毎年この時期になると、本屋にずらりと並ぶ「年賀状」の本。私は画像だけ欲しいので、一番手ごろなものを購入し、
家族の分と、友達、親せき、など使い分けに何種類も作りますが、はっきり言って面倒だと思います。
今回はそんな面倒をどのように減らすのかを考えてみたいと思います。
目次
年賀状作るのがめんどくさい!年賀状じまいの方法は?
今はパソコンや、外注で作れるので楽ですが、それでも枚数があれば面倒ですよね。
年賀状作るのがめんどくさい!
付き合いの多い人ほど年賀状を出す枚数が増え、それだけたくさん作らなくてはいけないのですが、近年では
SNSで「年賀のあいさつ」を済ませる方も多く、年賀状の枚数もだんだんと減ってきました。郵便局もそれなりに
毎年の干支にちなみ、年賀状に「お楽しみ」を含ませているのですが、おそらく枚数は全国でも減っているのでしょう。
失礼のない年賀状じまいの方法は?
SNSの時代に「もう年賀状は出さない」という方も多いのと、年賀状が日本の恒例行事のようになった時期は、
かなり昔のこと。今の生活スタイルに合わない。すでに自身が高齢で毎年年賀状を出すのが大変だ。
という場合『終活』として、「年賀状じまい」をする場合があります。この場合、様々な方法があります。
・自然消滅
・最後の年の年賀状に翌年から出さない旨を伝える
・SNSで12月までに年賀状を出さないことを伝える
この3つの方法がありますが、できれば自然消滅は避け、相手に意思を伝えるのがマナーでしょう。
楽に年賀状を作る方法は?ツイッターの意見は?
来年は兎年ですね。
楽に年賀状を作る方法は?
楽に年賀状を作るには、『外注』が一番楽ですね。
こちらでは、1枚30円のプリント料金から年賀状が作れます。そして外注のいいところは、『高級感』が出るところではないでしょうか!?
すこし分厚い用紙に、しっかりと印刷してくれるので、とても仕上がりがきれいです。
「ゆうちょ」でも年賀状を丸投げできる、年賀状印刷を行っています。様々な方法で作成できるようになった年賀状ですが、
パソコンがなくても、スマホからの注文もできるので、気に入ったデザインがある場合は利用してみてくださいね。
ツイッターの意見は?
13年振りにプリントゴッコを引っ張り出して年賀状作成
某印刷機を12年ほど使っているけど、宛名や差出人の印字は便利だけど通信面が酷すぎる…😅
今日日パソコンを持っていないのが悪いのかも知れないがw
なので、絵柄入り年賀状+プリントゴッコ+宛名と差出人は印刷機という、トリプル合体で行きます pic.twitter.com/eA3NGTy9ka— 🍅トマトペンギン🐧 (@toma_pegi) December 15, 2022
「筆ぐるめ」との格闘も終わり、年賀状作成に目鼻が付いた。改めて今年の年賀状を見ると、少し違和感の感じる年賀状じまいが数通、反面、裏表が毛筆の自筆で温かみの感じるのが一通。当方はPCだが未だ未だ続けよう。 pic.twitter.com/TuJlkFrJqY
— たーちゃん (@5228nisi) December 14, 2022
今年2022年の年賀状にはこの写真を載せて『年賀状じまい』をお伝えさせて頂きました
これがアリスを載せる年賀状作成は最後なんだなって思いながら pic.twitter.com/6F3uQYn4BU— アリママ (@alice5827) December 14, 2022
やはり、「年賀状じまい」をしっかりと、昨年出した年賀状で伝えて利いる方も多いですね。
「プリントゴッコ」懐かしいです。部屋中が年賀状だらけになって、なかなか乾かなかった思い出が。
まとめ
・年賀状は枚数が多いほど面倒なのでSNSで済ます方もいる
・年賀状じまいはきちんと相手に意思を伝えましょう
・楽に作るには『外注』が一番。仕上がりも綺麗で相手も満足
・Twitterでは年賀状じまいされた方や、今でも手作りのぬくもりを大切にしている方も
日本の文化と言えば「年賀状」ですね。海外では「クリスマスカード」で年末年始の挨拶に代えていますが、
1枚1枚届いた年賀状を見るのも楽しいものです。最近では本当に様々なデザインがあり、保管するのに困る場合もありますが・・・。まぁそれも楽しみのうちですね。