ドラマ賭ケグルイのあらすじとラストの結末は?原作との違いネタバレ予想

みなさんこんばんは!

 

MBS・TBS系で1月から放送されます浜辺美波さん主演の「賭ケグルイ」がもうすぐ放送されますね!

 

ぼくは「賭ケグルイ」という原作漫画は読んだことがないのですが、浜辺美波さん主演ということで、気になっていました。

 

ネットの情報を頼りに調べてみたいと思います。

 

っということで、賭ケグルイの基本情報や、キャスト、あらすじ、ネタバレ結末などお伝えしていきたいと思います。

 

 

ドラマ賭ケグルイの基本情報

 

 

 

タイトル:賭ケグルイ(Kakegurui)

 

原作:川本ほむら 作画:尚村透 
(月刊「ガンガンJOKER」スクエア・エニックス)

 

放送日時:MBS 1/14 日曜 24:50

     TBS 1/16 火曜 25:28  よりスタート

 

 

賭ケグルイのキャスト

 

監督:英勉

 

蛇喰夢子役:浜辺美波 

 

 

 

鈴井涼太役:高杉真宙 

 

 

 

早乙女芽亜里役:森川葵 

 

 

 

矢本悠馬

 

松田るか

 

 

 

岡本夏美

 

 

 

松本妃代

 

柳美稀

 

中川大志

 

 

 

賭ケグルイのあらすじ

 

私立百花王学園という学園が舞台になる。この学校は政財界の有力者の子女が通う名門校

 

この学園では、生徒の階級を決めるのは”ギャンブルの強さ”のみ。

 

勝者には地位と名誉が与えられるが、一方で負けると財産や尊厳が奪われるという。

 

そして、男「ポチ」で女は「ミケ」として、家畜のように扱われる。

 

この学園に、一人の少女蛇喰夢子(浜辺美波)が転校してくる。

 

見た目は、お淑やかな美少女だ。

 

華組一のギャンブラーの早乙女芽亜里(森川葵)が夢子に勝負を持ちかけてくる。

 

以前、芽亜里との勝負に敗れ「ポチ」として扱われた鈴井涼太(高杉真宙)は、誘いに応じないように説得するが、夢子は喜んで応じる。

 

勝負は「投票ジャンケン」というオリジナルゲーム。

 

チップ1枚は1万円という高レート。

 

一回の勝負で数百万の金額が動くゲームだ。

 

鈴木が恐れたとおりに、芽亜里の優勢でゲームが進んでいく。

 

誰もが夢子の負けを確信して、絶望している中で、彼女の隠された秘密がわかってくる。

 

 

公式サイト参照

http://kakegurui.jp/#sec03

 

 

 

原作のネタバレ

 

 

 

夢子が転校して、芽亜里に挑まれた「投票ジャンケン」では120万円の借金を背負わされるが、芽亜里のイカサマを見事に見抜いて勝利する。

 

そして、彼女に800万円の借金を背負わせる。

 

涼太が芽亜里のイカサマに加担していたことを謝罪された夢子は、涼太に100万円を渡して「家畜」のポチから解放させる。

 

次に、大手トイメーカーの1年の皇伊月に夢子は「ダブル神経衰弱」で2000万円の負けを喫してしまう。

 

 

夢子は再戦を申し込むが、伊月は生爪を賭けるように告げ、2戦目が開始される。

 

夢子は伊月のイカサマを既に見抜いていて、圧勝する。

 

生爪を賭けて3戦目を強要する夢子に対して、伊月は泣きながら負けを認めるという結果になる。

 

 

1週間後、伝統文化研究会の見学に行くが、夢子に負けて家畜となった芽亜里が、生徒会兼伝統文化研究会の会長の西洞院百合子と公式戦をしていた。

 

そして、芽亜里は4960万円の大敗を喫する。

 

 

百合子は夢子に対しても対戦を申し込む。

 

オリジナルギャンブルの「生か死か」で、夢子はそれを快く承諾する。

 

夢子は百合子のイカサマに気づいていて、百合子を追い詰めるが、生徒会長である綺羅莉たちが試合に途中介入してくる。

 

