異世界おじさんの異世界グランバハマルとは?世界観がおもしろい!

「異世界おじさん」では、現実世界にておじさんが17年もの間、昏睡状態で目を覚ますところから物語がスタートします。

今回は、劇中に出てくるそれぞれの世界について迫っていきたいと思います。

 

 

異世界おじさんの異世界グランバハマルとは?

 

それでは、異世界グランバハマルと現実世界についてそれぞれ見ていきましょう。

 

異世界おじさんのそれぞれの世界について

異世界おじさんの物語において、2つの世界が存在することが確認されます。それぞれ見ていきましょう。

まず、メインで出てくる「現実世界」。なお、物語での舞台は、2017年という設定となっております。

原作が発売された時点での年代となっており、数年ほどラグがありますので、「ほぼ現代」と言っていいでしょう。

 

そして、おじさんの中での回想シーンでよく登場する異世界「グランバハマル」。詳細は、次の小見出しにて後述します。

 

異世界グランバハマルとは?

異世界おじさんにおいて、語るには外せない世界である「グランバハマル」。では、どんな世界なのか触れておきましょう。

冒頭でも伝えましたが、グランバハマルとは、17年間もの間昏睡状態の中でおじさんが、精神世界上で迷い込んだ世界です。

 

容姿が整った、美男美女揃いの人物や種族が多数存在する世界です。逆に言うと残酷なことに、この世界では、

容姿が整っていない人物がいた場合、魔物扱いや敵とみなされてしまうという非常に理不尽な面も持ち合わせています。

 

おじさんも「オーク」に間違えられたりと、散々な目に遭っています。

基本的には、このグランバハマルは、「剣と魔法のファンタジー世界」のようなもので、よくあるRPGゲームの中のような設定が散りばめられた世界です。

 

おじさんは、この世界の中でも、SEGAハードで遊んだ知識や経験をもとに、さまざまな困難に立ち向かっていき無意識のうちにいろんな登場人物に好意を寄せられていました

・・・なお、本人は無自覚で色々と残念な結果に終わってることが多々ありますが笑。

 

でも、ゲームの知識をそこまで活かせる人物なんてそうそういないと思います。「すごいよおじさん!(たかふみ風に)」

 

異世界おじさんの世界観がおもしろい!ツイッターの反応は?

どことなく、独特な雰囲気をかもし出しているこの異世界おじさんというアニメ。

ここからは、何が面白いのかも焦点に当てて、お話していきたいと思います。

 

異世界おじさんの世界観がおもしろい!

なんといってもこのアニメの醍醐味は、現実世界で繰り広げられる、たかふみや藤宮との、おじさんの異世界「グランバハマル」上での記憶のビジョンを映して、

やり取りする際のお互いの反応のギャップを楽しむことでしょう。

 

これを書いている私もところどころで、「おじさん・・・」と言いながら吹き出してしまったりすることもあります笑。

特に、都合が悪いと思ったりすることがあるごとに、記憶を消す魔術をかけようとするおじさんの暴走っぷりには、

 

自然と笑いが込み上げてきます。あぁ、何も考えずにここまで笑えるアニメも久しぶりだなって思います。

俗に言う、近年よく見る異世界もののアニメは沢山でてきていますが、その世界でここまで酷い目に遭うおじさんを見ているとなんとも言えない気持ちになりますね。

 

ツイッターの反応は?

異世界おじさんの異世界「グランバハマル」に関するツイートについていくつか反応を見てみましょう。

 

 

色々な疑問点を掲げている人や、原作からアニメになる際に、クオリティが高いと称賛する人。そして、グランバハマル語を解読して通訳する人まで出てきたり。異世界おじさんは、非常に盛り上がりを見せていますね。

 

まとめ

 

ここまで異世界おじさんの2つの世界について紹介してきました。箇条書きで最後にまとめます。

・異世界おじさんに登場する世界は、現実世界(設定上2017年の頃から)と異世界「グランバハマル」。

・異世界グランバハマルとは、剣と魔法のファンタジー世界で、容姿が整っている人物や種族が多い。

・異世界でのおじさんの過去に対する反応を楽しめる世界観。

 

何度見ても面白い、異世界おじさんをぜひ知人や友人に紹介してみてはいかがでしょうか?これで、異世界おじさんの世界をより楽しめるようになっていたら、嬉しく思います。

 

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