みなさんこんばんは!山田孝之さんと菅田将暉さんW主演のdele(ディーリー)の2話が放送されました!
金曜ナイトドラマとういことですが、深夜枠ですが豪華な主演二人のやりとりがおもしろい!
ちょっとダークな感じもする48時間以上パソコンやスマホが操作されないとデータを削除するという仕事なのですが、毎回何かあるんですよね^^;
それでは、2話のネタバレになります!
dele(ディーリー)2話のストーリー内容ネタバレ
プログラマー・坂上圭司(山田孝之)が営む「dele. LIFE」に依頼していた宮内詩織(コムアイ)のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきた。
死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は、自分の部屋でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見する。さらに「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。
そこには「お葬式はしないでください」などとプリントアウトされた希望リストとともに「deleの人へ」との宛名が手書きで書いてあり「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた。
事務所に戻った祐太郎は圭司と圭司の姉・坂上 舞(麻生久美子)に状況報告をする。
すると宮内詩織の名前に聞き覚えがあるようで、色々、調べると半年前にエンディングノートを残したいと弁護士の舞に依頼していた。その時は、エンディングノートを気軽に残しておきたいと話していたという。
圭司はそれでも削除しようと話すも、祐太郎と弁護士に止められ「なぜ宮内詩織がデータを残して置くことにしたのか」を調べることに。
パソコンで「宮内詩織 音楽」と検索すると15年前の情報から本人だと思われる情報を見つけ出し、祐太郎は宮内詩織の友人のフリをして実家へ行くことに。
そこで急性心不全で詩織は亡くなり、両親とは縁を切って一切連絡をしておらず、両親はなにも詩織のことを知らないと言う。
詩織の葬式は身内だけでやろうとしていたが、祐太郎含め他の友達も葬式に連れてくることになってしまった。
事務所に戻った祐太郎は圭司に相談すると、ガールズバーの店名が書かれたボールペンを発見しひらめいた祐太郎はその店舗へ行くことにした。
ガールズバーに着いた祐太郎はお店に入り、詩織の名前出すと店員と周りの客が一斉に騒然としたが、その中の女性店員の一人から話を聞くことが出来た。
詩織はガールズバーの店員だったがここ2、3日連絡が取れなかったから、亡くなった事はうすうす感じていたという。
祐太郎が詩織さんの葬式に来てほしいと話すも「行っても気まずいだけだし行っても意味がない」と言われ、その話を聞いて祐太郎は戸惑う。
祐太郎はガールズバーでの出来事を圭司に話、やっぱりスマホのデータを開けてみようと話すも圭司はなかなか行動に移そうとしない。そこで祐太郎は圭司を誘い、詩織さんのお葬式へ参加することにした。
そこで、改めて宮内詩織の両親と話した祐太郎と圭司は、詩織に対する心無い言葉を放つ父親へ一喝してその場を後にした。
その後、弁護士・舞からの情報で春田沙也加(石橋静河)という人物が浮上してきた。
春田沙也加はThe Mints(ミンツ)というバンドメンバーで芸能活動をしていたが、色々な事情で芸能界から離れていた。
春田沙也加の写真を見た祐太郎は、この間行ったガールズバーの女性店員と同一人物ということに気づき、このバンドの大ファンで熱弁していた圭司も一緒にガールズバーに行くことにした。
春田沙也加から聞いた情報だと、詩織は同じガールズバーの店員でThe Mintsのメンバーでもあり一緒に音楽活動をしていた仲間だったという。
事務所に戻った祐太郎と圭司は未だにデータを開けたい祐太郎とためらう圭司とで意見が分かれていたが、祐太郎の説得で圭司の気持ちが動かされ遂に詩織のデータを開けることを決意した圭司。
後日、両親が圭司の事務所へ舞と一緒にやってきた。祐太郎は両親に事情を説明し詩織が削除依頼をしていたデータを両親に見せることに。
そのデータはガールズバーの仲間達との生前葬の風景だった。そこには大切な仲間に囲まれて幸せそうな詩織の笑顔が映っていた。
その映像が終わったあと、圭司は両親に「詩織さんが家族に選んだのは実の両親ではなくこガールズバーの仲間達です」と伝えた
それを聞き事務所を後にした詩織の両親は、ガールズバーへ向かい「詩織のことをもっと教えてください」と頭を下げた。ガールズバーの仲間から「詩織を生んでくれてありがとうございました」との言葉をもらい、詩織の両親は泣き崩れてしまう。
祐太郎は真実が明らかになり明るく話すも、圭司の顔はなぜか浮かない表情をしており「もし俺が彼女だったら両親にあの映像を見せた理由は復讐」と意味深な言葉を残し、ヘッドホンを耳に当てた。祐太郎も圭司のひと言を気にしながらも部屋を出ていった。
dele(ディーリー)2話のTwitterの感想は?
