【桜の塔】はテレビ朝日系列で放送されている連続ドラマです。毎週木曜日の21時から放送中で、話題の警視庁舞台のドラマです。
主演を務めるのは俳優の玉木宏さん、共演には広末涼子さん、など重厚な出演陣が顔を揃えています。
そして主題歌を担当しているのが、歌手の宮本浩次さんです。この宮本浩次さんの楽曲『sha・la・la・la』がドラマの内容に合わないという声が届いています。
ということで今回は、ドラマ【桜の塔】の主題歌、宮本浩次さんの『sha・la・la・la』についてまとめました。
目次
【桜の塔】主題歌は宮本浩次の『sha・la・la・la』
主題歌は宮本浩次の『sha・la・la・la』
ドラマ【桜の塔】の主題歌を担当しているのは、歌手の宮本浩次さんです。宮本浩次さんといえば、ロックバンド「エレファントカシマシ」のボーカルとして有名ですが、今作はソロ名義での活動となっています。
『sha・la・la・la』は6月16日にリリースの予定となっており、カップリングにはNHKみんなのうたに書き下ろした「passion」も収録されます。
こちらは、配信のみ
歌詞はどんな内容?
さて肝心の歌詞の内容ですが、前向きで夢を追いかける男の曲となっています。
楽曲自体はミディアムテンポのバラードで、宮本浩次さん独特の力強い歌声が、私たち視聴者の背中を強く押してくれるような仕上がりになっています。
しかしこの曲が、ドラマと合わないという声がSNS上で囁かれています。続いてはその理由についてまとめてみました。
【桜の塔】主題歌がドラマと合わない?理由やネットの感想は?
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なぜ「ドラマと合わない」という声が上がるのでしょうか!?
【桜の塔】主題歌がドラマと合わない?理由は?
ではなぜ【桜の塔】主題歌がドラマと合わないと言われているのでしょうか。
大きな理由として思うのが、この『sha・la・la・la』という楽曲が、非常に前向きな曲であることです。
【桜の塔】は、主人公の父親を殺害した犯人を突き止めるのが大筋の物語としてありますが、それは過去に焦点を当てた非常に後ろ向きな内容と言えるでしょう。
しかし『sha・la・la・la』は、未来にフォーカスした、「夢」を謳った前向きな楽曲と捉えることができます。
ここの意識のズレが、主題歌として合わないという感想に至ったと私は考えます。
しかしこの曲自体が主人公の明るい未来を応援しているようにも聴き取れます。いずれが前を向いて未来を向いて歩いていけるような応援歌となっているのでしょう。
ツイッターなどネットの感想は?
ではツイッターの感想を見てみましょう。
#桜の塔
7話 エンディング部分を今 観終わる
今週もヤベーな宮本浩次さんの
主題歌もいいしsha・la・la・la https://t.co/9ZCyFpO7dX
— 不識院(ふしきゐん)( ´◔‿ゝ◔`) (@jigen357) May 28, 2021
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#なうぷれ
宮本浩次「sha·la·la·la」
名曲だなぁ💕#宮本浩次 #桜の塔 #主題歌#shalalala https://t.co/oAsm6ajCTZ— *ayuka💕みやじLove💕 (@ayuayupta) May 29, 2021
https://platform.twitter.com/widgets.js
とにかく楽曲の良さに定評があります。宮本浩次さんのあの突き刺さるように鋭利な言葉が、視聴者に届いているのでしょう。
確かにある程度年齢を重ねた人にしか書くことの出来ない詞になっていると思います。
まとめ
・「桜の搭」主題歌と内容のミスマッチの理由は、過去にさかのぼるドラマとなる。
・主題歌は前向きにエネルギッシュに生きる応援歌
・認識のずれが「合わない」という意見につながる
ということで今回は、ドラマ【桜の塔】の主題歌・宮本浩次さんの『sha・la・la・la』についてまとめました。
ドラマに合っていないという意見も理解できますが、楽曲自体は好評のようです。力強くも優しい宮本浩次さんならではの応援歌となっています。
CDのリリースは6月16日です。ドラマと合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。