今話題のキッズ向けYouTubeチャンネル「キッズライン」をご存知ですか?
2011年にチャンネルを開設し、今や登録者数約1200万人の大人気チャンネルです。
ジャンルはタイトルからわかるように、子供やファミリーに向けた、遊びやお出かけがメインです。
数ある子供向けYouTubeチャンネルで「キッズライン」が注目されているのはなぜでしょう?
キッズラインが登録者数No.1になった!
日本でユーチュバーといえば
・HIKAKIN
・SEIKIN
・はじめしゃちょー
など、有名な大人のユーチュバーが存在しますが、こちらは「ゆうくん」という
男の子メインの本物の『子供用』キッズちゃんねるですが、2020年8月!ついにHIKAKINの登録者を抜き
日本で1番登録者の多いチャンネルになりました!!
なぜそれほどまでに、『登録者』が増えていったのでしょうか?
キッズラインのプロフィール
チャンネルを開設したのは、2011年11月25日
当初から登場人物は『ゆうくん』です。カメラマンである父親の子供となります。
ナレーションは主に「お母さん」が担当していますが、きづきましたよね?
もう1人、登場人物がいますが、女の子は『みねちゃん』といい、途中から登場するようになった、こうくんのいとこです。
しっかり事務所にも所属しています。
Hapiton! (ハピトン)
・toy kids
・アニメキッズ
・kids labo tv
など、子供向けチャンネルを管理、運営する事務所に所属し、より子供に身近なチャンネル作りに取り組んでいます。
キッズラインの人気の理由や他のファミリー向けとの違いは?
キッズラインを、見て気づくことがありますか?
それは単に
「何かを紹介する」
「何かをしてみた」
ではなく、全てが『ストーリー』仕立てとなっている点です。単なる紹介動画ではなく
ストーリーを作ることで「次に何がおきるのか?」ワクワクとした気持ちが膨らみます。
そして、キッズラインが取り組んでいることがあります。『社会貢献』子供には、理解が難しいですが、
キッズラインが「日本赤十字社」とタイアップすることにより、子供により身近な存在となる献血。
いざ、献血できる年齢になっても、おそらくスムーズに献血を受け入れることができると思います。
他のキッズ向けチャンネルが「楽しさ」を前面に出す中、キッズラインは「教育」と言った観点からも評価されているチャンネルとなっています。
子供にとって、理解し難いことを同年代の普通の子供が、ストーリーにして紹介してくれる。
まるで『私設Eテレ』のようであり、家族で作るからこそ、自由なアイデアが生まれ動画になることが
登録者が安心して視聴できるチャンネル=登録者数へと繋がっているのでしょう。
ちなみに、我が子もスマホにキッズYouTubeをインストールしていますが…
見ているのは『欲しいおもちゃ』が出てくる動画がおおいような気がします(⌒-⌒; )