【妻、小学生になる。】ドラマと原作漫画との違いは?結末はどうなっていく?

TBSの金曜ドラマ枠で放送中の、堤真一さん主演の「妻、小学生になる。」10年前に妻が他界し

愛妻家の夫は心の穴が埋められないまま、暮らしてきましたが10年後、妻が目の前に現れた。ただし小学生として。

 

原作村田椰融さんによる、心温まる家族再生物語です。

 

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原作は130万部を超える、大ヒットを記録したコミックです。

 

ドラマと原作漫画との違いは?

今のところ、次回3話というところまで来ましたが、大筋原作と同じストーリーを映像化している状態です。

違う点をあげるとすると、ドラマオリジナルキャラクターがいたり、毎話ゲスト出演があるので、

 

登場人物が少し増えたりなどで、人間関係が少し複雑化していますが、通常の現実を考えれば

コミックで描ける世界の限界と、現実を考えるとキャラクターを多く登場させる方が自然ですよね。

 

今後の展開は?

10年前に事故に遭い突然他界した妻。それは夫が妻を亡くしただけでなく、娘の麻依も麻衣も突然母を失ったのです。

そして10年。夫である圭介はただ「生活費」のためだけに働き、麻衣も生きているのか、死んでいるのかわからないような年月でした。

 

そこに現れた小学生の万里華は、「自分は10年前に亡くなった貴恵」だと名乗るのですが、信じてもらえず・・・。

それでも3人しか知らない話しを、次々にすることで2人は「母親の貴恵」と認識しました。

 

しかし、万里華はいくら「貴恵」の記憶を持っていても、現実では小学生です。

そして、ネグレクトは受けていますが、現世での母親もいます。つまり万里華は、貴恵として、小学生として

 

二重生活をしなくてはいけません。これがどの期間続くのでしょうか!?このまま貴恵の記憶は万里華の中に存在し続けるのでしょうか!?

そもそも、貴恵は2人が心配で生まれ変わった訳で、2人が人間らしく元通りの生活に戻ると、万里華の中で貴恵の存在は小さくなるのではないのでしょうか!?

 

結末はどうなっていく? 

 
 
 
 
 
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この原作は現在9巻まで発売されています。

 

結末はどうなっていく? 

結末はどうなっていくのでしょうか!?9巻まで発売されていますが、【完結】を迎えていないのです。

そのため、ドラマオリジナルの結末を迎えることになるでしょう。この場合どんな結末になるのでしょうか!?

 

「家族再生物語」とあるように、妻が小学生になって2人の前に現れたことで、2人の生活に活気が出てきます。

しかし、小学生としてまた、現世での母の子供としての生活を持つ万里華は、このまま圭介の元に通い続けられるでしょうか!?

 

そこでポイントとなるのが、万里華が母からネグレクトを受けているという部分です。

「家族再生」にはこのネグレクトの改善についても触れてくるかもしれません。そして万里華としての生活の変化や

 

圭介たちが前向きになり、妻として心残りがなくなれば、万里華なりの人生があるはずです。

 

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なかなか好評なようで、その一因に貴恵として小学生の万里華の姿が、貴恵そのもの!!

と、子役である毎田暖乃さんの「高い演技力」に特に注目が集まっているようです。

 

まとめ

・今のところ原作と大きく違いはない

・今後の展開として、万里華の現世での小学生としての生活がポイント

・結末は「家族再生」をうたっているので、圭介の家族再生と、ネグレクトを受ける万里華の母子の再生もえがかれるのでは!?

・Twitter上では子役の演技力が高く評価されている

 

今後の展開が楽しみなドラマですね。生まれ変わりストーリーでは、生まれ変わったら「妻が男だった」

という場合もありますが、「小学生の女の子」という点が、10年前に亡くなった妻が生まれ変わるには、

 

ぴったりの設定ですよね。そしてその生活環境よりも、圭介との生活が楽しくなるのも当然となってきますね。

ぜひ万里華の生活環境も改善されてほしいと、願っています。

 

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