みなんこんにちは!
NHKのBSプレミアムにて、宮部みゆきさんが原作で内田有紀さん主演の『荒神』が2月17日に放送されます。
タイトルは荒い神と書いて『荒神』ということですが、ちょっと怖そうな内容を想像しますが、どんな内容なんでしょうか。
っということで、今回は荒神の概要や、あらすじ、キャストと結末のネタバレまで調べてみたいと思います。
ネタバレを見たくない人は、飛ばして読んで下さい^^;
情報がちょっと少なそうなのですが、さらっと見る感じとういことで、ご了承ください^^;
宮部みゆき原作の荒神
原作:宮部みゆき
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脚本:山岡潤平
音楽:羽岡 佳
NHKのスーパープレミアムなスペシャルドラマ 『荒神』
2月17日(土)[BSプレミアム]後9:00
怪物と人間たちの闘いを描いた、VFXを駆使したクオリティの高いエンターテインメント時代劇といことでした!!
関ヶ原の戦いから100年。東北の寒村に怪物は突然現れ、村人を殺し村を焼き尽くした。怪物はなぜ現れたのか?
どうすれば倒すことができるのか? 怪物との戦いの陰で繰り広げられる愛憎劇、やがて明らかになる怪物誕生の意外な真相。
そこに浮かび上がるのは、罪深い人間の業だった。ある宿命を背負った。
引用元:http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=13305
怪物が突然あらわれるということですね。SFっぽい感じで、シン・ゴジラみたいだって意見も結構ありました。
シンゴジっぽい怪物が登場するNHKスペシャルドラマ「荒神」、非常に気になります…。原作小説読んでみようかな。 pic.twitter.com/Po6Uk11LJp
— うっちー (@shichite_san) 2018年2月5日
宮部みゆき原作のNHKドラマ荒神の意味や放送後の感想は期待はずれ?
あらすじ
【2月は #宮部みゆき 作品が目白押し】
・映画「ソロモンの偽証」5日・12日(月)夜9時
・深読み読書会「孤宿の人」14日(水)夜10時
・スペシャルドラマ「荒神」17日(土)夜9時#NHK #BSプレミアムhttps://t.co/xCAObrmIwG pic.twitter.com/FLlhSTHceo— NHK編成センター (@nhk_hensei) 2018年2月5日
朱音(内田有紀)の住む村に、怪物に襲われて傷だらけになった少年が逃げてくる。
迫りくる怪物の恐怖。朱音は、浪人・榊田宗栄(平岡祐太)、絵師・菊地圓秀(柳沢慎吾)とともに、村を守るため、知恵と勇気をふりしぼって怪物との戦いに挑んでいく。
一方、朱音の兄で藩の重臣・曽谷弾正(平 岳大)は、怪物を自ら操ろうと企む。怪物との戦いの陰で繰り広げられる愛憎劇。
やがて明らかになる怪物誕生の意外な真相。そこに浮かび上がるのは、罪深い人間の業だった。朱音たちと怪物との戦いの行方は?
