「黒柳徹子が発達障害を告白で症状は?ADHDでアスペルガーではない? 」
タレントの黒柳徹子さんと言えば「徹子の部屋」において、同一人物による最長放送回数のギネス記録を達成しています。
年齢を感じさせないパワフルさが大きな魅力ですし、ズバズバと直球で話すところも特徴的ですね(笑)
そんな黒柳徹子さんですが発達障害であることを告白していて、アスペルガー症候群との噂もあります。
ここでは黒柳徹子さんの発達障害の症状はあるのかや、ADHDについて書いていきたいと思います。
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黒柳徹子さんプロフィール
【名前】:黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ)
【生年月日】:1933年8月9日
【出身地】:東京都港区乃木坂
【血液型】:A型
黒柳徹子さんは1953年にNHK放送劇団のオーディションに合格し、日本で初めてとなるテレビ女優デビューをしています。
タレント業の他にも様々な分野で活躍し、平和運動家としてユニセフの親善大使なども歴任していますね。
1981年には「窓際のトットちゃん」を執筆し世界中で読まれており、累計800万部を超えていて、最近ではドラマ化もされていて話題になっています。
窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫) [ 黒柳徹子 ]
また日課として毎日ヒンズースクワットを毎晩50回したり、毎日ウォーキングをするなど精力的に活動されています。
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黒柳徹子さんが発達障害を告白?
いつもお茶の間に元気を与えてくれている黒柳徹子さんですが、幼少期から発達障害だったことを公表されています。
黒柳徹子さんは読書障害や計算障害が強かったとのことで、落ち着きがなかったり話し出したら止まらないことも発達障害の特徴ですね。
誰しも日常で疑問に思うことを知りたいと思うのは自然な事ですが、発達障害の症状として関心を抱いた物への執着心が異常とも言えます。
黒柳徹子さんも学校の授業中に静かにできなかったり、急に鳥に話しかけてみたりしていたそうです。
昔は発達障害は良いイメージがありませんでしたが、最近では発達障害であっても才能豊かで感性が豊かな人もいるので見直されてきています。
黒柳徹子さん以外にも発達障害を告白している芸能人は多くいて、世界的スターのトム・クルーズさんやモデルの栗原類さんなども告白しています。
発達障害を克服しようとすることも大切な事かもしれませんが、うまく発達障害と向き合って生きていくかが重要な事だと私は思います。
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ADHDでアスペルガーではない?
ネット上では黒柳徹子さんは発達障害ではなくて、アスペルガー症候群だという噂があります。
アスペルガー症候群という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、どんな症状なのか簡単に説明します。
アスペルガー症候群は発達障害の病気の一つで、ADHD(注意欠如・多動性障害と間違われることがあります。
この二つはとても症状が似ているので医者でも間違うほどですが、症状は違いますので区別されていますね。
発達障害というのは大まかなくくりであって、黒柳徹子さんはアスペルガーではなくADHDだと考えられます。
ざっくり言うとアスペルガー症候群は人とのコミュニケーションが苦手だったり、自分の世界に閉じこもってしまう側面も見られます。
一方でADHDは落ち着きがなくじっとしてられなかったり、話し出したら止まらなくなるなどの症状が代表的です。
黒柳徹子さんは自閉的とは思えませんので、アスペルガーとは違うと思います。
黒柳徹子さんや多くの芸能人は発達障害であることを告白していますが、まだまだ社会的には発達障害に対しての偏見があるのも事実です。
誰しも発達障害になりたくてなったわけではないですし、発達障害と向き合って懸命に生きているのはみんなと同じですよね。
よく普通だとか普通じゃないという人がいますが、私はいつも普通って何なのかと考えることがあります。
例えば発達障害だから普通じゃなくて、発達障害などの病気のじゃないから普通だという考え方はおかしいと思います。
黒柳徹子さんもテレビでは元気いっぱいでパワフルですが、ADHDであることに劣等感を抱いていたとも話していましたね。
人と違うから自分はおかしいと思う必要はないと思うので、
URL
http://enjoy-tv-drama.com/2017/10/16/post-7254/
https://www.himawari0511.com/entry/asperger-adhd-tokutyou-chigai-180407
黒柳徹子さんは発達障害?読字障害や書字障害などを告白