冷やしマスクが自販機で買える?設置場所はどこでどんな店にある? 

新型コロナウイルスの影響によって、マスクを着用する機会が増えましたね。

 

以前は冬場に活躍したマスクですが、これからの季節、暑い中マスクをしていると熱中症などの心配も増えて来ます。

 

そんな中、冷やしマスクというものが注目を集めているようなのです。

 

今回は、これから活躍しそうな冷やしマスクの人気の秘密や、自販機がどのような場所に設置されているのかを、詳しく調べてみたいと思います。

 

冷やしマスクは手作りできるの?素材や作り方と型紙などは?

冷やしマスクが人気?

それでは早速、冷やしマスクが本当に注目されているのかを調べてみましょう。

 

Twitterなどで見てみると、冷やしマスクに注目している声が多く見られました。

 

このように、これから暑さが本格化する前に、必需品となったマスクの快適さを求める声が多い印象ですね。

 

今までと違い、マスクも夏に合わせて常に改良されているという事が分かりました。 

冷やしマスクが自販機で買える?設置場所はどこでどんな店にある? 




では次に、冷やしマスクを実際に購入するには、どのような場所へ行けば良いのでしょうか?

 

購入方法や自販機の設置場所などを調べてみましょう。




岡山県倉敷市

 

 

一つ目の、冷やしマスクが購入できる自販機がある場所は、岡山県倉敷市の児島地区です。

 

「児島ジーンズストリート」の一角にあって、とても人気を集めています。

 

この冷やしマスクを販売しているのは、「渋谷商店」という自動車シートの縫製を手掛けているお店です。

 

新型コロナウイルスに伴って、マスクの需要が伸びる中で、渋谷商店の渋谷敏夫社長自らが製造した商品を、自販機で販売しています。




自販機の設置場所の住所:岡山県倉敷市児島下の町4丁目10-14




サイズは、幼児用(縦9センチ、横13センチ)、大人用(縦14センチ、横21センチ)の4タイプを扱っています。

 

価格は、400円~850円。

 

カラー展開は、青やピンクなどの5種類あって、様々なシーンに合わせて購入することが出来るようになっています。






山形県東村山

 

そして、二つ目の冷やしマスクが販売されている自販機の場所が、山形源東村山郡山辺町です。

 

自販機の設置場所の住所:〒990-0301 山形県東村山郡山辺町大字山辺583

 

こちらの自販機は、山辺町のニット業者である「ニットワイズ」が設置している自販機です。

 

3月中旬から、冷やしマスクを自販機で販売するようになりました。

 

気温が上がり始めてからは、さらに自販機で販売している冷やしマスクの売れ行きが伸び、1日に600~800枚ほどを販売しているようです。

 

ドリンク類と同じように、外出先ですぐに冷えたマスクを着用できるという点が、人気の秘密のようですね。

 

 

マスクに装着する「替えフィルター」も販売されていて、価格帯は300円~800円となっています。

 

デザインも豊富で、マスクの付属品なども同じ自販機で購入することが出来るようになっています。

 

まとめ

 

さて今回は、冷やしマスクが自販機で購入することが出来ることや、どのような場所で取り扱っているのかをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

 

これからの時期、さらに冷やしマスクの需要は高くなると予想されています。

 

熱中症対策として、とても活躍してくれそうなアイテムですし、自販機ならではの24時間購入することが出来る点も、魅力ですね。

 

新型コロナウイルスと共に、冷やしマスクで熱中症対策にも注意しながら乗り切りましょう!




 

 

 

参考サイト

URL

https://maidonanews.jp/article/13369709

https://mainichi.jp/articles/20200616/k00/00m/040/065000c

https://life-times365.com/yamagata-coldmask

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