柴崎岳は性格がイケメン?子供の頃の両親との逸話などエピソードまとめ

みなさんこんにちは!

FIFA WORLDCUP 2018盛り上がっていますね!日本代表がんばっていますが、その中でも注目されている柴崎岳さん。

 

今や、日本のサッカーには欠かせない存在で連日メディアなどでも取り上げられていますが、今回は柴崎岳さんの両親や、性格エピソードなど調べてまとめてみたいと思います!

 

調べれば調べるほど、すごい人だったんだな!と思います。

 

 

柴崎岳さんのプロフィール

 

 

名前:柴崎岳(しばさき がく)

愛称:王様ガク、ガク、魔術師、リンゴ・スター、ザキシバ

出身地:青森県上北郡野辺地町

身長:175cm

体重:65kg

在籍チーム:ヘタフェCF

ポジション:MF

 

地元の野辺地SSSへ参加して、サッカーを始めます。そこから、小学校6年生の時に県大会で優勝するなどの活躍をしていました。

青森山田高校サッカー部の黒部剛監督の勧誘を受けて、中学から親元を離れて青森山田中学に入学する。

 

この黒部剛監督は、本当に柴崎岳さんのすごさを見抜いていて、高校監督にもかかわらず、中学の柴崎岳さんを高校の試合に出場させるために、高校のシステムまで変えてしまうという人。

 

柴崎岳さんからすれば、運命の人なのかもしれません。

 

中学3年の時に、全国中学校サッカー大会で、チームを準優勝に導いた。

 

青森山田高校に入学すると、1年生でチームの司令塔の背番号10を背負い、2年生の時に第88回の全国高校学校サッカー選手権大会で準優勝を収めた。

 

その後、高校2年制で鹿島アントラーズと仮契約をし、2011年1月19日に正式契約を交わした。

 

2016年に海外移籍のニュースが増え、年明けにスペインの1部リーグのUDラス・パルマスへの移籍が噂されたが、1月30日なぜかパルマスへの移籍が消滅し、鹿島と契約更新と報じられる。

だが、翌日の31日に、スペイン2部リーグのCDテネリフェへの移籍がテネリフェの公式HPに発表された。

 

1部リーグのチームとの契約が白紙になり、なぜか2部リーグのテネリフェに移籍となってしまうんですね。まだ日本の地位が低いという評価だったんでしょうね。

 

移籍後は慣れない環境で苦しんで、チームに早急に合流できず不安障害とも報道された。

この時、セルジオ越後の厳しいコメントに対して、乾貴士が擁護する発言をしている。

 

2017年7月17日 テネリフェがプレーオフで破れて、スペイン1部昇格を果たしたヘタフェCFへ完全移籍が決まる。

 

 

柴崎岳がイケメンだが性格は?

 

 

 

柴崎岳さんというと、イケメンということでも有名で、大倉忠義さんにも似ていると噂されていますが、性格はどうなんでしょうか。

 

実は、幼少期はかなりやんちゃで「ケンカ」はしょっちゅうだったということです(^_^;)

 

マジですか!?

 

柴崎岳さんは超がつくほどの「負けず嫌い」だったということです。

 

代表合宿のインタビューの際に、「遠藤選手は参考になりますか?」と聞かれると、

「参考になるというよりも、自分も試合に出た立場なので、もっと周りと連携を上げていかないといかない。ヤットさんは経験豊富な選手。もちろん若手の自分にとっては勉強になりますが。どのあたり?細かいところは、僕はメディアには言わないので」

引用元:柴崎岳の性格は?ケンカ漬けの幼少期や気になる海外移籍の噂も

10歳以上の年上の代表の大先輩ということで、普通は浮かれてしまうところですが、実に冷静はコメントですね。

 

遠藤選手へのリスペクトもありますが、それ以上にライバル意識というか、そういったものも感じます。

 

柴崎岳さん自身は、自分の性格については

・人見知り

・マイペース

と言っています。

 

人見知りでマイペースというと、可愛いイメージが連想されますが、柴崎岳さんの場合周りと比較できないくらいストイックで、サッカーに対する情熱がすごいですよね。

 

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柴崎岳の両親は?

