今Netfilixで話題の「今際の国のアリス」、ただ毎日を漠然と生きてきた有栖良平は、ある時異次元の東京へ友人2人と迷い込んでしまった。
そこでは「生きるか死ぬか」の理不尽なゲームが突き付けられ、それをクリアしていかないといけなかった。
今回は「今際の国のアリス」の登場人物をまとめてみたいと思います。
目次
Netflix【今際の国のアリス】登場人物やキャストのまとめ！
「今際の国のアリス」は「不思議の国のアリス」にちなんだ登場人物が多数います。
Netflix【今際の国のアリス】概要
常に優秀な弟と比較されて育った良平は、いつしか「生きる目標」を見失っていた。そして、高校時代からの友人、チョータは会社員、
カルペはバーテンダーとそれぞれに仕事を持ちながらも、「漠然とした不満」を持ち【生きる意味】を見いだせないでいた。
ある日突然3人が放り込まれた世界「今際の国」見慣れた【渋谷】なのに誰もいない世界。今まで邪魔だと思っていた存在がなくなり
喜ぶ3人だったが急に「生き残り」を掛けた【げぇむ】がスタートし、世界が完全に変わったことに初めて気づく。
元々「ゲーム」が得意だった有栖良平は眠っていた能力を開花させ、仲間を危機から救いながらも、一人で戦うウサギに出会い、
共に協力し、全員がクリアするために【げぇむ】力を合わせ立ち向かうこととなった。
「生きる意味」を見いだせなかった者達が、理不尽なげぇむで「いきること」へ立ち向かっていく！
Netflix【今際の国のアリス】登場人物やキャストのまとめ！
山崎賢人・・・・・・アリス24歳
生きる目的を見失って、ただ漠然と過ごす日々
土屋太鳳・・・・・・ウサギ
登山家の父が不可解な死を遂げる
村上虹郎・・・・・・チシヤ
「今際の国」の秘密を追い、ウサギとアリスに興味を持つ
森永悠希・・・・・・チョータ
IT企業勤務。アリスたちと過ごす時間が彼の救い
町田啓太・・・・・・カルベ
バーテンダーをしていたがクビに。喧嘩には自信あり
朝比奈彩・・・・・・クイナ
チシヤと行動を共にするアパレル店員
桜田通・・・・・・・ニラギ
「ビーチ」のドン的存在で屈折した過去を持つ。
三吉彩花・・・・・・アン
どんな状況でも冷静に論理的に退所し、アリスの才能を試す
柳俊太郎・・・・・ラスボス
「ビーチ」にいる、顔にタトゥーをした不気味な男
金子ノブアキ・・・・ボーシヤ
「ビーチ」の創設者で圧倒的なカリスマ性をもつ
青柳翔・・・・・・・アグニ
力で【げぇむ】を制する男。おにごっこでアリスと出会う
仲里依紗・・・・・・ミラ
いつも微笑みを絶やさず優雅だが、謎めいた存在
【今際の国のアリス】相関図は？
登場人物の名前もややこしいですが、立ち位置もいまいちわかりづらいですね。
Netflix【今際の国のアリス】相関図は？
相関図
公式HPには主要キャストとして名前がありませんが、「ビーチ」には高校生2人が住んでいるようです。
原作とドラマの違いは？
「今際の国のアリス」は麻生羽呂さん原作コミックです。今回映像化にあたり、Netfilixで190か国に配信されました。
圧倒的なスケール感で「デスゲーム」をクリアしていく、キャスト達。その展開に息を飲むファンが急増中です。
しかし、やはり原作を実写化すると、「変更点」が出てくることは仕方ないことですが、この作品ではどうでしょうか！？
まず初めに主要キャストの「年齢」です。原作では【高校生】なのですが、そのキャストが飲酒や、バーを経営ということは矛盾するので
実写化にあたり「社会人」に年齢が引き上げられており、バーテンダーをしていても違和感ない年齢となっています。
アリスだけ24歳と書かれているので、原作の17歳から7歳くらい年をあげたということですね。
次に変更されたのは主要キャストの家庭環境です。アリスが優秀な弟と比較する父に対し「トラウマ」を抱えているのですが
その設定だと、他のキャストも同じく父にトラウマを持つというかぶりがあるので、チョータは「母に対して」トラウマを持つ設定に変っています。
次の変更点は最初の【げぇむ】です。原作では神社にたどり着きおみくじを引くのですが、実写版では「生」と「死」のドアが登場し
時間何に正しいドアを選択するという【げぇむ】に変更されています。
次に途中から登場する「シブキ」のキャラクター変更です。本来は非情な一面がありながらも、アリスたちと出会い改心するのですが
実写では、参加者たちを陥れ出し抜く冷酷なキャラクターへ変更されています。
このように様々な変更がされて、実写化へとつながっていますが、逆にその変更がリアリティを増すのかもしれません。
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