今回はアニメ【大雪海のカイナ】で描かれている世界観やモデルとなった場所や舞台、元ネタなどをご紹介していきますね。
題名に”大雪”とついていることからモデルは雪が降り積もるような場所なのか?
はたまた雪にまつわる何かなのか、いろいろな想像ができます。
ぜひ想像しながら読んでみてください。
目次
【大雪海のカイナ】の世界観について!世界観や舞台のモデルとなった場所はあるの?
この投稿をInstagramで見る
【大雪海のカイナ】の世界観について!
大雪海のカイナは軌道樹が点在する世界で、上の世界を【天膜】、下の世界を【雪海】と呼ばれます。
【天膜】では虫を狩りそれをもとにして村が成り立ち、【雪海】ではあたり一帯に白い雪が広がっている世界です。
はじめて大雪海のカイナを見た人は、ジブリの【ナウシカ】と【ラピュタ】を連想させる世界観だったと話しています。
この世に見たことがない虫が存在したり、主人公のカイナとヒロインのリリハが出会って未知の世界を目指すところがジブリを想像させるという感想がありました。
世界観や舞台のモデルとなった場所はあるの?
世界観はやはりジブリの【ナウシカ】と【ラピュタ】に近いと言われています。それが元になっているという確証はないのですが、
出てくる生き物や風景、物語の始まり方などからジブリに近いのではないか?と想像させます。いわば物語がとても面白い入りになっているという見方もできますね。
キャラクターの元ネタやモデルはいるの?
この投稿をInstagramで見る
キャラクターの元ネタやモデルはいるの?
特に【ナウシカ】とキャラクターや生き物が似ているという感想があります。
巨大な昆虫も出現するし、ナウシカと同様に文明が戦争により滅んだという設定があります。
滅んだ世界をヒントに主人公たちがこれからの物語をどう進んでいくのか、非常にわくわくさせるところもまた似ているところですね。
ナウシカはたしか主人公が女性なので、物語の入り方は少し違うのですが、ここはラピュタのほうが入りが似ているかもしれませんね。主人公とヒロインが出会って進んでいくところが連想させます。
世界観やキャラクターについてツイッターの反応は?
大雪海のカイナ世界観すごい
— かまだ (@toke2o) January 17, 2023
◢◤『#大雪海のカイナ』美術紹介◢◤
”天膜の村・夜”
カイナ(CV.#細谷佳正)の住む天膜の村の夜。
アカリ貝が光って幻想的・・・!▽第1話~第2話「雪海の王女」
Prime Videoにて配信中https://t.co/KPGZ4aCgSY pic.twitter.com/mzyTT0OuTO— 『大雪海のカイナ』公式 (@ooyukiumi_kaina) January 22, 2023
現在放送中のTVアニメ『#大雪海のカイナ』
エンディングテーマ#GReeeeN 最新曲「#ジュブナイル」が
1月25日(水)配信リリース決定!!🎵深い闇という孤独の中からも輝きを見つけて歩み始めてほしいという人の心に優しく寄り添う希望の歌。
配信ジャケットも公開!🌳 pic.twitter.com/bGAf7Xy2oR
— GReeeeN【公式】 (@ganso_GReeeeN) January 23, 2023
/
第3話「軌道樹の旅」
あらすじ&場面カット公開✨
\軌道樹を下りていくカイナとリリハ。
2人はお互いのことを語り合いながら、
雪海を目指すが…全文はこちら⬇️https://t.co/GatACJSj6S
TVアニメ『#大雪海のカイナ』は
フジテレビ「+Ultra」他にて
毎週水曜24:55~放送📺 pic.twitter.com/efq6APWT39— 『大雪海のカイナ』公式 (@ooyukiumi_kaina) January 24, 2023
ビジュアルも物語も、そして挿入歌も、大雪海のカイナという作品の壮大な世界観を表すものになっているそうです。人によってはとてもたまらないかもしれませんね。
まとめ
・世界観はジブリの【ナウシカ】や【ラピュタ】に似ている。
・特に物語の設定や生き物は【ナウシカ】から来ているのではないか
・ビジュアル、風景、物語、挿入歌などすべてが大雪海のカイナという世界観を表す
ライター名:たかちゃん
参考サイト
Wikipedia