 

父親

父親は柴崎忠雄さんという方で、年齢は60代前半ということです。職業などはわかっていません。

サッカーをやっていた情報もありませんでした。

 

小学1年生の時に、柴崎岳さんを地元の野辺地SSSに連れて行ったのは父親ということですので、サッカーは好きだったのでしょう。

 

ちなみに、その野辺地SSSに連れて行ってもらった日に、小3か小4のゲームに出させてもらって、いきなり5,6点決めたということです。

お父さんもさぞかし鼻が高かったでしょうし、柴崎岳さんも嬉しかったんじゃないでしょうか。柴崎岳さんをたくさん褒めたことでしょう。

 

こういったことが、すっと自信に繋がっていったのかもしれませんね。

 

母親

母親は、柴崎美佐子さんとう方で、父親よりも6歳年下で、現在50代ではないかと言われています。

情報はほとんどないのですが、柴崎岳さんの記憶では、学生時代に母親が応援に来なかった試合はないそうです。

 

柴崎岳さんは、母親が作る弁当を食べることがとても楽しみだったということで、料理が上手ということがわかりますね。

 

 

兄弟

兄弟は3人兄弟ということです。

一番上のお兄さんは9歳年上で、次が3歳年上のお兄さんということで、柴崎岳さんは末っ子ということですね。

一番上のお兄さんからは、ボールの蹴り方などサッカーの基本を教わったそうです。9歳も違うということですので、年齢的には大先輩に教わっている感じでしょうね。

 

そして、一番上のお兄さんから教わったことを、2番めのお兄さんで試していたそうです。3歳違いで、年も近いのでよく一緒に練習したということでした。

ですが、お兄さん二人はプロにはなれなかったようで、現在は青森市内のサッカーチームの指導をしているということで、二人共サッカーに携わる職業に就いているということです。

なかなか、兄弟でプロになった選手はあまり見かけませんが、サッカーに係る仕事をしているというだけで、やっぱりサッカーへの思いはすごいんですね!

 

 

子供の頃の逸話などのエピソードや周りの評価などまとめ

 

 

・子供の頃は県大会に優勝するなどの成績を収めましたが、その時すでに青森山田高校サッカー部の黒田剛監督は「一人だけ次元が違いっていた。小学生なのにあれだけ周りが見えててい、プレーに変化をつけることができる」と出会った印象を語っている。

 

・黒部剛監督は、中学2年制の柴崎選手を高校の試合に出すために、中学サッカー部を高校サッカー部の下部組織として登録しました。これで、中学校の選手も移籍の手続きをせずに高校の試合に出れれるようになったそうです。

 

・中学2年生で、高校の試合にデビューし、中学3年では東北プリンスリーグの全試合に出業した。

 

・高校2年生の時、ハーフタイムの時に監督が話そうとしていた時「バチン」という音が聞こえ、見たら柴崎選手が3年生の先輩をビンタして「もっとやれねえのか!」

と肩を震わせていた。

 

・柴崎岳選手がいた青森山田高校は毎朝6時から朝練をしてたそうですが、柴崎選手は朝の4時から自主練をしていた。外はまだ真っ暗な状態だった。

 

・頭の回転が早く、思っていることを言葉にするのもうまい。何より、言われたことに対する反射神経もいい。

 

・プロになっても、プレーをめぐって年上の金崎夢生選手と言い争ったりするくらい、向上心が高く、プロ向きといえる性格をしている。

 

・「あくまで僕は僕だし、人に流されるような性格ではないので、常にマイペースでいきたいですね。いきなりドンと活躍して、その後にトーンダウンしてしまう選手もいると思うので、そうならないようにしないと」

 

・ヘタフェ移籍後に初ゴールを決めた、9月16日のバルセロナとの試合後、リーガの公式が柴崎岳さんの登録名「Gaku」とスペインでも人気の「ドラゴンボール」の悟空に掛けたコラージュ画像をアップする。

 

・情熱は人一倍持っているが、ピッチでは表に出さずに冷静にプレーをしている。

 

・実際の柴崎岳さんは非常におしゃべりで、言葉をよく知っている。

 

・プライベートでは、結構おしゃべりな一面もあるらしいです。

 

ということで、柴崎岳さんの両親や、兄弟の環境と、サッカーに対する思いなどすごいものを感じますね。

 

何より、誰よりもストイックに練習をし、周りにも自分にも厳しい柴崎岳さんということがわかりました。

 

尖っていたんですね。今は、尖っている感じはなさそうですが、クールな感じが内田篤人さんにも似ているような・・・

 

ということですが、サッカーワールドカップ応援していきましょう!

 

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

 

アイキャッチ画像 出典:http://bunshun.jp/articles/-/7914

 

 

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