結婚できないにはワケがある。原作の内容や最終回ラストネタバレは?

普通の女性なら普通に「夢見る結婚」成芝商事で働く、後藤まりこもその1人。

同僚達は次々結婚し、残るはまりこ1人だけに!周りから「理想が高すぎる」といわれるも、

 

一生を共にするパートナーに妥協はできない!!だからハイスペックな富澤課長狙い!!

すべてがまりこの理想を兼ね備えている!絶対!!30歳までにゴールイン!って…後2ヶ月⁈

『結婚できないにはワケがある。』原作のネタバレは? 

同僚に結婚を急かされて、気づいたら憧れの富澤課長のマンションに…

『結婚できないにはワケがある。』原作について  

原作は「邑咲奇」さんによる、同名コミックです。コミックはまだ完結せず、ドラマ化となりました。

視聴者からは「原作に忠実すぎる!」と声が上がるほどに、再現率はかなり完璧なようです。

 

「恋するソワレ」で2018年から連載が始まり現在67話まで発表されていますが、

いまだ、まりこと「みちゅこ」の静かなる攻防はつづいているようですが、元がポジティブ思考のまりこなので

 

なんとか2人の関係は穏やかにつづいているようです。パーフェクトな人間などいない!

けど、外見のパーフェクトだけを見ていたまりこ。まさか異常なまでの「人形愛好家」という趣向に

 

最初は驚きつつも、少しずつまりこからみちゅこに歩み寄りを見せています。

『結婚できないにはワケがある。』原作のネタバレは?

誰からもパーフェクトとだと思われている、富澤課長にはとある秘密があった。

そして社員たちもうすうす気づいていた。課長がいつも肌身離さず持っているカバン。

 

まりこは富澤課長の外見のパーフェクトさに心を奪われているため、カバンの事など気に留めていませんでした。

しかし、あまりにも課長思うゆえ、気づくと帰宅途中に課長のマンションの下に来てしまいました。

 

そして、翌日課長に告白する!一大決心をしたその時、上から何かが降ってきました。

お世辞にもかわいいとは言えない人形。しかし所々ほころびがあり、いつでもお嫁に行けるよう

 

裁縫セットなどを常備しているまりこは、その場で人形を縫い直して、きれいにしてあげました。

その様子を見ていたのが富沢課長でした。実は上から降ってきたのは、富沢課長のカバンに入っている「みちゅこ」

 

しかし誤って、上からみちゅこを落としてしまい、顔面蒼白で下に降りていくと、まりこがみちゅこを直してくれていました。

そんな姿に富澤課長は心奪われたのですが、みちゅこありきで、まりこは2番手。

 

ポジティブまりこは2番手でも「彼女」になれたことはまちがいない!と、みちゅこに闘志を燃やします。

『結婚できないにはワケがある。』ラスト結末はどうなる? 

 

 

現在単行本になっているのは33巻までです。まだ完結していないので、想像となります。

『結婚できないにはワケがある。』ラスト結末はどうなる?  

まりこはなんとしても「30歳までには結婚する」を目標に掲げているので、なんとしても課長の1番になりたいと思っています。

でも何をしても、どうやっても「みちゅこ」を超えられない分厚い壁がそこにはありました。

 

でも、ポジティブなまりこは徐々にみちゅこの存在を認めつつあります。みちゅこは人形。

人形には課長にしてあげられる事は限られている。そんなところに的を絞って、課長と距離を縮めていきます。

 

しかしそんなところで、富澤課長はアメリカへ転勤となってしまいました。

超長距離恋愛となりましたが、まりこなら乗り越えていけそうです。しかしアメリカではみちゅこがそばにいます。

ドラマ版との違いについて

原作コミックと、ドラマ版との違いについては、おそらくまだ完結していないため、ドラマを完結させるため、

富澤課長のアメリカ転勤の話はなくなるのではないでしょうか。

 

まりこの30歳になるまでに結婚!を叶えるために、時間がない事は視聴者の目にもわかっています。

そこに超長距離恋愛を挟み込む事はしないと思います。そのためこのまま富澤課長は日本で働き

 

まりこはみちゅこを、やんわりと受け入れながら、もしかしたら我が子のように感じるようになるかもしれません。

コミックではライバル関係ですが、ドラマでは親子的な関係になるのではないでしょうか。

 

その方が「結婚」により早くゴールすることができるからです。

まとめ

・原作は2018年から続く連載漫画

・富澤課長は、みちゅこを縫い直してくれたまりこに惚れた

・コミック版では富澤課長はアメリカへ転勤になってしまった。

・ドラマ化にあたり、結婚まで時間がないので、アメリカ転勤の話はなくなる可能性大

 

人はそれぞれ様々な癒しを持っていると思いますが、それがたまたまみちゅこだったのです。

でも、それが異常なまでの愛で、みちゅこと会話までできるように…。

 

と、言っても「人形愛好家」ってそれほど珍しい趣向では無いですよね特に女性に多いように感じます。

自分の子供同然に、食事をさせたり被害させたり、まるで本当の子供のように扱います。

 

でもやはり男性が、人形愛好家と言うのは珍しすぎる趣向なのでしょうか?

 

 

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