ついに楽しみにしていた「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」が日本テレビでスタートしました!!
なんといっても、今まで若手の「名バイプレイヤー」的存在だった、横浜流星さんが謎のメンタリスト、そして「飼育員さん」として清野菜奈さんとW主演!!
1話では見られませんでしたが、きっと今後「飼育員」さんも、バディとして見事なアクションシーンを魅せてくれるはず♪
そんな期待とは裏腹に、1話からなんだかみんな「訳あり」のような空気を漂わせていましたね。
中でも、視聴者が目をひいたのは、レンの母が眺めている写真ではないでしょうか!?
【シロクロパンダ】1話最後に写真が黒塗りに!
#シロクロ 1話ご視聴ありがとうございました🐼🐾
このあとGYAOで物語のカギを握るチェインストーリーを配信✨
1.5話「パンダは笑い、レンの事情は明かされる」☞https://t.co/o4byhiXIoP囲碁喫茶で言い争う #春男と佳恵 にレンがシロクロつける!?#清野菜名 #升毅 #椿鬼奴 #山口紗弥加 pic.twitter.com/FvoEg4NQG0
— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) January 12, 2020
レンの母親は「精神疾患」を患っており、精神病棟に9年前から入所しています。
そして、その間レンの親代わりとなっているのが、囲碁の師匠でもある「囲碁喫茶」を営む夫婦。
ドラマの冒頭で、レンの夢で、母親が女の子と仲睦まじく何かを食べていましたが、次の瞬間にらみつけるシーンとなりレンが驚いておきました。
きっと、にらまれたのは「レン」だったのではないでしょうか!?黒塗りにされていたのはレン!?
囲碁喫茶の夫婦が「どの瞬間に相手を好きになったか?」を色紙に書いて見せ合うのですが、佳恵は恥ずかしがって投げてしましました。
後で、片付けをしていたレンが広いあげた色紙には
「こどもたちに優しく接しているところをみたとき」
といった内容が書かれていました。「こどもたち」夫婦には子供はいません。だからこそレンの親代わりとなったのですが・・・。
預かった当初は2人の子供がいたと考えられます。
写真の黒塗りの人物は誰?ネタバレ予想は?
いよいよ今夜10時30分!
「#シロクロ」初回放送🐼✨#初回放送まであと2時間🎉#囲碁棋士 #川田レン#対局シーンの撮影中📷#袴姿の透明感…✨#碁石の扱いも鮮やかでした#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う#清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/8w5VVVSMlt— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) January 12, 2020
レンは女流囲碁棋士として活躍していますが、どうしても「マイナス思考」となってしまい、
対戦相手が子供を連れてくると、(勝たせてあげなくちゃ)と勝手な妄想が働き、わざと対極に負けます。
肝心なところで気が弱くなるレン。普段の生活でもすべてが後ろ向きですが、レンは「飼育員さん」の指導教官である、精神科医の門田の診察を受けています。
この話しには原作がありませんので、予想となりますが、レンは幼い頃母からのDVにより「PTSD」を患い通院しているのではないでしょうか!?
もしかしたら、そのDVが原因でもう一人の自分を作りだしてしまったとか・・・。
黒塗りにされていた子は小さい子でした。冒頭に出てきた子供はちゃんと映っていたと思われます。
そのため、黒塗りにされたのは何らかの原因があり、母が幼いレンを塗り潰したのでは・・・!?
その証拠となるかわかりませんが、レンがお見舞いに持って行った「バナナ」丸ごと捨ててありましたね。
ツイッター反応は?
写真についてTwitterでの様子を見てみましょう。
シロでもクロでもない世界でパンダは笑う 考察
レンは母親に好かれていた姉か妹と入れ替わっているんですね🤔#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #シロクロ pic.twitter.com/svxWHZlOTS
— ドラン@ドラマラボ7 (@drama_lab7) January 12, 2020
【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う】又聞きで「面白い」と聞いていたこの作品…、横浜流星くん演じる森島直輝も清野菜名さん演じる川田レンも裏の顔を持つというところからの幕開け。
— やなぎさわみき (@yanapiiii0811) January 14, 2020
見たい気もするウシシ(⃔ *`꒳´ * )⃕↝
昨日、レオママちゃんからリプもらった双子説がジワッてるんだよね🤔今切り取り中なんだけど、どうも双子に見える🤔
虐待されてた子が天才棋士になるのが違和感あって🤔もしかしたらレンはお姉ちゃんの名前で、妹なのかも。— sayu シロクロ🐼考察垢 (@sayus4696) January 13, 2020
チェインストーリーの最後はレンママだね、一時停止したら怖かったよ😱恐らくレンのせいで火事になってお姉ちゃんが死んだのでは……🤔
繋がったところもあったけど、まだまだ謎はだらけだね~……🤔— sayu シロクロ🐼考察垢 (@sayus4696) January 12, 2020
そうか・・・双子説ということもありますね。
ある事件がきっかけで、レンの母は精神病棟に入所しているので、そのきっかけが「愛する娘」を失ったのだったら・・・!?
でも、レンは母に悲しい思いをさせたくないから、亡くなった「愛する娘」に成り代わっているのでは!?
双子だったら姿、形がそっくりだから可能ですよね。そして、もし姉妹だとしても精神的に混濁している母ならば
レンが亡くなった姉妹だと言い張れば、そうだと思うかもしれませんが、母は本当はレンが偽物の「愛する娘」だと気づいている!?
だから、バナナを丸ごと食べずに捨てたのでは!?
2話で黒塗りの人物は姉のリコと判明!
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」2話が放送されました。
レンの記憶の断片が蘇ってきたのか、「リコ私だけ生きてごめんね。お姉ちゃん」とつぶやくシーンがありました。
母の麻衣子をはさんで写っていたのはレンの姉「リコ」だとわかりました。
しかし、レンの記憶の中ではリコは炎に包まれています。火災が起き姉は焼け死んでしまったと思われます。
リコは立っていました。
レンの蘇った記憶の断片では、一人の女の子が「動物用のゲージ」に入れられ育てられていました。
おそらく、リコが立っているということは、ゲージ側の人間からの視点だと思うので、ゲージの中の女の子はレンだと思われます。
なぜ炎の中にいる?過去ネタバレ予想
リコは火災で死亡しました。
2話の最後、母の麻衣子がたばこを吸おうと病室でライターを使用しようとしました。
それを看護師にとがめられましたが、「私には娘がいたの。リコが死んでよかった」
と、写真の黒塗り部分をきつくこすりだしました。麻衣子は早くからレンの囲碁の才能に気付き
レンを溺愛していました。しかし、リコに対してはゲージに入れて動物のように扱っていたようです。
火災の原因を考えると、麻衣子がたばこを吸おうとしていたことから、単純に考えれば「たばこの火の不始末」
しかし、実際に亡くなったのはリコではないのでは!?リコであればゲージの中で焼け死ぬはず。
レンの記憶のリコは立っていました。そして、余りにも衝撃的な火災だったので、ショックによりレンは自分がリコではなく、レンだと思い込むようになった可能性があります。
しかし、母である麻衣子にはどちらがレンか、リコか区別がついているはずです。
その証拠に、1話でレンが持ってきたバナナを食べずに丸ごと捨てていました。愛するレンが持ってきたなら喜んで食べるのでは!?
そして、レンは直輝の飼育員さんにあやつられることにより、本来の記憶をとりもどしつつあるのではないでしょうか。