マスクでメガネが曇らない方法やグッズのまとめ!ティッシュや100均一グッズでも

冬になるにつれて、マスクを使う機会が多くなると、

 

メガネをかけている人にとっては、レンズが曇ってしまう憂鬱な季節ですよね。

 

風邪予防の他、花粉症などで、年間通してマスクを使用する方もいらっしゃいます。

 

そこで今回は、日頃からマスクでメガネが曇ってしまって、困っている方に向けて、

 

お役立ち情報を、ご紹介したいと思います!!

マスクでメガネが曇る仕組みとは?

 

そもそも、なぜマスクでメガネが曇ってしまうのか、ご存じでしょうか?

 

マスクでメガネが曇ってしまう原因は、簡単に言うと、「結露」が起きているからなのです。

 

よくお部屋のガラスが、室内の温度と、外の温度差で曇りますよね。

 

あの現象と同じことが、マスクとメガネの間で起きているのです。

 

吐いた息に含まれる水蒸気が、外気で冷えたメガネのレンズに触れて、急激に冷やされることにより、曇りが発生します。

 

春や夏は、レンズと吐く息との温度差が少ないため、曇りは発生しませんが、

 

寒くなるにつれ、吐く息と外気の温度差が大きくなり、メガネが曇りやすくなってしまうのです。

 

マスクでメガネが曇らない方法は?ティッシュなど

 

それでは実際に、手軽にできる、マスクでメガネが曇らない方法を、ご紹介したいと思います。

①鼻の部分にティッシュをはさむ方法。

この方法は、身近にあるもので出来るので、外出先などでも活用できます。

 

やり方は簡単で、マスクの鼻の部分に、何度か折り返したティッシュをはさむだけでOKです!

 

結露の原因となる水蒸気を、するべくメガネの方に行かないようにするもので、隙間をいかに減らせるかが、カギになるようです。

 

ティッシュが落ちないように、両面テープなどでとめておくと安心ですよ。

 

②マスクのヒモを短くする方法。

 

この方法は、なにも道具のいらない方法で、

 

マスクと顔の密着度を高めることで、メガネが曇るのを防ぐというものです。

 

耳にかけるマスクのヒモを、一度交差させてからつけます。

 

単純な方法ですが、手っ取り早く試したい方は、この方法から試してみても良いかもしれません。

 

③マスクの上部を外側に折り込む方法。

 

こちらも、すぐに実践可能な方法です。

マスクの上部1cmくらいを、外側に折り込むだけでOKです。

 

そうすることで、上に抜ける空気の量を調節できるので、曇りにくくなるというわけです。

 

 

マスクでメガネが曇らないグッズは?100均にも

それでは今度は、グッズを使った、メガネが曇らない方法をご紹介したいと思います。

 

今は、100均でも手軽に簡単に、メガネの曇りを防いでくれるアイテムが揃っています。

①メガネ曇り止めシート

こちらの商品は、特殊な成分が染み込んだ布で、メガネを拭くだけで、曇りを防いでくれるグッズです。

 

使い方は簡単で、レンズに軽く息をふきかけ、丁寧にメガネを拭くだけでOK!

 

約1ヶ月ほど使える容量が入っているので、とてもお得ですよ!

 

②メガネが曇りにくくなるマスク用パッド

 

こちらの商品は、鼻の部分のクッションだけが入っている商品で、

 

普段ご使用になっているマスクの、鼻に当たる部分に直接貼り付けるタイプのものになっています。

 

鼻から上がってくる水蒸気を、ダイレクトに受け止めてくれるので、メガネの曇り防止に効果を発揮します。

 

③曇り止めスプレー

 

こちらの商品は、成分が「エタノール」と「界面活性剤」です。

 

使い方はシンプルで、レンズ両面に液体をスプレーし、ティッシュなどで拭き取ります。

 

1分間くらい馴染ませた後、丁寧にふき取るだけでOKです!

 

効果も、100均の商品としては、十分満足のいく効果が得られるようです。

 

【画像】マスクの裏表や上下がどっちか分からない?見分け方や正しい付け方は?

ぱくたそのモデルが可愛いが誰なの?名前やプロフィールなど情報は?

 

URL

https://www.lettuceclub.net/weblettuce/article/183804/

https://www.iyaku.info/column/?id=1452837385-083418&ca=3

https://dannyoh.info/?p=42

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