中田敦彦のYouTube大学の“なぜ英語が~”回でシャドーイングにおすすめ動画は?

オリラジのあっちゃんが凄いことやってる、と話題のYouTube大学。そのチャンネル登録者数はなんと268万人に到達し、今なお増え続けています。

 

自称・教育系YouTuberとしてチャンネル開設したのが2018年2月

 

日々コツコツと学べる動画をアップしている彼のプレゼン能力はさらに磨きがかかり、その切れ味も鋭くなっています。

 

そんな彼が語った「日本人はなぜ英語が話せないのか?」というお話。あっちゃんが、自らの経験も交えてバシバシと指摘、その打開策を考察しています。

 

YouTube事務所の役割や入ることのメリット・デメリットは?

中田敦彦のYouTube大学の“日本人はなぜ英語が話せないのか?”の内容とは?

 

書店に行くと英語教材のコーナーには山のように単語の本が並んでいて、まず単語を知らなければ喋れないのではないか、という呪縛にとらわれてしまいます。

 

日本人は基本的に小・中・高、そして大学でも英語を勉強していて、足掛け10年も英語を勉強しているはずなのに、です。

 

だから「読み書き」は出来る人が多いのに、なぜか喋れない。大学まで勉強したのに、瞬時に言葉が出てこない。

 

そして、洋画や海外ドラマを字幕なしでは楽しめないのです。

 

なぜか?

「ネイティブの言葉が聞き取れないから!」に他ならないのです。あっちゃんが畳みかけるように例えます。

 

「こっちがレゴを積み重ねるように構文を考えている間に、ネイティブの言葉はF-1のスピードで駆け抜けていく」

 

…納得です。

 

日本の英語教育のベースは、まず文字(単語)を“読む”ことから始まり、“書く”ことで理解を深め、そこから初めて“聴く”に進み、“喋る”ことに繋げようとしています。

 

書店に並んでいる教材も、その多くが“読む”ためのものであって、そこに“聴く”要素がありません。

 

あっちゃん曰く、かつて流行った高額な教材はリスニングのためのものが多かった、というのです。単語は知らなくても良い、まず聴くことから始めてみよう、というシステムです。

 

これは、英語で研究するとか、本格的なビジネスをしていこうという人のための勉強法ではなく、一般的に

 

「ずっと英語を勉強してきたのになぜか喋れない」という悩みを抱えた人たちの壁をブレイクスルーするためのものです。

 

単語や構文から入る英会話の本を自身がたくさん読んだうえで、それでもなお何故喋れるようにならないのかを自分が体験したうえで、あっちゃんは気づきました。

 

「聴き取れていない」という事実。

 

これまでの教材は「単語」、「読む」、「書く」ということに主眼を置いたテキストばかりだったのです。

 

そこに「音声コンテンツ」とテキストという組み合わせが登場し、時代を経て「映像コンテンツ」を気軽に楽しめる時代になってきました。

 

それによって「聴く」と「話す」への道が開かれた、と彼は語っています。

 

ビジュアルと音声の情報が同時に入ってくることで圧倒的なスピードと強度で情報が頭に入ってくる、と言います。

 

そうした場面には“スラング”と呼ばれる学校の英語教育で習わない言葉も多く、正しい言葉を話そうと意識するあまり、結果“何の言葉も出てこない”という状況に陥っているのです。

 

映画やドラマ、音楽は主観的で感情を交えたものが多く、日常会話を学ぶことに適した教材になりうるのです。

 

分析してみると、一般的な英会話に必要な単語は絞られていきます。

 

あっちゃんが手に取った本のタイトルは、実に「海外ドラマはたった350の単語でできている」というものでした。

 

そして、彼が推奨しているのが、英語の動画を“英語字幕”で観て行う“シャドーイング”という勉強法なのです。

 

シャドーイングがおすすめの理由や条件は?

 

まず、シャドーイングとは「影を追いかけるようについていく」ということです。

 

英語を聴きながら、ほぼ同時進行で復唱していくという学習法です。

 

セリフを聴きながら、少し遅れて字幕を読んで復唱するのです。

 

最初は早すぎて聴き取れない、と辛くなるかもしれませんが、しかし、それこそがネイティブのスピードです。

 

次第に慣れてくると、会話が大体“知っている言葉”で形成されていると気づきます。

 

「聴いたままをマネする」

「シチュエーションを観たままマネする」

ことこそが生きた英語を学ぶシャドーイングです。あとは続けるだけ___ところが、それも難関です。

 

ここであっちゃんは叫びます。

「英語は手段であって、目的ではない」

 

英語を使って何をしたいか、が目的であり、英語はツールの一つでしかないのです。辛い思いをしてまで英語の勉強はしたくない。

 

そんな人にこそお勧めなのが「好きなもの」を選ぶこと。

 

そして手軽に英語字幕付き映像コンテンツを観られる手段として、スマホ、YouTubeを活用してみることがポイントです。

 

英語の最強の勉強法で、あっちゃんが導き出した結論。

「英語字幕付きの会話動画から好きなものを毎日シャドーイング」

だ、そうです。

 

シャドーイングにおすすめ動画をいくつか探してみた

 

あっちゃんお勧めのシャドーイング動画がYouTuberのNas Dailyさんのチャンネルです。

https://www.youtube.com/results?search_query=nas+daily

 

毎日更新される英語字幕入り1分動画の数々。しかも発音も美しく、耳になじみやすいことも嬉しいですね。

 

まずは騙されたと思ってチェックしてみてください。

テンポの良いクールな動画でシャドーイングが楽しめること間違いなしです。

また、日本人に馴染みの深い、誰もが見たことのある作品のラインナップもあります。

 

 

英語の勉強はスポーツだとあっちゃんは言います。とにかくやってみる、続けることが大事。

 

そのために大切なのが教材選びなのです。まずは英語字幕付き動画を毎日見てシャドーイングを続けてみましょう。

 

あっちゃん自身も日々実践中です。