筆者はかなりのテレビっ子で一日中テレビをつけているのですが、とくに見ようと思ってみるわけでなく、何気なくチャンネルを回していると自然に手が止まり見てしまうのが「さんま御殿」です。
実は何曜日の何時からどのチャンネルでやっているのか正確にわかっていないのですが、毎週必ず見れています(笑)
20年以上の長者番組なので、頭で考えなくてももう習慣で体が勝手にさんま御殿を映し出すのでしょうね。
ちなみに日テレ火曜よる7時56分から放送されています。
目次
踊るさんま御殿の投稿って?
視聴者からの投稿で寄せられたその週のお題に沿った体験談をもとに、番組MCの明石家さんまとゲストたちがトークをしていくのですが、
この「視聴者の投稿エピソード」がすでに結構面白いです。短い再現VTRが流れるのですが、そこでもう笑ってしまいます。
自分の身に起きたエピソードを全国のお茶の間に届け、あのお笑いモンスターのさんまさんや名だたるゲストたちに披露でき、また賞金まで貰うことができるなんていい事尽くめです。
投稿者のペンネームとかなりざっくりした住所(例:大阪府〇〇市)が出るので、自分の地元の人の投稿が採用されていたりすると、地味にテンション上がります(笑)
誰でも簡単に応募できるので、次の項目ではその応募方法と賞金についてまとめてみました。
踊るさんま御殿の投稿の応募の仕方や賞金は?
ハガキで応募する方法とホームページから応募する方法があるようです。
ハガキでの応募先は応募したいテーマとエピソードを記入の上
〒105-8714
日本テレビ「踊る!さんま御殿」係
(「ひと言体験談募集係」でも可)
こちらまで送るとよいそうです!
ホームページから応募する場合は、
こちらにアクセスしテーマとエピソードを入力して応募します。
https://apps.ntv.co.jp/goten/form/4db93d67-0817-4a29-af6e-bc73da0e3d8b.html?_ga=2.244384071.374515212.1550556054-1709379577.1532556367
テーマ内容は毎回変わりますが、番組の最後に次のテーマをアナウンスしてくれるので、こちらで確認しましょう。
結構な早口で伝えられるため、録画を撮るかあるいは携帯などで写真を撮る準備をすることをおすすめします(笑)
「見逃してしまった!」という方でも、番組ホームページからも確認できますのでご安心ください。
気になる賞金ですが、現在の賞金金額は5万3千円です。
なんとも区切りの悪い金額ですね。この金額設定になにか意味があるのか調べてみましたが、特に何もないそうです(笑)
ただ、当初3万円だったのらしいのですが、さんまさんが「上げたれ上げたれ!」との声で金額を上げていき、キリがないとのことで現在の5万3千円に落ち着いたようです。
しかし、5万3千円とはこれはかなりお財布が温かくなる金額ですね。お題に沿った体験談をネットやハガキで応募し、採用されることでこんなにもらえるとなると、やってみる価値はありそうです。
ただ、筆者のように考える視聴者はわんさかいると思うので、応募したからと言って採用に至るまでは一筋縄でいかないと思います。
採用されやすい応募の仕方やエピソードの書き方など、採用にされるのにはなにかコツはあるのでしょうか?
採用されるにはコツがある?
せっかく応募するんだったら採用されるに越したことはないですよね。
しかし、人気の長者番組なのでライバルは全国に散らばっています。
自分の投稿がいかに目に留まるか、実際に採用された人達が行った方法をいくつかまとめてみました。
〇毎週全てのテーマに応募する
数打ちゃ当たる作戦ですね。これはまあその通りかと思います。
〇ペンネームは必ず同じものを使う
なにか面白い投稿をして担当者の目に留まった場合、ペンネームを統一していると他の投稿もチラ見程度でも見てくれる可能性があるかもしれないとのことです。
2~3度採用された方もいるみたいなので、ペンネームの統一もコツかもしれませんね。
〇万人ウケする内容にする
ゴールデン番組なので、いろいろな年齢層の方が見ます。
過激な投稿は当たり前ですが弾かれてしまいます。万人ウケしつつ周りとかぶらない、センスの光る投稿が好まれますね。
〇ネタのストックをしておく
テーマが発表されてからエピソードを考えるのではなく、あらかじめ日々面白いと思ったことをネタとしてストックしておくといいですね。
採用される投稿は面白いものを先着順という噂もあるので、やはりネタのストックは大切かもしれません。
踊るさんま御殿見てると昔投稿して採用されたの思い出す
— 春巻き (@tomoomi28) 2018年8月7日
やったぁ───────!
先日「踊る!さんま御殿‼︎」 の一言体験談に採用され賞金が届きまちた♪( ´▽`)
ヤホヤホ〜 ҉ ٩(*´︶`*)۶ ҉
ダガシカシ!
行き先は…もう決まってます⤵︎(苦笑) pic.twitter.com/WKdbFyLFA5— 🥀nonnon🥀 (@usamaro106) 2016年11月5日
実際に採用された方もしっかりいらっしゃるようなので、応募してみる価値は大いにあります。
ハガキだと切手代がかかってしまうので、コツコツ続けるならネットからの応募がいいかと思います。
手書きの良さというものもあるので手間じゃなかったらハガキでも挑戦してみるのもいいですね。
どちらにしても、採用されたら超ラッキーという気持ちで、番組を楽しみながら片手間に応募してみることがおすすめかと思います。
以上、今回は『踊るさんま御殿』の投稿の仕方やコツについて紹介させていただきました!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。