2019年10月16日、水曜日スタート!私が一番の楽しみにしているドラマ!
松岡昌宏さん主演の『死役所』
正しい死因で申請書を作成して、成仏の扉へ向かうための役所。
職員はすべてかつての死刑囚だが、不思議な事に皆名前のどこかに「シ」がカタカナではいっている。
今回は年頃の女の子を描いた「ハロー宇宙人」を取り上げます。
【死役所】ハロー宇宙人について
ハロー宇宙人、サヨナラ世界 (死役所 第53条) pic.twitter.com/SAoYM5I8Fi
— かなみ (@Kanamiy_) February 20, 2019
小学生や中学生のころ、異次元に興味を持った経験はありませんか?
・こっくりさん
・宇宙人
・魔女
海野智柚美=うんのちゆみ
中島詩=なかじまうた
ベントラー、ベントラー、スペースピープル
と、毎日のように、宇宙と交信するために、両手をつなぎ目を閉じて呪文をとなえていた。
2人は中学生、3次元ではない世界にいきたくて、宇宙人と交信したかったのだ。
詩には姉がいるが、母と姉は仲が良く、自分など相手にしてもらえる存在ではなかったので
特別、違う世界への憧れが強かったのかもしれない。
そして、ちゆみが思いついた、別世界へ行く方法!
練炭での一酸化中毒死=自殺
この世界にいてもつまらないから、一緒に行こう!と、積極的だったのはちゆみだった。
ハロー宇宙人の結末はどうなる?ネタバレやツイッター反応は?
実行したのはちゆみの家。誰もいない留守の日を狙っていたが、すでに必要なものはちゆみがそろえていた。
2人でちゆみの母に処方された睡眠薬を何錠か飲み込み、狭い方がいい。
と、押入れに入り、練炭に日をつけ2人は笑顔で見つめ合い手を繋いだ。
場所は変わり『死役所』
詩はちゆみを探していた。一緒に宇宙へ行く約束をして、一番行きたがっていたちゆみ。
母親の彼からの虐待に苦しんでいたちゆみは、どこへ行ったのだろう…。
でも、どこを探してもいない。しかもシ村から「宇宙ではなく、仏様になった」としらされ
詩だけが、死んでしまい、ちゆみは助かったかもしれない事実を受け止められない詩。
それは執着にすぎないから、捨てる事
と、職員になだめられる詩だった。
Twitterの反応
この「ハロー宇宙人」に関してはTwitterでは感想などはありませんでした。
かわりに、ちゆみが生き残っていた場合、どのように過ごすのか調べてみました。
閉鎖病棟の保護室にブチ込まれ、しばらくは酸素マスクをつけて生活していました。手足は痺れたままで、後遺症に悩まされています。自分の心境はもう最悪、自己嫌悪の嵐です。遺書なんて書かなきゃよかった…。家族や友人の反応も心が痛くて、どうしようもなく心が痛くて…それは想像してみてくださいね…。
参照 https://menhera.jp/1780
ちゆみはこのような後遺症に苦しんだのでしょうか?
集団での練炭自殺もニュースで、見ることがあります。全員が必ず死役所へ行けているのでしょうか?