dele第2話、笑いあり涙ありでめっちゃ良かった。
今期ナンバーワンだな。— 豆千代 (@mamejp) August 4, 2018
#dele
2話まで視聴しました…!面白いし美しいし、可愛い……このドラマやばい……
2話はすごい圭司がめちゃくちゃ可愛くてほんとやばかった…!みんなdele見てくれ!!!! pic.twitter.com/itkCxcwy9d— アミノ (@amino_1775) August 4, 2018
dele で主演の山田孝之さんのセンター分けを見て思ったんだけどめっちゃカッコいい。
あのぐらいの長さ好きです。。。— あと (@ato035) August 4, 2018
シマッタdele2話
ええ話やったわ…(*´-`)— 栗田にこる (@mega_suwa) August 4, 2018
The Mintsのことになると饒舌で早口になる圭司さん、まさに「興奮すると語彙力が増すタイプのオタク」という感じでとてもよかった。「ファンです(スンッ」も見てて笑っちゃった。気持ちわかるぞ #dele
— 桐野 (@kiri07_mmd) August 4, 2018
Twitter上でもdele話題になっていますね!
今回の2話に関しても圭司のThe Mints愛を熱く語っている姿が可愛い!との声が多数でした(^^)
このdeleは原作小説があるようですが、今のところは1話で完結しているので見てない人もまだ間に合います!
The Mints(ミンツ)の音楽の曲名は?
物語で出てきたThe Mints(ミンツ)ですが、圭司(山田孝之)が大ファンということで、鶏のようになってリズムをとるほどw。
『The Mint』の『Pretend』曲がカッコイイということで、ほしいという声もあるようですが、曲の詳細について調べてみました。
— 菅田山田 dele (@sudayamada) August 2, 2018
既にドラマ放送前に、曲はアップされていたようです!
英語の歌詞も全部掲載されているので、気になる方はチェックしてみてください。
山田孝之、菅田将暉主演のテレビ朝日ドラマdeleの挿入歌にShingo Suzuki、Kan Sano、関口シンゴ、mabanuaが参加!
— Ovall (@Ovall_Japan) August 4, 2018
ヴォーカルはコムアイ(水曜日のカンパネラ)、プロデュースは岩崎太整!昨日の放送でもOAされましたが、youtubeでもチェックできます!https://t.co/ijifzIrEMF #dele
https://twitter.com/taiseiiwasaki/status/1025547712110809088
The Mints "Pretend"
Vo コムアイ
B.Vo 石橋静河
Ds mabanua(Ovall)
B Shingo Suzuki(Ovall)
Gt 関口シンゴ(Ovall)
Keys Kan Sano
Tp 類家心平
Ts 安藤康平
Tb 湯浅佳代子
Lyrics Ai Ninomiya
Music,Produce 岩崎太整
見てみると、ドラマの設定通り、コムアイさんと石橋静河さんが実際にボーカルということでした!
素晴らしいです!石橋静河さんも歌われているんですね!
考察
第2話も面白かったですね!
今回は、いつも無表情で冷静な圭司の可愛い一面が見られて少し胸キュンポイントがありましたね!The Mintsを熱く語るシーンは私もお気に入りのシーンです(笑)
それに祐太郎のいろんな人になりすまして臨機応変にその場をつなぐことが出来る話術・・・というか雰囲気づくり?はさすがだなぁと思いました!祐太郎のようなタイプはきっと世渡り上手なんでしょうね。春田沙也加さんには正体がバレていたようですが(;^ω^)春田さんは事情を知っていた人なので別でしょう!
第1話でも最後に祐太郎の過去について意味深な発言を舞がしていましたし、今回も圭司の心の中の闇が少し顔を出していましたので、今後の主役二人の過去についても暴かれていくのでしょう!いまはそれに向けての伏線が張られているのでしょう。
さて、来週は大人なロマンチックな話になるようです!
来週はどんな結末を迎えるのか楽しみですね(●´ω`●)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ライター名 ルアナ
参考サイト
Dele公式サイト
http://dele.life/