卵の黄身が二つあるのはラッキーかジンクスは?確率や見分け方は?

ほぼ毎日の食卓で登場する『卵』ですがひとつの卵から、黄身が二つ出てきたことってありますか?

 

筆者は人生で一度しか出会ったことがないのですが、双子の卵に出会ったときはとても驚き、そしてなんだかとてもいいことがありそうだな!

 

なんて素敵な気持ちになっちゃいました(笑)今回は卵の二つの黄身のジンクスや確率、見分け方について調べていきたいと思います!

卵の黄身が二つあるものがある?

 

黄身が二つある卵は『双子卵』や『二黄卵』と呼ばれるようです。

 

黄身が二つあるから“双子”、“二黄”ということですよね。私もこういった卵のことを勝手に「双子ちゃん」と名づけていました(笑)

 

 

どうしてこのように双子の黄身の卵が出現するのか、その原理について見てみましょう!

 

双子卵ができる原因は、若鶏にあるようです。排卵のリズムやホルモンバランスの整っていない若鶏は、一度で二つ卵黄を排卵してしまったり、

 

間隔を開けず排卵してしまうそうです。これにより黄身が二つの卵が生まれてくるとのことです!若鶏の生理現象が原因だったのですね~

 

ちなみに、L~LLサイズの卵でよく見られるようです。味や安全面・栄養面は、黄身がひとつの卵となにも変わらないので、安心して食べることができます♪

ラッキーなのジンクスは?

散々毎日卵を食べていますが、それでも人生でまだ一度しか双子卵に遭遇したことがありません。

 

なかなか見ることのできない双子卵に遭遇できるなんて、とってもラッキーだって思ってしまいますよね。

 

では、双子卵に纏わるジンクスなんかをSNSで調べていきたいと思います!

 

大体の方が「ラッキー」だと認識するようですね!

 

幸運を呼ぶという考え方が多いようですね!

 

一つしか黄身がでないと思っていて二つ出てきたら驚くし、なんだか特別な気分になって嬉しくなっちゃいますよね♪

 

しかし、SNSの声を調べていると、手を怪我したり事故にあったしたと、地震の前兆?などなにやら悪いジンクスをお持ちの方もいらっしゃるようです。

何でも思い込みとも言えますが。

 

自分だけのジンクスっていうのもありますからね…(汗) 

しかし大半は「いいことあるかも!」という気持ちになり、幸運を呼ぶものになります。

 

その気持ちに連動して本当にいいことが起こったりするので、ツイッターの感想など見ると、やはりいいジンクスの方が多そうなのが印象的でした。

確率や見分け方は?

滅多にお目にかかれない双子卵と遭遇する確率は、いったいどれくらいなのでしょうか。

 

調べたところ諸説あるようですが『養鶏場の生産量の約1%』だそうです。

 

養鶏場で生まれた全ての卵の1%の割合の双子卵が、選別作業をくぐり抜けて私たちの手元に届くとしたら、それはもうすごく少ない確率です。

 

毎日卵を食べていてもなかなか双子卵に出会えないわけですね…。

 

どうしても双子卵を食べてみたい!見てみたい!という方、見分け方があるようです。

 

ずばり、「先の尖っていない丸っこいもの」が双子卵の特徴らしいです。

 

どうしても気になる方は、スーパーなんかで透明のパック越しに、通常の卵より丸いものがないか気にしてみるのもいいですね。

 

しかし、それでも出会えない確率の方がはるかに高いと思います。

 

そんなときは養鶏場のホームページにアクセスすることをおすすめします。

 

養鶏場によっては、除外した双子卵だけを集め通販していたりするところがあるようです。興味がある方はお近くの養鶏場さんのホームページを確認してみてはいかがでしょうか。

 

滅多に出会えない双子卵を知れば知るほど、自分の目で実際に見てみたくなりますよね!

 

もしかすると、明日割る卵は双子卵かもしれませんよ(笑)?

 

さてさて、今回は双子卵について、出現の仕方やジンクス、確率や見分け方について調べさせていただきました!

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

参考

https://access01.com/2018/01/10/hutagotamago/

https://gottanews.net/trend/0596/

https://kotoko18.com/kotoami/11061

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