WOWOWドラマ【そして、生きる】あらすじや原作の内容ネタバレは？

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2019年8月13日 2022年6月28日

2019年8月4日から始まったドラマ【そして、生きる】。WOWOWプライムの連続ドラマW枠で放送される今作は、主演に坂口健太郎さんと有村架純さんを迎えています。

毎週日曜日22時から全6話で放送され、最終話は9月8日の予定となっています。

また共演陣も豪華で、岡山天音さん、萩原聖人さん、光石研さん、元KARAの知英さんらが名を連ねます。

そして制作スタッフも非常に豪華な顔ぶれとなっており、脚本にNHK連続テレビ小説【ひよっこ】で有村架純さんとタッグを組んだ岡田惠和さん、

監督には【君の膵臓を食べたい】が大ヒットした月川翔さん、音楽には【思い出のマーニー】などで活躍する村松崇継さんらが起用されています。

WOWOWの連続ドラマWは、質の高いドラマを制作することに定評がありますが、今作も過去の作品に引けを取らないものなりそうです。

ということで今回は、そんな豪華な出演陣、制作陣が集結したドラマ【そして、生きる】についてまとめました。

WOWOWドラマ【そして、生きる】あらすじは？

ではまず初めに簡単なあらすじを紹介します。

3歳の頃に両親を交通事故で亡くした生田瞳子（有村架純）は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られます。

天真爛漫に育ち、時には地元のアイドルとして活躍していました。

19歳の時に東京のオーディションを受けようとするも、オーディション前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きてしまいます。

その年の秋、瞳子は同僚の韓国人・ハン（知英）とともに気仙沼へボランティアに向かいます。

そこで学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆（坂口健太郎）と出会います。時が経つにつれ、

お互いに特別な感情を持つようになる二人ですが、清隆もまた過酷な過去を抱えていました・・・。

人間ドラマの名手と言われる岡田惠和さんによる、珠玉のヒューマンラブストーリーとなっています。

さてこちらのドラマの原作ですが、岡田惠和さんによるオリジナルストーリーとなっています。

有村架純さんはイベントで、

「東日本大震災のボランティアで出会った男女が、困難があろうと自分の人生を生き抜いていくお話」

と説明したそうです。人生は幸せだけではなく痛みや苦しみ、悲しみと対峙することが多く、それらに真摯に向き合って力強く生きていく様が描かれています。

また今作のタイトルが【そして、生きる】で、敢えて【生きる】という言葉に重きが置かれています。

どれだけ悲しく苦しいことが起きても、それでも生きるという人間の強さをタイトルから伺えます。過酷な運命のもとで生きた瞳子と清隆、そして彼らと巡り合う人々の人生を描いた作品です。

取り扱う題材が東日本大震災なので、テーマとしては大変難しいと思います。だからこそ視聴者に伝わるものがある、スタッフの覚悟が垣間見れることでしょう。

ということで今回は、WOWOWの連続ドラマWのドラマ【そして、生きる】についてまとめました。

坂口健太郎さん、有村架純さんら豪華俳優陣と、岡田惠和さんら実力派の制作陣が織りなすヒューマンラブストーリーは、

私たち視聴者にどのような事を訴えかけてくるのでしょうか。全6話ながら重厚なストーリーが期待できそうです。

今から8年前の東日本大震災がテーマになっていますので、震災を風化させない為にも多くの方に見ていただきたい作品です。

そして苦しくてもなお、力強く生きる瞳子と清隆、そして彼らの周りの人々の姿を見て、明日の活力にしてほしいと思います。

また第1話は無料で視聴可能でしたが、2話以降はWOWOWへの加入が必要になります。この機会にWOWOW未加入の方は加入を検討されてみてはいかがでしょうか。

毎週日曜日22時から、WOWOWの連続ドラマWで絶賛放送中です。この夏最高の感動作になることは間違いありません。瞳子と清隆、二人の運命を見届けましょう。

それから、ドラマ『そして、生きる』を見逃した方や、初回から最初からもう一度見たい！という方に朗報があります！

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https://natalie.mu/eiga/news/341457

https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/

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