内田真礼さんは声優や歌手として活躍しているアーティストです。
声優として数々の有名作品や人気作に出演し、また歌手としてもワンマンライブを開催するなど、その活動の幅は多岐に渡ります。
ということで今回は、そんな声優アーティスト・内田真礼さんの生い立ちなどについてまとめました。
内田真礼さんプロフィール
「Hello, ONLINE contact!」まで…??🍒#おうちでまあやらいぶ pic.twitter.com/tlMH0yzrL2
— 内田真礼 Official STAFF (@MaayaUchida) June 30, 2020
内田 真礼(うちだ まあや)
【生年月日】1989年12月27日
【年齢】30歳
【出身】東京都
【所属】アイムエンタープライズ
2009年、日本ナレーション演技研究所の研修科在学中、つまりアイムエンタープライズに所属する前にOVA『ぼく、オタリーマン』で声優としてデビューを果たしました。
その後2010年、アイムエンタープライズに正式に所属し、順調にキャリアを重ねます。
そして2014年、第8回声優アワードの新人女優賞を受賞しました。
それからは写真集なども出版し、また歌手としてアニソンの祭典「アニメロサマーライブ2015」に出演を果たしました。
まさにマルチアーティストという名にふさわしい活躍ぶりです。
親交のある声優に東山奈央さんや大坪由佳さんらを挙げており、憧れの人物は井上喜久子さんだそうです。
内田真礼はどのような生い立ちだったの?
では内田真礼さんの生い立ちをご紹介します。
幼少期は『忍たま乱太郎』など見て育ち、小学生になると『ポケットモンスター』や『ファイナルファンタジー7』などゲームをしていました。
中学生になると今度は歴史や京都にはまり、「日本文化を伝えたい」という思いから舞妓を本格的に志ざします。
しかし両親の反対により舞妓の道は断念、その後幼少期から好きだったゲームに出演したい、演技で誰かに希望を届けたいという思いから声優を目指すようになりました。
日本ナレーショ演技研究所に入所し声優を志します。中学・高校と演劇部だったため演技の基礎は出来ていると思い、基礎科ではなく本科から入学したそうです。
「今となっては基礎科からやればよかった」と言及していますが、日ナレ在学中に無事声優デビューを成し遂げました。
まさにルックスと実力を兼ね備えた声優アーティストとしての片鱗を、在学中から醸し出していたのでしょう。
そして内田真礼さん自身の活動における最大のテーマとして「日本文化の魅力を発信し続ける」と掲げています。
両親や兄弟など家族構成は?
続いては内田真礼さんの家族構成について調べました。
両親と弟の四人家族の内田さん一家は、全員ゲームが好きだそうです。それもあって幼少期から内田真礼さん自身もゲームにのめり込んでいたのでしょう。
また弟は、こちらも声優として大活躍している内田雄馬さんです。
今月の部位🐄【ギアラ】
牛の胃袋のうちラストの第4胃にあたるギアラは、唯一消化機能を持つ部位。赤センマイと呼ばれることもあります。
脂乗りがよく濃厚な味わいで、ホルモンながら肉に近い食感。焼肉の他、煮込みでも美味しくいただけます。#内田雄馬 #ゆうま #肉の日 pic.twitter.com/kv4FBUliig— 内田雄馬公式アカウント (@yuma_u_official) June 29, 2020
2018年には『かくりよの宿飯』というアニメで弟の内田雄馬さんと兄妹役で共演し、エンディングではデュエットを披露しました。
実家に帰ると家族で「ソフトバンクホークス」試合を観戦するそうです。
出演作品やCMは?
では内田真礼さんの出演作品を紹介しましょう。
代表作に挙げられるのは
『さんかれあ』の散華礼弥役
『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花役
『約束のネバーランド』のノーマン役
などがあります。他にも多数出演していますので、一度は見たことのある作品も多いのではないでしょうか。
また2017年には『三菱地所レジデンス』のWebCMに出演するなど、その活躍の幅はグラビア等も含め多岐に渡ります。
ということで今回は、声優でアーティストの内田真礼さんの生い立ちなどについてまとめました。
また自身の活動目的である「日本文化の魅力を発信し続ける」という想いは、
国境を超えて愛されるアニメとシンクロしており、内田真礼さんにとってはまさに天職と言えるのではないでしょうか。
今後もアニメやゲーム、ナレーションなどで内田真礼さんの声を聞くことも増えるでしょう。今後の彼女の活躍に期待したいです。
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