私たちはどうかしているの原作者は安藤なつみ!経歴や代表作品の評価は?

2020年7月スタートのドラマについて、続々と情報が公開され始めています。

 

今回注目する7月スタートのドラマは、浜辺美波さん×横浜流星さんという顔面偏差値がかなり高い2人が共演することで話題になっている「私たちはどうかしている」です。

 

老舗和菓子店で繰り広げられる物語になっているとのこと。

 

今回はドラマ「私たちはどうかしている」の原作について注目!!原作者の安藤なつみさんとはどのような人物であるか、これまでの作品についてまとめていきます。

私たちはどうかしているとは?

 

安藤なつみさん原作の漫画「私たちはどうかしている」の実写ドラマが、2020年7月に放送をスタートさせることになりました(新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが撮影はできているのでしょうか…)

 

 

主演を務めるのは、浜辺美波さんと横浜流星さんです。2019年に共に大活躍した2人。今回初共演とのことですが、美男美女が並ぶとしっくりきますね!

 

あらすじ

15年前。老舗和菓子店・光月庵の若旦那が何者かによって殺害されてしまうーー。

 

若旦那の息子の証言から、ある女性が逮捕されました。その女性は、光月庵に住み込みで働いていた女性職人です。

 

逮捕された女性職人は、主人公・七桜(渡辺美波)の母親でした。そして殺害された若旦那はもう一人の主人公・椿(横浜流星)の父親だったのです。

 

憎み合ったまま、2人は離れ離れになってしまいます。そんな2人は、15年の月日を経て運命の再会を果たします。

 

椿は15年振りにあった七桜を、七桜だとは気付かず出会ったその日にプロポーズ。

 

七桜は15年前の母の無実を証明するために、正体を隠し光月庵に乗り込むのだが…。

 

キャスト

花岡七桜:浜辺美波

母親の才能を受け継ぎ斬新で人を魅了する和菓子を作る見習い菓子職人

母親の無実を証明するため、光月庵に乗り込む

 

高月椿:横浜流星

老舗和菓子店・光月庵の跡取り息子

親が決めた結婚を破断にするため和菓子対決で出会った七桜にプロポーズする

 

城島裕介:高杉真宙

光月庵に入ったばかりの見習い菓子職人

 

長谷栞:岸井ゆきの

椿の婚約者

 

山口耕一:和田聰宏

光月庵で一番古株の菓子職人

 

富岡勝:岡部たかし

光月庵にきて10年、職人歴30年の大ベテランの菓子職人

 

安倍大吾:前原滉

光月庵の見習い職人

 

杉田綾人:草野大成

光月庵の見習い職人

 

多岐薫:山崎育三郎

七桜がピンチのときに現れ助けてくれる謎の男

 

宮部夕子

小料理屋「ゆうこ」を営んでいる

 

大倉百合子:中村ゆり

七桜の母親

15年前に光月庵の若旦那を殺害した容疑で逮捕され、取り調べ中に亡くなってしまう

 

高月樹:鈴木伸之

椿の父親

15年前に何者かによって殺害されてしまう

 

高月宗寿郎:佐野史郎

光月庵の大旦那で椿の旦那

 

 

原作者の安藤なつみさんプロフィール

 

ドラマ「私たちはどうかしている」の原作となった同名漫画の作者は、安藤なつみさんです。

 

ここでは、安藤なつみさんのプロフィールを紹介していきたいと思います。

 

・名前:安藤なつみ

・生年月日:1月27日

・出身:愛知県名古屋市天白区出身

・職業:漫画家

 

安藤なつみさんが漫画家としてデビューしたのは1995年のこと。

 

1994年に開催された「第19回なかよし新人まんが賞」において、「いじっぱりなシンデレラ」というタイトルの漫画で見事入賞!

 

この作品が1995年に「なかよし」に掲載されデビューとなりました。

他作品や代表作品の評価は?

 

安藤なつみさんは「なかよし」の漫画家として、これまでに数多くの作品を世に送り出してきました。

 

・「貯めてみせまショウ!」

・「ツイてるね聖ちゃん」

・「スマイルでいこう」

・「マリアっぽいの!」

・「十二宮でつかまえて」

 

などなど過去作品は数多くありますが、代表作と言えば、2004年9月号~2008年9月号まで「なかよし」にて掲載された「キッチンのお姫さま」でしょう!

 

こちらの作品は(第30回)講談社漫画賞児童部門を受賞しています。

 

 

今回ドラマ化された「私たちはどうかしている」は2016年に連載をスタートさせた作品で、現在まだ連載中、最終回を迎えていないと言います。

 

原作が終わっていない作品を、ドラマではどのように描くのか注目していきましょう。

 

 

 

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