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みなさんこんにちは!
今回は、医師でジャーナリストでもある村中璃子氏が、子宮頸がんワクチンの安全性を発信してきたが、この度、科学雑誌の「ネイチャー」が主催する「ジョン・マドックス賞」を受賞したといことで、村中氏について調べてみました。
子宮頸がんワクチンの安全性を発信してきたということですが、「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)を接種することで多くの女性の命が守られる」ということを、科学的な根拠に基づいて主張し続けた結果と言われています。
ジョン・マドックス賞を受賞
科学誌『ネイチャー』よりジョン・マドックス賞をいただきました!ロンドンで受賞式です。詳細は後ほど! https://t.co/0bZqgkRJGf
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) 2017年11月30日
村中子宮頸がんワクチンの安全性を発信してきたが、この度、科学雑誌の「ネイチャー」が主催する「ジョン・マドックス賞」を受賞
日本人としては、初の快挙ということになります。
受賞を受けて、18日に都内で会見を開きました。
だが、このワクチンは、2013年に定期接種がはじまったが、健康被害の声が相次いた。
そこで、国は積極的な推奨を中止した。
現在も、健康被害を受けた女性は、国や製薬会社に裁判を起こしている。
村中氏は、副作用を分析する厚生労働省の研究班の発表内容について疑義を示す記事を発表した。
だが、名誉を傷つけられたとして、研究班からは損害賠償を訴えられている。
村中氏は「この賞が勧奨再開に向けた議論のきっかけになれば」と話した。
【New】一流科学誌「ネイチャー」がHPVワクチンの安全性について検証する記事を発信してきた医師でジャーナリストの村中璃子さんを表彰。「ワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国的に繰り広げられた」と日本を厳しく批判しています。(岩永直子@nonbeepanda)https://t.co/d7r8rAt6uV
— BuzzFeedJapanMedical (@BFJMedical) 2017年12月1日
村中氏は、困難に遭いながらも、公益の為に社会的理解を広めるということに貢献したということで、世界25カ国から100を越す候補者がいたなかから、選ばれたそうです。
素晴らしいですね!!
朝日新聞デジタル参照
村中璃子のプロフィール

出典:http://eiji-maru.com/muranaka-riko/
ペンネーム:村中璃子(むらなかりこ)
出身地:東京都
職業:医師、ジャーナリスト
父親が政治記者
母の家系には、祖父母の代から医者が多かったそうです。
経歴
WHOの医療社会学者
外資系製薬会社の疫学調査担当ディレクターを経て
臨床医並びにペンネーム「村中璃子」でのフリージャーナリスト活動を行ったそうです。
都立高校は中退したが、一橋大学出身の外科医の関野吉晴の本を読んで、一橋大学社会学部に進学した。
高校を中退して、一橋大学に進学って頭はよかったけど、高校にはなじまなかったのかな?
在学中に中東にひとりで訪れて、国際社会学の梶田孝道教授のゼミに参加した。
卒業後は、大学院社会学研究科国際社会学専攻修士課程修了するが、同博士課程1年で中退する。
北海道大学医学部卒業する。
一人で中東に行くって、怖くないんですかね。
大学院に行ったということですから、やっぱり頭がいいなんてもんじゃないんでしょうね!!
でも、また中退という2文字が・・・
北海道大学も卒業していたんですね!
すみせん、内容の薄い記事になってしまいましたが、今回はこの辺で!
っというわけで、今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
Wikipedia参照
村中璃子 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%AD%E7%92%83%E5%AD%90
子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKDL53DKKDLULBJ00J.html
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