【FM999】挿入曲のタイトルや作曲者は?スタッフは誰?

FM999WOWOWで放送されている連続ドラマです。主演を務めるのは女優の湯川ひなさんです。共演者には倉悠貴さんと岡部たかしさんが出演しています。

今作はミュージカル&オムニバスをテーマにしたドラマ構成となっており、数多くの女優や歌手、芸人が出演しています。

 

代表的なのは宮沢りえさん、ともさかりえさん、坂井真紀さん、真矢ミキさんなど。歌手では八代亜紀さんや青山テルマさん、

芸人ではゆりやんレトリィバァさん、吉住さんなどジャンルを問わず様々な女性が出演しています。

 

普段のドラマでは見る事ができない出演人が揃っていますので、貴重なドラマになることは間違いありません。

実際にWOWOWドラマながらSNSでは放送のたびに話題になっています。さてそんなドラマですが、このドラマで重要になってくるのが女のうたです。

 

ということで今回は、ドラマ【FM999】の挿入曲のタイトルや作曲者についてまとめました。

FM999】挿入曲のタイトルや作曲者は? 

FM999】挿入曲について  

それではまず挿入曲について見ていきましょう。

主人公の清美が「女とは?」と呟くとスタートする脳内ラジオ「FM999

 

ここで流れるのです。DJが清美の悩みに応じた曲をオンエアしてくれるのですが、女とは何か、その答えを見つけることができるのでしょうか

と言ったふうに今作はかなり特殊な設定のドラマとなっており、そのドラマを超多彩な女性陣が彩ります。

 

挿入曲はそれぞれの回に出演した女性陣が歌い上げ、公式HPではかなり本格的なMVも配信されています。

それぞれの楽曲のクオリティやMVクオリティも凄まじく、この作品への力の入り具合を垣間見ることができます。

FM999】挿入曲のタイトルや作曲者は?

FM999挿入曲のタイトルは、それぞれの物語のタイトルがそのまま使われています。

例えば宮沢りえさんの「一番目の女」であったり、菅原小春さんの「そこだけ雨が降る女」

 

松本穂香さんの「エビで宇宙をゆく女」など、タイトルを見ただけではどのような楽曲か想像もつかないものばかりです。

そんな楽曲を制作しているのは、今作の音楽を担当している三枝伸太郎さんです。

 

なんとこのドラマの為に30曲全てを書き下ろしています。

実際に聞いていただくとわかると思いますが、ジャンルがバラバラで幅の広い音楽を提供しています。

 

その多彩な音楽性は業界でも注目されています。気になる方はぜひ公式HPYouTubeWOWOWチャンネルから視聴出来ますので見てみてください。

 

 

FM999】スタッフは誰で経歴は?

では他のスタッフを見てましょう。

脚本を担当しており、総監督も務めているのは長久允さんです。なんと長久允さんが今作の楽曲の全ての作詞を担当しています。

こちらも三枝さんと同様に幅広いジャンルの作詞をしていますね。

 

長久允さんは元々電通の営業をしていましたが、CMプランナーに転身2013年のカンヌ国際広告祭では日本人初のメダリストとなっています。

演出を務めるのは中村剛さん大熊一弘さん。中村さんは主にアーティストのMVを、大熊さんはCMなどを手がけることが多かったようです。

 

ドラマは主に長久さんが担当しているようですが、歌シーンでは中村さんと大熊さんも担当しているようです。

 

まとめ

・挿入曲は清美の悩みに応じて違う曲が流れる

・挿入曲30曲すべての作曲は三枝伸太郎さん

・メインスタッフの長久允さんは、脚本・演出・作詞も手掛ける

・歌唱シーンの演出は中村剛さんと大熊一弘さんの2人

 

ということで今回はドラマ【FM999挿入曲のタイトルや作曲者、スタッフなどについてまとめました。

まず地上波では見られない「ミュージカル&オムニバス」というコンセプトの元、たくさんの女優や芸人、アーティストが出演しています。

 

そしてこのドラマを彩る楽曲は長久允さんと三枝伸太郎さんらによって制作されています。

かなり挑戦的で今までにない全く新しいドラマとなっています。WOWOWでは再放送もあるようなので、ぜひチェックしてみてください。

 

【FM999】衣装が個性的で話題?衣装担当やブランドなど購入はできる?

 

WOWOWが視聴できない、見逃した方へ

「FM999」は動画配信サイト「Paravi」の【WOWOWオンデマンドプラン】(2,300円)に加入すれば

 

いつでも好きなデバイスで1話から視聴することができます。WOWOWへの直接契約も不要!

 

>>>【FM999】再放送や見逃し配信は?1話~過去放送を視聴する方法は?

 

ぜひ、この機会に「WOWOWオンデマンド」への加入をご検討ください。

 

おすすめの記事