引用元:http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=10290
関ヶ原の戦いの100年後ということなので、1700年ということになるのですが、江戸時代に怪物が出現するが、その怪物を操ろうとするものや、力を合わせて戦おうとする者、という感じなのでしょうか。
でも、単純に怪物を倒せば終わりという感じではなさそうですね。
人間ドラマなどあったり、怪物の正体がまた何か大きな謎に包まれているということなのでしょうね。
「荒神」原作は、人物描写や人間関係はさすがの宮部ですごく面白かったんだけど、怪獣はなんかアレとかアレとかアレに似てて、正体が分かるまでは怖かったんだけど、分かってからは既視感から怖さを感じなくなってしまったのがちょっと残念だった
— ガル (@gar_bnz) 2018年2月2日
こいつが荒神の正体さ。…これ自体に脳味噌は無え。乗っとるか、乗っ取られるか、二つに一つだ。
— 草薙護 (@kusanagi_BS) 2018年1月14日
キャスト
NHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の追加キャスト発表会見が14日、東京・渋谷の同局で行われ、女優の内田有紀さんが祇園の芸妓、おゆうを演じることが明らかになった。会見に出席した内田さんは、初の芸妓役。
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\( ˆoˆ )/わーい、わーい!!嬉しい☺️💓見なくちゃだな☺️#内田有紀 #西郷どん pic.twitter.com/5301k26TlE— ÿ u k i⛄️@18.2.17 BSプレミアム 荒神 (@yu_lav16) 2018年2月14日
内田有紀:聖母のような朱音(あかね)
平 岳大:朱音の兄で藩の重臣・曽谷弾正
平岡祐太:榊田宗栄そうえい
柳沢慎吾:絵師の菊地圓秀えんしゅう
前田亜季
前川泰之
中本 賢
角替和枝
中原丈雄
品川 徹
田中要次
加藤雅也
柴 俊夫
大地康雄 ほか
どこにもない国の原作ネタバレやモデルの丸山邦雄は実在の人物か?
結末のネタバレは?
宮部みゆき「荒神」が文庫で登場!
NHKドラマ化決定! pic.twitter.com/No7GD9r5KY— 大東書店 (@daitou_books) 2017年6月28日
原作から紐解いていくしかないと思うのですが、ネット上の情報を見てみました。
先程のあらすじにもあったように、
・朱音は、浪人・榊田宗栄(平岡祐太)、絵師・菊地圓秀(柳沢慎吾)とともに、村を守るために怪物との戦いに挑んでいく。
・一方で朱音の兄で藩の重臣の曽谷弾正(平 岳大)は、怪物を倒すのではなく、自分の欲の為に操ろうと企む。
ここで、両者が違う方向を向いていますよね。伏線ですね。
そもそも怪物が生まれたのは、朱音の藩と相対する藩との争いの中で、呪術者の呪いによって生まれたものだった。
呪いによって生まれた怪物を倒すためには、呪術者の子孫の身体に呪文を書いて、怪物に食われるしか方法がないのだという事実が分かる。
そして、怪物を生み出した呪術者の子孫は朱音ということが分かり、朱音の背中に絵師の菊池が呪文を書く。
そして、朱音は怪物に食べられてしまう。
怪物は完全に弱って、そこで浪人である宗栄が怪物を倒す。
っというのが結末ということでした!
食べられるしかないというのが、なんだかイヤミスな感じですけど、、、宮部みゆきワールドなんでしょうか。
きっと見たら、泣いてしまいそうですね。
ネタバレ知ってたらなおさら見たくなる人も多いかもしれませんね。。。
見逃し配信
見逃した方は
・再放送
BSプレミアム
3月17日土曜日のPM1:30~
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NHKが好きな人は特に、よかったら利用してみてください!
まとめ
・宮部みゆきさん原作で内田有紀さん主演の『荒神』が2月17日にBSプレミアムで放送!
・怪物や人間の戦いを描いた、エンターテインメント時代劇。
・怪物を倒そうとするもの、怪物を操ろうとするものの戦い。
・キャストは内田有紀、平 岳大、平岡祐太、柳沢慎吾など。
・ネタバレは、怪物は呪術者の呪いを受けたもので、倒すためにはその子孫に呪文を書いて食べさせるしかなく、それが朱音だった。
っということでした。
さすがに宮部みゆきさんの原作というだけあって、こうしてまとめているだけでも、内容が濃いなーって思えてきました。
2月17日ということですので、早く見たいですね!
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今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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宮部みゆき原作のNHKドラマ荒神の意味や放送後の感想は期待はずれ?
参考サイト
原作者・宮部みゆきが語るドラマ版「荒神」 スーパープレミアム スペシャルドラマ「荒神」 |NHK_PR|NHKオンライン
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=13305
ドラマ化した「荒神」(原作:宮部みゆき)の結末のネタバレと感想。 | 原作コンシェルジュ