【10の秘密】白河元夫婦が隠す10年前の火事を考察!ネタバレ予想は?

2020年1月14日、火曜日夜9時放送スタートの向井理さん主演「10の秘密」

 

誰にだって秘密はある。

 

しかし、向井理さんはシングルファーザーとして、中学生の娘を育てていますが、元妻由貴子と離婚するときに

 

お互い「墓場まで持って行く」秘密を約束しました。娘にも絶対に知られてはいけない秘密。

 

しかし、それが元となり「娘の誘拐事件」が発生したり、由貴子が何者かに追われることとなっているようです。

 

「秘密」と言われるたびに、圭太が振り返る「火災」の映像は何を意味するのでしょうか!?

 

しかし、原作のないドラマなので、様々な方向から予想してみたいと思います。

【10の秘密】白河元夫婦が隠す10年前の火事とは?

 

このドラマは本編の他に無料動画配信サイト「GYAO!」にてチェーンストーリーを配信しています。

 

1.5話として配信された映像を振り返ってみると、娘の瞳は「お父さんは何か隠している」でも、なぜ教えてくれないのか!?

 

と、不思議に思っているシーンがあります。本編ではその「秘密」を知るために元妻で母親の「仙台由貴子」と連絡を父に内緒でとっていました

 

しかし、瞳は他にも父に隠している秘密がありました。それは「誘拐事件」が起こり判明します。

 

ジャズバーの翼君と仲が良く、たまにお店に行く

塾を勝手にやめていた。

部活も1か月ほど行っていない

学校もここ1か月ほとんど登校していない

 

すべては「両親が隠す秘密」を知るためなのでしょうか!?圭太が「秘密」を瞳が知りたがっている。と知った時、思い浮かべた光景がありました。

 

1軒の家が激しく燃える火災現場

 

そして、10年前離婚するときにお互いに口にしないと約束した秘密・・・。

 

この火災が大きく関係しているのでしょうか!?瞳は現在14歳なので、4歳の時に両親が離婚したことになります。

 

しかし、秘密なので「それ以前」に起きた出来事のはずです・・・。

 

 

10年前の火事をなぜ隠す?考察やネタバレ予想は?

 

圭太の夢は「1級建築士」になることでした。しかし、離婚により元妻の由貴子は「もっと上を目指すため仕事に専念したいから

 

という理由で、我が子を圭太に託して離婚し、今では大手建設会社の顧問弁護士をしています。

 

そのため、仕事が忙しい建築士をあきらめ、子供のために圭太は「建築確認検査員」となりました。

 

建築士よりも収入は落ちますが、子供との時間を優先するためです。しかし、なぜそれほどまでにかわいい我が子に「秘密」にしていることがあるのか!?

 

 

 

Twitterでも様々な意見がありましたが、一番多いのが

「あの火事で瞳の実の両親は亡くなっている」説

 

私もそう思いましたが、よくよく考えると「墓場」まで持って行くことは無理ですよね。

 

瞳が結婚するときに「養子」と、戸籍に記載されているはずで、そこで瞳にわかってしまうはずです。

 

そうなると、あの火事の原因は「瞳にある」4歳の瞳が火遊びをしてしまい、誤って家に燃え移ってしまった。

 

そして、それにより誰かが亡くなってしまったのではないのか!?

 

しかし、当時は「放火」ではなく、「火災」として警察が処理を行っているのではないのでしょうか!?

 

圭太たちが隠しているのは、瞳が無意識に火災を起こし、誰かが亡くなった。という可能性が今のところ一番強いかもしれません。

 

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