夢子は綺羅莉のイカサマにはまってしまい、敗北を喫してしまう。

 

そして、3億1000万という巨額の借金をすることとなり、家畜となってしまう。

 

 

債務整理大会

 

夢子と芽亜里は家畜となって借金を抱えてしまった為、生徒会主催の債務整理大会に参加する。

組み合わせの結果、2人は2年の椿組の木渡潤・蕾奈々美と「2枚インディアン・ポーカー」というギャンブルにで対決することになる。

 

 

芽亜里が生徒会のルールの穴を利用してい、夢子と協力して罠にはめて勝つことができる。

2億6000万円を入手する。

 

借金つけかえ」というルールによって、1000万円に減った借金を全額返済する。

残り2億5000万円は「夢子に借りを作りたくない」という理由で夢子に全額譲渡する。

 

 

生志摩妄編

 

債務整理大会の後も家畜となっている夢子は、結局勝負が途中だった綺羅莉とのギャンブルを行うため、綺羅莉に「公式戦」を申し込みに向かう。

しかし、その途中で生徒会の美化委員長の生志摩妄に鈴井と共に監禁されてしまう。

 

そして、ギャンブル「ESPゲーム」を申し込まれる。

 

夢子は「ゲームは最大3セットまで」「鈴井をディラーとする」「敗者は勝者に10億円を払う」という条件を課して、勝負をすることを承諾した。

 

妄は「わざと負けて夢子に殺される」ことを自らの勝利の条件として、勝負していた。

夢子は妄の考えを見抜いて「撃たず撃たれず」の引き分けに持ち込むことに成功した。

 

夢子は妄を「ただの死にたがり」と軽蔑の眼差しを向けた。

 

 

芽亜里は、債務整理大会の戦いぶりを綺羅莉に買われて、生徒会の役員になるように勧められるが、綺羅莉の家畜に対する考え方を聞いて憤慨し、断る。

 

 

生徒会役員3連戦編

 

夢見弖ユメミとの対決~

 

生徒会は、夢子を恐れていた。生徒会の権威が揺らぐのではと。

 

役員の1人のアイドルとして活動している夢見弖ユメミが生徒会を代表して夢子と勝負する。

 

夢子に「一流アイドル決定戦バトっていいとも!」という企画で共演することを依頼することになる。

 

夢子は承諾するが、負けた場合は夢子が「人生計画表」の内容を「ユメミとユニットを組んでアイドルデビューする」というものに変更するという、人生を賭けた勝負となる。

 

ユメミは手違いや悪運が重なったことなどから敗北する。

 

企画が終わった後、夢子は観客に「何者かがユメミが破ったファンレターを自分に送り付けてユメミを陥れようとした」と告白する。

 

ユメミはその犯人は生徒会長会計の豆生田楓だと断言する。

 

 

豆生田楓との対決~

 

豆生田は、壇上に上がって自分は犯人ではないと釈明する。(犯人は豆生田)そして、同時に時期生徒会長を狙っていることを告白。

 

夢子は「ギャンブルで買ったものが正義」という学園の流儀の元、豆生田楓に勝負を挑む。

豆生田楓は断ったが、夢子は「公式戦」の権利を行使して、「選択ポーカー」というギャンブルに勝負が決まった。

 

 

この時、ディーラーに立候補したのが、生徒会副会長(実際は変装した綺羅莉)だった。

豆生田楓は資金力が圧倒的に上だったために、夢子のチップはすぐに尽きてしまう。

 

皇伊月が協力してくれて、ゲームは続行する。

 

 

結果的に豆生田は皇を甘く見ていたことが幸いして、敗北する。

夢子は現金30億円と豆生田の人生の決定権を得る。

 

 

五十嵐清華との対決~

 

役員の2連敗を見て、生徒会書記の五十嵐清華は、夢子を「疫病神」と大声で避難した。

そして、自分が忠誠を誓う綺羅莉と楽しそうに会話する様子をみて、屈辱を感じる。

 

覚悟を決めて清華はギャンブルを申し込む。

 

