宮部みゆき原作のNHKドラマ荒神の意味や放送後の感想は期待はずれ？

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2018年2月20日 2019年5月7日

tomo

みなさんこんにちは！

今回はNHKのBSスーパープレミアムで放送された荒神についてお伝えしていきたいと思います。

宮部みゆきさん原作で内田有紀さん主演ということで、かなり期待されていましたが、感想はどうなのでしょうか！

そこで、Twitterの声などをまとめていきたいと思います！

1 荒神のあらすじ
2 荒神の意味は？
3 荒神の感想は？
4 見逃し配信
5 まとめ
6 ドラマを見逃した方へ！見逃し配信について！
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荒神のあらすじ

東北の地方の村民に、突然怪物が現れる。

その怪物は村人を殺して、村も焼き尽くした。

なぜ、怪物は現れたのか。そして、怪物は何者なのか。

どうすれば倒すことができるのか？

すべてが謎だったが、次第に怪物の正体が明らかになっていく。

そこに浮かび上がってきたのが、罪深い人間の業だった。

朱音（内田有紀）はある宿命を背負い、怪物に立ち向かう。

http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=13305参照

荒神の意味は？

荒神と検索すると、『荒神様』というワードが出てきました。

Wikipediaだと

屋内の神は、中世の神仏習合に際して修験者や陰陽師などの関与により、火の神や竈の神の荒神信仰に、仏教、修験道の三宝荒神信仰が結びついたものである。

地荒神は、山の神、屋敷神、氏神、村落神の性格もあり、集落や同族ごとに樹木や塚のようなものを荒神と呼んでいる場合もあり、また牛馬の守護神、牛荒神の信仰もある。

コトバンクだと

霊験のあらたかな神。
「かかる尊き―の氏子と生まれし身を持ちて」

１「三宝荒神」の略。
２民間で、かまどの神。また、防火・農業の神。

っと出てきた。なんだか難しいですね。

ちなみに三宝荒神とは「仏・法・僧を守護するという神」ということだそうです。

不浄を嫌うことから火の神にあて、かまどの神としてまつる。

修経者がつかさどることが多いということでした。

荒神もいろいろな意味がありますね。一言では言えないようです^^;

火の神というのもあったり、山とか牛が頭につくものがあったり、、、

荒神の感想は？

ようやく『荒神』を観る。怪物が村で暴れるところがクライマックスじゃなかったんだな。そこはよかったんだけど、その後30分ほどが恐ろしくダレる。因縁話にしてしまったため、高揚感がないまま終わってしまった。せめてラストで、内田有紀の顔が光り輝きながら昇天して行けばよかったのにねえ。

— はぎやん (@ohagiyan) 2018年2月19日

内田有紀の荒神は期待ハズレやった

— はなもぐら (@M1093T) 2018年2月19日

荒神…怪物が出てこない時代劇部分も良いですねえ。時代劇は良いですねえ。内田有紀も平幹二朗の息子も良いです。 pic.twitter.com/1ZDPNXJY26

— 鮫島順太郎@WF6-21-05 (@tensame) 2018年2月19日

#NHK #荒神まーだこんなので良いと思ってんだ、NHKは。
演出がクソ。
CGはシンゴジ丸出し。
怪物の出現は姿を現わす迄の前兆が大事なのにまるで分かってない。
怪物を目前にしての糞ラブシーン。
怪物に立ち向かうのは良いが生態も急所もろくに検討しない馬鹿村民ども。
内田有紀だけは最高。 pic.twitter.com/GXDFANCsDu

— ルビコン (@skaramangan25) 2018年2月18日