【青のSP】校長逮捕後の本当の事件の真相は?ラストのネタバレと結末は?

フジテレビで放送中の藤原竜也さん主演「青のSP」8話放送で衝撃的な出来事が起こりました。

「赤嶺中学」の校長である木島が逮捕されました。罪は1年前に遡り、すでに卒業したOBの生徒を脅迫していました。

 

そして、その脅迫により生徒は小川先生の自転車のブレーキワイヤーを切断したのです。

ちょっと怪我をして静かにしてくれればいい」と軽い気持ちでワイヤーを切ったのですが、

 

結果的には階段からの転落死となりましたが、大元の原因はその前に自転車事故を起こしていたことでした。

そのため木島校長がOBの生徒を脅迫したために、小川先生の死亡事故が起きたと考えられます。

【青のSP】校長逮捕後の本当の事件の真相は?

 
 
 
 
 
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赤嶺中学にそもそもスクールポリスが配属されたのは何故でしょうか?

校長がすべての事件を隠蔽

スクールポリス」と言う制度を日本でも導入しようと言うことで、モデル校として赤嶺中学が選ばれました。

しかしその裏には木島校長が、教育委員長の尾崎に忖度をしていました。でなければ本来ならばモデル校にはならなかったと思います。

 

そして教育委員長の尾崎も、赤嶺中学で何が起こっているのかを知っていて、わざと候補に挙げたと思います。

木島校長が、様々な悪事を隠蔽していることを尾崎はもともと知っていたのではないでしょうか。

 

木島校長は、モデル校に選ばれれば自分の中学が「クリーンなイメージ」として世間に広まると思ったのでしょう。

ただし、何も事件が発覚しなければな話です。そして教育委員長の説明でもそういった内容があったと思います。

 

自分の中学を良く見せたいために、モデル校に立候補し、絶対に選ばれるように忖度をしたんだと思います。

しかしこれは最初からターゲットは赤嶺中学。クリーンなイメージと言う言葉を使えば、木島が乗ってくると尾崎は考えていたのではないでしょうか。

 

その根拠とは?

赤嶺中学校の、浅村先生のクラスに学級委員長の尾崎と言う女の子がいます。

美術部顧問の岡部に性的暴行を受けていたと思われる生徒、涌井水月は尾崎を避けるようにしています。

 

それは、2人が岡部が何をしたかを知っているからではないでしょうか。その2人が一緒にいると言う事は

木島校長にとっては都合の悪いこと。そのため2人はあえて距離をとっていたのではないでしょうか。

 

つまり教育委員長の尾崎と、学級委員長の尾崎は親子ではないでしょうか

そして子供からの相談で、事件の真相を知り、それを確かめるためにスクールポリス制度を導入することを考えたのではないでしょうか。

 

つまり岡部が行っていたのは、ただのセクハラではなく、刑事事件となる「強姦」なのではないでしょうか。

となると、木島校長にとっては自分の学校から、教師が逮捕されると言う事は非常に、不都合な出来事です。

 

それを、隠すために岡部を他の職場へ異動させ、住まいも用意し、逮捕されないように木島が先頭に立ち、岡部を逃していたのではないでしょうか?

強姦で逮捕されれば、刑務所に入ります。それは学校にとってとてもイメージの悪い出来事です。

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校長が逮捕されても、ドラマはまだ続いています今後どうなるのでしょうか。

校長逮捕のニュース

校長は学校で逮捕されたため、学校から警察へ向かいました。そのため逮捕を知った生徒たちが騒ぎ始めました。

もちろん浅村先生のクラスでも、校長が逮捕されたと言うニュースはすぐに伝わりました

 

すると今まで涌井水月は、尾崎に「学校で話しかけないで」と冷たくしていたのに、

お互いに目を合わせて、かすかにうなずきあったのです。と言う事はやはり2人は何かを知っていて

 

そのことを口外しないように学校から厳重に注意されていたのではないでしょうか。

その相手が校長である可能性が高いです。なぜならOBの生徒も校長が脅迫し、事件を起こしています。

 

もし事件のことを公表すれば、涌井水月自身の将来がダメになるような、将来を語ったのではないでしょうか。

しかし涌井水月は、相談する人もなくひとりで抱え込んでいたのを、尾崎が助けたのではないでしょうか。

 

時が来るのを待っていた

しかし中学生と言う、未成年ではできることには限りがあります。やはり大人の助けが必要になります。

しかしOBの生徒も中学校に不信感を持っていた。と語っていたように、在校生も学校に不信感を持っているのではないでしょうか。

 

だからこそ誰にも頼らず、自分で解決することもできず、信頼できる尾崎に相談したのではないでしょうか。

そして尾崎は、父親に相談し、解決方法を模索して、スクールポリスを導入して、学校の安全を守ると言う名目で、

 

赤嶺中学に警察官を常駐させることを思いついたのではないでしょうか。

そこにたまたま、赤嶺中学にスクールポリスを募集している。ということを知った嶋田が立候補しました。

 

小川先生の自転車のブレーキのワイヤーが切られていた。と言う事は学校で駐輪している際に切られていると言うことです。

そのため、恋人の死の真相は、赤嶺中学にあると考えた嶋田が、「この学校の生徒を守るべき価値があるのか確かめに来た」

 

と、最初はブレーキワイヤーを切断したのは、生徒のいたずらと思ったのではないでしょうか。

しかし調べていくと、背後に「岡部」と言う人物の存在が明らかになり、その人物を隠している校長がいる。

 

そのことが、すべての事件の根源だったと言うことに嶋田気づいたのではないでしょうか。

恋人の死の真相だけじゃなく、生徒に何かしてしまったと言う事件性のある出来事を、校長が隠していた。

 

その校長が逮捕されいなくなった学校は、様々な隠されていた事実が明るみに出るでしょう。

特に涌井美月に関しては、大きな事件に発展する恐れがあります。

 

そして岡部は、その事件により逮捕されるのではないでしょうか。校長がいなくなった今、情報をくれる人はいません。

岡部だけでなく、学校の体質そのものが腐りきっているので、他の教師に対しても何らかの処罰がある可能性もあります。

 

特に教頭に関しては、校長の隠蔽していたことを知っているのではないでしょうか。

そのため、「犯人隠匿」または「証拠隠滅罪」などで教頭も逮捕される可能性もあります。

 

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まとめ

・校長が学校で起きた不祥事を隠蔽していた

・教育委員長の尾崎と学級委員長の尾崎は親子?

・校長が学校で逮捕されると言う前代未聞の事件

・教頭も逮捕される可能性がある

 

「青のSP」を最初視聴し始めた時は、嶋田のやり方があまりにも強引すぎるのではないかと思いましたが、

今までこの学校に、そこまで生徒に向き合ってくれる大人がいなかったことで、嶋田に生徒たちは信頼を寄せて行きます。

 

島田のやり方は行き過ぎた部分もありますが、その奥底に「愛情」を感じる生徒はとても多かったのではないでしょうか。

だからこそ、周りの大人に話せなくても、嶋田に話せる事はたくさんあったのではないでしょうか。

 

恋人の死の真相を確かめるために、赤嶺中学に来たので、このままスクールポリスを続けるかどうかですが、

もしかしたらこの先は、後輩の三枝がしばらくの間スクールポリスして赤嶺中学に来るのではないでしょうか。

 

子供食堂を手伝うなど、子供たちからの信頼も厚く、扱いもうまいため、スクールポリスに適任ではないでしょうか。

 

 

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