6月27日からスタートしている「未満警察ミッドナイトランナー」。
第一話から、様々なゲストが登場しますが、中でも今回注目したいのが「火傷をした少女みく」を演じている、鈴木梨央さんです。
鈴木梨央さんが演じる「みく」の役柄や、鈴木梨央さんについてを調べていきたいと思います。
未満警察 ミッドナイトランナーの放送地域や日時は?見逃しネット配信は?
【未満警察】火傷をした少女のみくの役柄は?
未満警察ミッドナイトランナーの第一話に登場する、火傷した跡のある少女みく。
物語は、火傷をした少女みくが、交番に助けを求めて来るところから始まります。
みくは、一家3人が感電死した事件で、事件で亡くなった一家の娘であり、唯一の生存者です。
物語は、プロファイラーの経歴を持つ片野板が、事件の捜査の為にみくに会いに行き進行していきます。
ほとんど前情報がない状態での登場なだけに、とても重要な物語のキーになる役柄だという事が分かりますね。
鈴木梨央さんプロフィール
鈴木梨央可愛い!!!! pic.twitter.com/t4wT13c2kX
— 風 祭 (@lemon305m) July 5, 2020
キーパーソンとなる、火傷をした少女みくを演じているのが、人気子役として有名な「鈴木梨央さん」です。
子役と言っても、もう15歳ですので立派な女優さんですね。鈴木梨央さんは、2005年2月10日に埼玉県で生まれました。
幼い印象がありますが、現在は15歳で女優のほかに、声優や歌手としても活動しています。
血液型はA型。
所属事務所は、多くの子役が所属している事で知られている「ジョビイキッズプロダクション」に所属しています。
しかし、年齢とともに他の大手の事務所に移籍する可能性が大いにある、実績のある女優さんです。
また、歌手としての活動の際は、「avex trax」というレーベルに所属しています。
芸能活動は、5歳の頃から開始していて、芦田愛菜さんに憧れて女優を目指したようです。
その2年後、7歳の時に「カエルの王女様」で子役デビューを果たします。
ドラマなど出演作品や評価は?
それでは、鈴木梨央さんの出演するドラマや評価について、調べてみたいと思います。
テレビドラマ出演作
主なテレビ出演は、下記の通りです。
・「カエルの王女様」(2012年)皆川リコ役
・NHK大河ドラマ「八重の桜」第1・2回(2013年)山本八重役(幼少期)
・「Woman」(2013年)青柳望海役
・「明日、ママがいない」(2014年)ドンキ役
・「お兄ちゃん、ガチャ」(2015年)主演・雫石ミコ役
・NHK連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)今井あさ(幼少期)/白岡千代(幼少期)役・2役
・「わたしを離さないで」(2016年)保科恭子(幼少期)役/少女役(二役)
・「愛を乞うひと」(2017年)陳照恵(幼少期)役
・「DOCTORS~最強の名医~新春スペシャル2018」(2018年)折原美都役
・「月曜名作劇場 新・浅見光彦シリーズ5」(2019年)保田香菜役
・「未満警察ミッドナイトランナー」第一話(2020年)みく役
映画出演作
主な映画出演作は、下記の通りです。
・「ひまわりと子犬の7日間」(2013年)
・「ワールド・ウォーZ」(2013年)(吹き替え)レイチェル(声)役
・「映画 ST 赤と白の捜査ファイル」(2015年)堂島椿役
・「僕だけがいない街」(2016年)雛月加代役
・「HiGH&LOW」シリーズ(2017年)エリ役
・劇場アニメ「ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー「カニーニとカニーノ」(2018年)主演・カニーノ(声)役
・「こどもしょくどう」(2019年)主演・木下ミチル役
・「ホーム・アローン3」(2019年)(吹き替え)モリー・プルイット〈スカーレット・ヨハンソン〉(声)役
・「最高の人生の見つけ方」(2019年)神崎真梨恵役
主なCM出演作品
・トヨタ自動車「ノア」(2014年~)
・大塚製薬「ポカリスエット」(2015年~)
・ライオン「ルック おふろの防カビくん煙剤」(2015年~)
・スカパー!(2018年~)
ご覧の通り、鈴木梨央さんは映画やドラマだけでなく、CMや吹き替えなどでも幅広く活躍している女優さんです。
子役の中でも、演技力に対する評価は高く、「あさが来た」のオーディションでは京言葉を完璧にした状態で臨み、方言指導の先生が驚いたほどの実力です。
また、子役で出演した作品に、再び違う役で再登場するなどを見ても、役者としての評価が高いという事が分かりますね。
まとめ
さて今回は、6月27日からスタートした「未満警察ミッドナイトランナー」に出演している、鈴木梨央さんについて調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
鈴木梨央さんが演じている「火傷をした少女みく」は、第一話のキーパーソンとなる役柄です。
これまでの経歴や実力があるからこそ演じられる、難しい役柄という印象がありました。
子役時代から第一線で活躍し、今も人気の女優さんなだけに今後の活躍が楽しみですね。
参考サイト
URL
https://ginsaji-movie.com/mimankeisatsu-miku-koyaku/
https://news.yahoo.co.jp/articles/82b37f1e33752e9ef9e384f01fee37cad618a6af
https://www.ntv.co.jp/mimankeisatsu/story/01.html