グッドドクター9話で副院長が亮平を気にする理由はなぜ?二人の関係は?

みなさんこんばんは!

フジテレビの毎週木曜日に放送の山崎賢人さん主演の『グッドドクター』がついに9話になりました。

 

毎回感動してしまうのですが、もう最終回になると思うと寂しいですね。

 

9話では小児外科と産婦人科がなくなることになってしまいました。

それも、副院長の猪口隆之介(板尾創路)の差金ということで、お笑いでは好きなのですが板尾さんがちょっと嫌な役をやっていますね^^;

 

しかし、そんな中でなぜか副院長の猪口が伊代が思いを寄せる亮介を気にしていました。

 

今回はそのことについてお伝えしていきたいと思います。

 

※この記事はグッドドクター9話のネタバレを含んでいます。

 

グッドドクター9話あらすじ

 

東郷記念病院の経営を立て直すために、病院を高齢者向け療養施設にするという改革感が可決される。小児科と産婦人科は年内で廃止となることになる。

 

湊が担当する森下伊代(松風理咲)が倒れ、夏美とともに伊代の姉、汐里(松井愛莉)に病状を説明する。伊代には小腸の移植が必要ということで、汐里がドナーになると言う。

 

高山は脳神経外科の盛岡豊(東根作寿英)から患者の滝川亮平(萩原利久)についての相談を持ちかけられる。亮平は、バスケの練習で頭を強打し、水頭症を発症する。

 

通常であれば脳内の脳脊髄液を腹腔に流す手術を行うが、亮平は腹膜炎の既往で腹腔に酷い癒着があり、この方法が取れないという。盛岡は亮平が頭を打ち、腰髄も損傷したことで、水頭症が治っても歩行が困難になるということも話す。

 

 

だが、それは両親の希望で亮平に伝えていない。高山は自分たちにできることをするだけだと言う。小児科チームにまずは水頭症の治療を見つけるといことから指示する。

 

 

亮平は伊代の隣の病室に移ってきて、伊代は大喜びだが、自分の症状やドナーの件はまだ知らなかった。一方で、夏美は担当になった亮平の病状を猪口隆之介(板尾創路)から聞かれる。

 

グッドドクター9話で副院長が亮平を気にする理由はなぜ?二人の関係は?

 

※ここからはネタバレになりますので、嫌な方は飛ばしてください。

 

9話の中で、副院長の猪口が夏美に亮平の病状を聞くシーンがある。それを見ていた高山も「え?」って顔をします。

 

なぜなら、副院長は金や権力に興味はあっても患者には興味がないから?だから(これはぼくの勝手な意見ですが)

 

そこで、なぜ副院長は亮平を気にしているの?という疑問が浮かびます。

 

9話を見た人はわかりますが、高山が副院長と亮平の母親が話しているのを聞いてしまう。

 

亮平の母親は、あなたはもう父親じゃない。新しい父親もいるんですから。

 

副院長は、この病院の小児外科は廃止されるから、私が紹介する他の病院へ移すんだ。という内容。

 

そう、つまり亮平は副院長の息子ということになるんです!!

 

高山は、亮平君を今の状態で他の病院に移すことは意識障害を起こしたり、大変危険です!という。

 

だが、それを聞こうとしない副院長。

 

そして、転院させる時に大変なことが起こる!どうなっていくんでしょうか!

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今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

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