はじめに
みなさんこんばんは。TOMOAKIです。
みなさんアウトプットしてますか!?そこで今日はアウトプットの話をしていきたいと思います。
世の中には陰と陽、光と影、男と女、そしてインプットとアウトプットがあります。
インプットは入れること、アウトプットは出すこととなります。
当然ですが、そのどちらも必要なことです。インプットはするけどアウトプットはしない人が多いしかしながら、
インプットはするがアウトプットはしないという人が多いのではないでしょうか。
ぼく自身で言えば、アウトプットは苦手な方です。しかしながら、そういう人こそアウトプットを積極的にしていく必要があるのです。
アウトプットのすごさは人生を変えると考えています。
アウトプットの効果
インプットしたことを、アウトプットすることで、強制的に記憶が整理されて定着していきます。
言葉じゃなくても、文章を書くことでもかまいません。
文章を書くには、思い出す、考える、整理されてアウトプットされる。このように、いくつかの行程で脳が使われます。
逆にインプットだけだと、吸収するだけなので理解したかどうか、憶えているかどうか、確認もできないし、疑問点も湧かないし、わかりません。
それをアウトプットすると、より理解され記憶されます。
英語の勉強で、インプットしてからアウトプットするというのが普通です。
インプットが主になっている人は英単語や英文を憶えてから外国の人と話そうとします。
しかし、アウトプットが主になっている人は、身振り手振りで外国の人と話をしてから、勉強するということになります。
どちらが先に英語ができるようになると思いますか。
ビジネスの場でもそうです。行動を先に起こす人と、勉強を先にする人がいます。
もちろん、最低限の準備は必要ですが、どちらが成功するかは明らかです。失敗しても行動した方が得られるものが大きいですよね。
アウトプットにまさる勉強ないのです。つまり、アウトプット自体が重要な勉強法なのです。
実際にアウトプットする
アウトプットと言っても、どんな方法があるのでしょうか。
・文章を書く。
・人と話す。
・ボイスレコーダーに録音する。
・ブログに書く。
・目をつぶりイメージ化する。
ぐらいでしょうか。
このうち一人で気軽にできるのは、文章を書くことと、ボイスレコーダーに録音することです。
手早くできるのはボイスレコーダーの録音かもしれません。耳で聞くことで、より記憶できることと、話の練習にもなるかもしれません。
一番効果が高いのは人に話すことだと考えられます。気を使って話したり、相手の返事でさらに記憶の結びつきを強くしていくでしょう。
文章化するは、時間は掛かるが客観的にみることができて、さらなる復習と記録としも残りやすいですね。
ブログに書くは、ブログを手がけている人なら手軽にできますし、SNSでもいいかもしれませんね。ぼくはこれです。
目をつぶって、イメージ化というのは未知の領域ですね。アウトプットといえるのかわかりませんが、目をつることで思い出すことに集中でき、
イメージを作り上げることで、脳を使います。そして、文字よりイメージの方が残りやすいです。やってみてください。
まとめ
アウトプットによって、得られる効果は高く使わない手はない理由がないですね。自分が記憶し整理して、また成長する為に、人に伝えるという形が理想ではないでしょうか。
インプットが受動的であれば、アウトプットは能動的です。
能動的な方が成長できるし、成功しやすいでしょう。これからは、インプットのみの人生はやめましょう。上手に人生をアウトプットして楽しい人生を送りましょう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。