映画【AI崩壊】原作や脚本は誰?キャストやストーリーと見どころは?

 

入江悠監督による新作映画「AI崩壊」が2020年に公開が決まり、主演に俳優の大沢たかおさんが起用されます。

 

完全オリジナル脚本で2030年の日本を題材にしていて、現代社会に欠かすことのできないAI(人工知能)が映画の鍵を握りますね。

 

「AI崩壊」というタイトルだけでも面白そうですし、どう崩壊したのかも気になるところです。

 

そこで「AI崩壊」の原作や脚本は誰なのかや、気になるキャスト陣やストーリについて紹介していきます。

 

映画【AI崩壊】キャストやストーリーと見どころは?

 

「AI崩壊」のキャスト陣は豪華な顔ぶればかりで、

主演の大沢たかおさんを筆頭に

・賀来賢人さん

・岩田剛典さん

・広瀬アリスさん

・三浦友和さんなども出演が決定しています。

 

賀来賢人さんはドラマ「今日から俺は」注目をされていますし、三代目J Soul Brothersの岩田剛典さんの演技力にも定評があるので期待大ですね。

 

この豪華な顔ぶれの中で主演を務めるのが大沢たかおさんですが、独特の影があるような雰囲気が「AI崩壊」の主人公には適任な感じです。

 

大沢たかおさんは最近の俳優にはない「味」がある演技が大きな魅力で、本当に演技で魅了することができる数少ない俳優だと思いますね。

 

気になるストーリーは2030年の日本が舞台になっていて、AIが現在よりも進歩している近未来がテーマになっています。

 

今でもAIは人間を超え進化を続けていますが、「AI崩壊」ではこのAIが制御できなくなって暴走するというストーリーですね。

 

とても便利なAIも一歩間違えれば手に負えなくなり、人間の力ではどうにもならない怖さも再認識させられる内容になると思われます。

 

2030年の日本は今よりAIに依存していると思いますが、何もかもAIに依存して良いのかを「AI崩壊」は提起してくれそうですね。

 

見どころとしてはAIを中心に便利になった近未来の日本が、AIに頼りすぎて制御できなくなった時にどう対峙していくのかを意識して見てほしいです。

 

AIが暴走して想像を絶する大惨事になると予告されているので、映画の中でのAIは衝撃的な内容になるのは間違いないと思われます。

 

AIと人間がどうやって共存していけばいいのか、進化し続けることの怖さも考えると良いきっかけになるのも「AI崩壊」かもしれませんね。

 

 

原作や脚本は誰?

 

「AI崩壊」は原作を元に作られてはいなくて、入江悠監督による完全オリジナル脚本となります。

 

近年の日本映画は原作をモチーフにして作られるのが主流な中で、完全オリジナル脚本は日本映画会にも一石を投じるかもしれませんね。

 

 

入江監督と言えば「22年目の告白 私が殺人犯」の大ヒットが印象的で、この映画のプロデューサーは北島直明さんでした。

 

「AI崩壊」でも前回と同じく北島直明さんがプロデューサーを務めますので、大ヒットは間違いないと思うほど期待が高まっていますね。

 

入江監督は子供の頃からSF映画を制作することが夢だったとのことで、ついに夢を現実にするため自らが脚本を担当していてワクワクする内容になりそうです。

 

北島直明プロデューサーは前回も入江監督と苦楽を共にしていて、今回の「AI崩壊」制作においても日本のAI研究者を取材し情報収集したりと奮闘していますね。

 

10数年後の日本を想像しながら入江監督がどう脚本を書いたのか、子供の頃からの夢がどう表現されるかも本当に楽しみです。

 

 

2020年は東京オリンピックが開催される年でもありますので、記念すべき年に「AI崩壊」が公開予定なのも感慨深いですよね。

 

完全オリジナル脚本だからこそ入江監督の想いがストレートに伝わるはずなので、大きく制限されることなく自由に表現してくれそうです。

 

そして予告にもあるAIが巻き起こす想像を絶する暴走とは何なのかや、暴走した時には人間はどうなるのかも見どころの一つだと思いますね。

 

天才科学者役を演じる大沢たかおさんの演技にも注目ですし、主役を支える豪華な俳優陣の化学反応にも期待したいところですね。

 

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