SPY×FAMILYでイーデン校のメンバー構成やモデルは？シンボルやラストは？

「SPY×FAMILY」の中でも癒しキャラはやはり、アーニャと犬のボンドかもしれません。アーニャはある組織の中で特殊な能力を身に着けた

いわば実験台でしたが、ロイドが出会ったのは孤児院です。敵国の権力者の息子の学校にアーニャを入学させることで、近づこうと養女にし

 

難関校「イーデン校」に何とか入学しましたが、今回はイーデン校とシンボルマークについて調べていきます。

 

【SPY×FAMILY】イーデン校のメンバー構成やモデルは？

SPY×FAMILYアニメ化おめでとうございます🙌🏼アーニャ可愛い✨ pic.twitter.com/v5VfqTrCu9

— タケウチ　リョースケ (@ryosuketarou) April 10, 2022

ではまずイーデン校について調べていきます。

 

イーデン校という組織について

東国（オスタニア）に存在する、学問、スポーツ、芸術、あらゆる分野においてトップクラスの、最高峰の教育機関。

イーデン・カレッジとも言われ、男女共学の全13学年制で、6歳～19歳の2500人が全校で在籍しています。

 

入学試験は、非常にきびしく、生徒本人だけでなく、両親の資質も重視されます。面接試験は、かならず両親と3人で受験しなくてはいけません。

優秀な生徒たちばかりの名門校ですが、『皇帝の学徒（インペリアル・スカラー）』と呼ばれる、さらにより抜かれた特待生が存在します。

 

選ばれるには、『星（ステラ）』と呼ばれる褒章を８つ獲得する必要があります。

おもに成績優秀者に与えられますが、奉仕活動や人命救助、犯人逮捕の協力などの社会貢献などに応じて、受章するケースもあるようです。

 

反対に、『雷（トニト）』と呼ばれる、成績不良や不品行に与えられる罰点も存在し、8つ与えられた場合は、問答無用で退学しなくてはいけません。

厳しい・・・・！！

 

『皇帝の学徒』の生徒と、その親のみが参加できる懇親会が存在します。

懇親会の参加メンバーは、国家統一党の総裁・ドノバン・デズモンドをはじめとして、政治・軍事・司法・宇宙開発など、東国の要人ばかりです。

 

表舞台にめったに現れないドノバン・デズモンドと継続的に接触して、戦争についての情報を極秘に引き出すこと。

それが、＜黄昏＞こと、ロイド・フォージャーが実行中のオペレーション＜梟＞の目的となっています。

 

イーデン校のモデルは？

イギリスの名門イートン校がモデルと言われています。

600年近い歴史をもち、超が付くほどの名門校。現イギリス王室のウィリアム王子も通っていたことでも有名です。

 

名前も似ているうえに、『王の学徒』といわれる奨学生も実在することから、モデルであることは、ほぼ間違いないといえます。

小学校の学年から通えること、男女共学、通学などの点は、日本の名門私立校に近いかもしれません。

 

教員のメンバー構成は？

・ヘンリー・ヘンダーソン

第３寮＜セシル＞寮長。担当教科は歴史。66歳。

アーニャやダミアンのクラス担任でもあります。

ミスター・エレガンスの異名を取り、エレガンスかどうかを非常に重視しています。

彼にとってエレガンスとは、身だしなみや服装はもちろんのこと、友情や義憤なども含まれます。

 

面接時、ロイド・フォージャーをエレガンスであると見込んだため、彼の一存でアーニャを補欠合格させました。厳格な一面はあるものの、生徒をよく見ている良き指導者。

 

・ウォルター・エバンス（５９）

第５寮＜マルカム＞寮長。担当教科は国語。

温厚・実直・保守的で、生徒からの信頼も厚い。

面接試験では、フォージャー親子が再婚であることに、踏み込んだ質問をしています。

 

・マードック・スワン（４７）

第２寮＜クライン＞寮長。

先代学長の一人息子で、縁故採用されたためか、名門校の教師の自覚にとぼしく、高慢で強欲、無神経。

面接試験の一ケ月前に、妻から離婚を突きつけられ、娘の親権も失っています。

 

フォージャー家の面接でも、ヨルやアーニャに無礼な質問をくりかえしたため、ロイドが激怒。ヘンダーソン寮長に殴られる結果に。

その後も寮長を続けていますが、彼の担当生徒は、ドナ・シュラークにより、『雷』を多数受けているとのこと。

 

・ドナ・シュラーク

風紀委員。ふっくらとした初老女性。大病を患い、長期入院していましたが、復帰しました。

「トニトおばさん」の異名を持ち、少しの不品行で『雷』を与え、これまで100名以上を退学に追い込んでいます。

 

『雷』を大量に授与しながら、内心で「雷フェスティバル快感！」とゾクゾクしているので、S気質かもしれません。

個人的には、雷モチーフやトラ柄のファッションがツボでした(笑)。

 

イーデン校のシンボルは？ラストどうなる？

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— 『SPY×FAMILY（スパイファミリー）』アニメ公式 (@spyfamily_anime) April 10, 2022

では次にシンボルマークを取り上げます。日本の学校でもありますよね。

 

イーデン校のシンボルの意味は？

イーデン校のシンボルマークは「リンゴ」です。その中に「ED」とアルファベットが刻まれていますが、この「リンゴ」が持つ意味は

「アップル」と解釈したほうが良いようです。実は物語が進むにつれ、東国に「アップルプロジェクト」なるものが存在し

 

その中核組織がこの「イーデン校」の中にあるのではないか！？という疑いが出てきます。だから懇親会には、権力者しか出席できないのもうなずけますね。

 

ラストどうなる？

『皇帝の学徒』となり、懇親会に参加することが、WISE、ひいてはロイドこと＜黄昏＞のオペレーション＜梟＞の目的なので、

これからも、主要な舞台となることは間違いありません。トニトおばさんの登場で、物語がますます動きそうな予感がしますね。

 

まとめ

・イーデン校は、東国（オスタニア）の最高峰の教育機関。

・モデルはイギリスの名門パブリックスクール、イートン校。

・もっとも優秀な生徒は『皇帝の学徒（インペリアル・スカラー）』と呼ばれ、その保護者だけが参加できる懇親会が存在します。

・教員には、「ヘンリー・ヘンダーソン」「トニトおばさん」などがいます。

・懇親会に参加し、デズモンド総裁に接触して情報を引き出すために、ロイドこと＜黄昏＞は暗躍しています。

 

今回はアーニャが通う、伝統校「イーデン校」について取り上げました。もし、シンボルマークが東国が、極秘に行っている『アップルプロジェクト』に通じていると、

この学校自体が、その組織の一員となる秀才を育てる「システム」として機能してきますね。