綺羅莉は2人のやり取りを楽しそうに眺めて、「扉の塔」を提案した。

 

清華は自分の才能を信じて優勢にゲームを進めたが、夢子が塔の仕組みを理解して、ショートカットを行ったことで敗北する。

 

綺羅莉はその勝負で、清華の合理的さを評価して、秘書になるように推薦する。

 

 

生徒会長選挙編

 

蟲喰恵利美との対戦~

 

夢子と生徒会役員との3連戦の後、綺羅莉は生徒会を解散した。

 

そして、生徒会長の総選挙を行うことになった。

 

この総選挙は、選挙制ではなくギャンブルによって投票をやり取りするというシステム。

 

1っヶ月(役30日間)の間に、いかにギャンブルによって票を獲得した者が生徒会長となる。

 

この選挙では、綺羅莉が本家として籍を置く、桃喰家の跡目争いを行うことも宣言する。

 

夢子自身も、借金を返済して家畜ではなくなり、綺羅莉との生徒会長選挙をしたいということを希望した。

 

ここから、桃喰一族の蟲喰恵利美が夢子にギャンブルの勝負を挑んできた。指切りギロチン」という過激なギャンブルである。

 

この勝負には偶然居合わせた妄も加えて、3人での勝負になる。

 

勝者は夢子となり、夢子は3票を獲得した。

 

 

 

陰喰三欲と陽喰三理との対戦~

 

 

続いての対戦は、陰喰三欲と陽喰三理との戦いになる。

 

この戦いには、鈴井も参加する。

 

しかし、途中で三欲が仕込んだ毒で、夢子は体調が悪くなる。

 

夢子の変わりに、芽亜里が代わって勝負に参加する。

 

芽亜里は勝負の性質を見抜いて、勝利する。

 

だが、三欲は敗因の理由を三理のせいにして、多額の借金を追わせて選挙を敗退させる。

 

 

Wikipedia参照

 

 

原作からドラマでのネタバレを予想

 

 

ネット上で調べてみると、最新は48話ということですが、ドラマでの内容を考えると生徒会長選挙偏まではいかないのではと考えます。

 

生徒会総選挙までいけば、一番終わり方としては気持ちいいのですが、、、

 

個人的な印象ですが、原作には忠実に実写ドラマ化されていくのでは!?と思っています。

 

ギャンブルの名前やルールなどは、そのままの可能性が高いと思うのですが、勝負の仕方や勝ち方など、細かい部分では、途中途中でおもしろい仕掛けというか、原作とは違った部分も出てくるのかもしれませんね。

 

ストーリー的には、生徒会役員3連戦偏まででやっとではないでしょうか。

 

 

 

生徒会長選挙戦に関しては、早いテンポで進んでいけば最終話でいけるのでは?と考えます。

 

人気があったら、映画化で生徒会長戦!?なんてことも考えてしまいますが、どうでしょうか。

 

結構早いテンポで進めていかないと、最終話はキリのいいストーリーまでいかない?という印象さえしてしまいます。

 

 

 

監督の英勉さんは、コメディからホラーまで手掛ける監督ということで、どんな感じになるのかちょっと読めないですが、画像を見る限り、ストーリー的にもそうなのですが、かなり緊迫した雰囲気のドラマになるのではないかと考えます。

 

ギャンブルの学園という内容ですので、深夜放送ということですね。

 

内容だけ見ていても、ハラハラ・ドキドキしてきます。

 

原作の世界観を崩さすにどのように再現していくのか、気になるところですね!

 

 

 

 

まとめ

 

 

・監督は「ハンサム☆スーツ」や「貞子3D」「トリガール」の英勉さん。

 

・賭ケグルイのストリー的には生徒会役員3連戦まででやっとではないか。

 

・原作に忠実にドラマ化されていると予想します。

 

・「賭ケグルイ」どのような世界観になっているか注目です。

 

 

今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

 

参考サイト

 

賭ケグルイ - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AD%E3%82%B1%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%A4

 

ドラマ『賭ケグルイ』公式サイト

http://kakegurui.jp/#sec05

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