつも微笑んでいるだけだが、周りでは不思議な奇跡が起こり始める・・・。
すべて、オリジナルストーリーのファンタジー映画♪♪♪
主題歌は?
気になる主題歌を担当するのは・・・!?
以前にも、ディーン・フジオカさんは主演する映画で、主題歌を担当していて話題になりました。
今回も♪♪♪
と、期待がたかまりますが・・・
主題歌情報はありません。
音楽は、深田監督作品に欠かせない、小野川浩之さんが担当します。
#海を駆ける そういえば主題歌。主題歌ってのはとくになかったです。日本の支配下にあった名残を残す日本人に教えてもらった歌、戦後世界でヒットした日本の流行歌、部屋でかかってるインドネシア流行歌、エンディングのピアノ曲。 #海を駆けてきた #ディーンフジオカ #DEANFUJIOKA
— chaga- (@syaga1234) 2018年5月7日
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『海を駆ける』ストーリーは?
2016年、カンヌ国際映画祭で『ある視点』部門審査員賞を受賞し話題となった
『淵に立つ』
その監督を務めた、深田晃司さんが
鶴田真由さん、大賀さんをモデルに描き進めたオリジナルストーリ―♪
そして、その主演に『無国籍』感のあるディーン・フジオカを抜擢し、
インドネシア・スマトラ島にてオールロケを慣行した話題作♪
ディーン・フジオカが演じる”ラウ”が起こす奇跡とは!?
日本・フランス・インドネシア
3か国の共同制作映画
ロケ地&撮影場所は?
インドネシアのスマトラ島、バンダ・アチェで1ヶ月に及ぶオールロケ!!
インド洋の文化が満載の映画になったようです。
2011年、深田監督が、『津波に関するシンポジウムの撮影』
で、訪れたのがスマトラ島でした。
スマトラ島は2004年に、スマトラ島沖地震の被害に遭っており
東北大震災の記憶と重なり、『ぜひ映画の舞台に』
と、監督が温めてきた作品です(*´▽`*)
まとめ
・海を駆ける概要
・主題歌のない映画!?
・完全オリジナルストーリー
・スマトラ島沖地震と東北大震災
参考サイト:海を駆ける公式HP
ライター名 さくらもち