日本テレビの日曜日の夜10時半から放送されている加藤シゲアキさん主演の『ゼロ一攫千金ゲーム』がついに最終回になりました!
9話の最後では、加藤シゲアキさんと同じNEWSの小山慶一郎さんがミツル役で出演されます。
だが、このミツルとはどういった人物なのでしょうか。敵なのか、味方なのか。
ゼロ一攫千金ゲーム9話の終わりに登場
※9話ネタバレになってしまいますので、嫌な方はご注意ください。
9話の最後では、標を倒して在全の元へいきました。
そして、在全が心臓発作で倒れてしまいます。
そして、在全の遺書でこのゲームを制したものを後継者とするということに・・・
そして、それを許さない峰子。このままでは終わらないと・・・
つまり、ミツルは在全グループを渡さない為の、刺客として登場したわけなのです!
ゼロを倒すのが目的になります。
ゼロ一攫千金ゲーム10話のあらすじは?
峰子が刺客として送り込み、車椅子で現れたのは、ゼロのせいで人生を失い、行方不明になっていた友人ミツル(小山慶一郎)。
ゼロの“目の前の命を必ず守る”という正義感は、過去にミツルを助けられなかった思いからといことだ。
4年間行方不明だったが、在全グループに囚われていたというミツルは「後藤峰子は俺の姉なんだ」という。
勝負は変則ポーカー『デイ&ナイト』での勝負に!
赤が峰子、黒がゼロの持ち札で、26枚の中からポーカーの5つの役をつくり、交互に攻撃し合う。
相手より強い役をぶつけることが出来れば、点数が加算されていく。1回戦は、峰子が圧倒的な点差をつけた。
しかし私情を持ち込んだ罰として、突然病床の在全から、峰子に極秘の命令が下る。
『負けたら弟を殺す―』
勝てば友人が死ぬとは知らないゼロは、驚異的な追い上げを見せていき…。
在全は生きていたんですね^^;
そして、負けたらミツルを殺すって、ゼロにとっても悪いことだらけですね^^;
原作のミツルとは?
原作のミツルは、ドラマのミツルとは違うようです。
原作漫画のミツルは、義賊の中のひとりという設定ということです。
ドラマ版の義賊はヒロシ(岡山天音)、チカラ(加藤諒)、スナオ(杉野遥亮)です。
一方、原作漫画では、ヒロシ、ユウキ、ミツルの3人になります。
ヒロシしか同じキャラはいませんね^^;
ちなみに、原作漫画のミツルは1話の関門鉄球サークルで、ゼロをかばってを瀕死の状態になり、搬送されます。
つまり、まったく違うキャラですね。鉄球でやられそうになったのは、チカラですもんね。
やっぱり、名前は同じだが、ドラマのオリジナルのキャラということになります。
ゼロ一攫千金ゲームのドラマ版のミツルについて
公式サイトでは、
ゼロの過去を握る重要人物という設定です。車椅子で登場し、小山慶一郎さんが演じます。
ミツルは4年前まで大親友だったが、とある事件をきっかけに、ゼロの生き方や運命を大きく変えてしまったということです。
かつての親友との再開だったが、ゼロは同様を隠せない。そして、峰子がミツルを連れてきた狙いはなんなのか!?
ということです。親友だったが事件をキッカケに大きく人生を変えるってよっぽどのことですね。
ドラマの9話を見る限り、山で遭難か、怪我をしたミツルを置いていった!?とか、怪我をさせたとか、そういった感じに思えました。
予告では
ミツル「お前のせいで、夢も何もかも失った」「俺の前から消えろ!」
というセリフを残しています!
車椅子になったのは、ゼロが原因のようですね。つまり、ゼロはミツルに憎まれているということ。
ちょっと、思い出したのですが「クォータージャンプ」でカズヤ(増田貴久)が出てきたことを思い出しますね。
彼の場合も、昔恨みを抱いていて、恨みを晴らそうとしていた、、、ということがありましたね。
まさか、同じパターンなのかな?
でも、今回は親友ということですので、標との戦いではないですが、彼を信じるのか。もしくは、戦いの中で心を通じ合わせることができるのか!?
ということろでしょうか!
勝負は変則ポーカー『デイ&ナイト』での勝負をするということですが、どうなっていくんでしょうか!
結果はどうなるかわかりませんが、最初は敵として出てくるでしょう。それがどう転がっていくのか、早くみたいですね!!
見逃し配信についても
それから、ゼロ一攫千金ゲームを見逃した方や、1話からもう一度見たいという方に朗報があります!
なんと、無料で見逃したドラマを見られる公式動画サービスがあるということで、もし興味がある方はチェックしてみてください!
>>>ゼロ一攫千金ゲームの1話を見逃したが再放送や無料で見る方法
※Huluにて動画配信されています。
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!