女性の脚本家の有名人は誰?代表のおもしろいドラマ作品と一覧まとめ

日本で活躍する女性脚本家について紹介していきます!!

 

あなたの知ってるあの脚本家も登場するかも?

 

脚本家の代表作についても紹介していきますので、ぜひチェックして下さいね!

 

これまで脚本家に興味がなかったという人も、きっと楽しめるはず!

 

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女性の脚本家の有名人は誰?代表のおもしろいドラマ作品と一覧まとめ

 

女性の脚本家の有名人について紹介していくと同時に、脚本家の代表作についても紹介していきます!

橋田壽賀子

 

 

日本で活躍する女性脚本家を紹介するのであれば、橋田壽賀子さんを紹介しないわけにはいきません。

 

「おしん」「渡る世間は鬼ばかり」など社会現象となった作品の脚本を手掛けています。

 

セリフが長いことで有名で橋田壽賀子さんの脚本でたびたび主役を演じてきた女優・泉ピン子さんは、「台本1ページ丸々自分のセリフだった」と話していたことも。

 

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御年93歳で未だ現役!!今後も第一線で走り続けて欲しい脚本家です。

 

北川悦吏子

 

 

続いて紹介する脚本家は北川悦吏子さんです。脚本家である映画監督であり、エッセイストとしての顔も持ちます。

 

木村拓哉さんが主演を務め社会現象となった「ロングバケーション」、「ビューティフルライフ」も木村拓哉さんが主演を務めた作品となります。

 

「オレンジデイズ」「たったひとつの恋」など若者に支持される作品を多く手掛けています。

 

そして北川悦吏子さんといえば、朝の連続ドラマ小説「半分、青い。」の脚本も手がけました。

 

これまでの朝ドラの歴史を変えるような、スピード感あるストーリーとなっていましたよね。

 

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男性俳優をうまく見せる脚本を書けるのは、北川悦吏子さんが一番であると言えるでしょう。

 

野木亜希子

 

参照:https://www.waseda.jp/enpaku/ex/5010/

 

続いて紹介する脚本家は野木亜希子さんです。

 

野木亜希子さんといえば、「逃げるは恥だが役に立つ」でしょう。

 

新垣結衣さん演じるみくりのかわいさに癒された人、2人のぎこちない感じにきゅんきゅんした人は多いのでは?

 

筆者もそれはもうきゅんきゅんさせてもらいました!

 

また「アンナチュラル」「獣になれない私たち」といったドラマの脚本を手掛けています。

 

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個人的に新垣結衣さんとのタッグが最強だと思うんですよね!今後もこのタッグのドラマを見たいです!

 

吉田智子

 

 

続いて紹介する脚本家は吉田智子さんです。脚本家としてだけでなく小説家としても活動しています。

 

吉田智子さんといえば、「働きマン」「全開ガール」朝の連続ドラマ小説わろてんか」の脚本を手掛けています。

 

女性が輝く脚本を書くのが上手だなというのが筆者の感想です。

 

 

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視聴者をくすりと笑わせる脚本も上手ですよね!

 

中園ミホ

 

 

続いて紹介する脚本家は中園ミホさんです。

 

「anego」「ハケンの品格」「Doctor-X」と仕事に生きるかっこいい女性を描いた作品を多く手掛けている脚本家です。

 

と思えばNHK大河ドラマ「西郷どん」の脚本を手掛けるなど、バラエティに飛んだ脚本を手掛けています。

 

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篠原涼子さん、米倉涼子さんといった同性に支持される人気女優を主演とした作品の脚本はおもしろいものが多いです!

 

大石静

 

 

続いて紹介する脚本家は大石静さんです。脚本家としての顔だけでなく、エッセイスト、作家、女優としての顔ももちます。

 

「First Love」「セカンドバージン」など数々のラブストーリーを手掛けてきた脚本家で、現在放送されているドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」の脚本も手掛けています。

 

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泣けるラブストーリーを書かせると、大石静さんの右に出るものはいないのではないでしょうか。

 

浅野妙子

 

続いて紹介する脚本家は浅野妙子さんです。

 

木村拓哉さんと松たか子さんが共演し話題となった「ラブジェネレーション」の脚本家として知られ、「大奥」「ラスト・フレンズ」などさまざまな話題作を手掛けています。

 

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きゅんきゅんした恋愛ドラマではなく、大人のどろどろした恋愛を楽しめる脚本家であると言えるでしょう。

 

橋部敦子

 

参照:https://www.tvguide.or.jp/column/chokusou-drama/20181204/01.html

 

次に紹介する脚本家は橋部敦子さんです。

 

草彅剛さん主演の「僕の生きる道」の脚本家で知られ、「A LIFE〜愛しき人〜」「僕らは奇跡でできている」など現在もおもしろいと評価される脚本を手掛けています。

 

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近年珍しく、優しい気持ちになれる脚本を書く脚本家と評判です。

 

大森美香

 

続いて紹介する脚本家は、大森美香さんです。

 

大森美香さんといえば、朝の連続ドラマ「風のハルカ」「あさが来た」の脚本家として知られています。朝ドラを2本も手掛けるってすごいですよね!

 

「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」などのヒット作も手掛けています。

 

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井上由美子

 

最後に紹介する脚本家は、井上由美子さんです。

 

井上由美子さんといえば「GOOD LUCK!!」「白い巨塔」「エンジン」などの脚本家として知られています。

 

近年の活躍に注目してみると、なんと2018年は「BG〜身辺警護人〜」「ハラスメントゲーム」「パンドラⅣ AI戦争」「炎上弁護士」と4本の脚本を担当。

 

現在も第一線で活躍し続ける脚本家となっています。

 

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社会派の脚本を書かせたら井上由美子さんと言っていいでしょう。

 

今回は10人の脚本家を紹介していきました。今後も多くの作品を世に送り出し私たちを楽しませてくれるでしょう。

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