deleディーリー6話の内容ネタバレと感想は？清純な少女の自殺の理由は？

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2018年9月3日 2025年5月18日

tomo

みなさん、こんにちは！

秋に近づいてきていますが体調はいかがですか？季節の変わり目なので気を付けていきましょう＼(^o^)／

さて、今回は８月３１日放送のdele６話のネタバレです！なぜ、純粋で美しい少女は自殺してしまったのか・・・！？

圭司と祐太郎が真実を暴いていきました！！！最後までお付き合いよろしくお願いいたします！

1 dele（ディーリー）6話ネタバレ
2 dele（ディーリー）６話の感想は？
3 dele（ディーリー）6話の考察など
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dele（ディーリー）6話ネタバレ

　長野の別荘地で、雪に覆われ眠るように死んでいる家出少女・石森純子（山田愛奈）が見つかった。警察は自殺と判断したが純子の両親・石森俊一（横田栄司）と石森美穂（霧島れいか）の気持ちは収まらない。

愛娘の自殺原因を知りたいと切望する石森夫妻は、弁護士・坂上舞（麻生久美子）のもとへ相談に来た。舞からその話を聞いた、フリープログラマー・坂上圭司（山田孝之）とその相棒・真柴祐太郎（菅田将暉）はその夫婦と会うことに。

夫婦は、純子が日記をつけていたパソコンのパスワード解除を依頼する。実は、俊一には自殺の原因に心当たりがあった。純子が家出する前の行動から、通学していた中学校でいじめに遭っていた可能性が高いというのだ。

依頼を受けた圭司たちは、純子のスマホから消去されていたデータを復元した。そこには同級生たちとの仲睦まじい写真や動画を発見。

そこに写っていた小川優菜（中田青渚）達と接触した祐太郎は、優菜から奪ったスマホを事務所に持ち帰り、スマホを見てみると中から“思わず言葉を失う動画”を新たに入手してしまう。

それは、クラスメイトに飛び降り自殺を面白半分に強要する動画だった。

その子を心配した２人は、いじめられていた子の様子を見に行くことに。すると、自宅の屋上から本当に自殺しようしていた。祐太郎と圭司の必死の説得でその子は自殺を思いとどまるも、圭司と祐太郎は石森純子の自殺と同級生グループと何か関係あると思い、小川優菜を事務所に呼び出した。

小川優菜の今の彼氏は、もともと石森純子と付き合っていたという。しかし、彼氏から純子を振ったあとに、小川優菜と付き合い始めてから純子がグループを抜けて、だんだんと暗くなっていったという。

小川優菜は「純子はそんなことで自殺するような子じゃない。」と涙ながらに話す小川優菜を見て、圭司と祐太郎はスマホを返し小川優菜を帰らせた。

やがて苦労の末、圭司は純子のパソコンへ入り込むことに成功。ところがデータが何も残っていない。

死ぬ前にデータを消したのは、身辺を綺麗に整理しようと思ったからなのか、それとも見られるとヤバいものが入っていたからなのかわからないが、この謎多き現実が、圭司に火をつける。「根こそぎさらってやるよ。全部復元して、謎を解いてやる」と取り憑かれたように純子のパソコンと格闘する圭司。

どれくらい時間が経ったのかはわからないが、祐太郎が目を覚ますと圭司は純子のパソコンからデータを復元完了し終っていた。圭司と一緒に復元されたデータを見ると「tapir030326」という人物と個人的にメッセージをやり取りしていたことがわかった。

純子は、親友に元カレを取られてからはSNS上に親友の悪口や周りにたいする不満などを書き込んでいた。

するとtapir030326から純子のアカウントにといったダイレクトメッセージが届き、純子の気持ちに寄り添い共感するメッセージを送りながら純子に信用させるようにして、「この世界がどんなに汚れているか見せてあげるよ」と純子にメッセージを送り友達や家族などの個人情報を純子から聞き。

その情報をもとにそれぞれのスマホやパソコンのシステムに侵入して、友達が純子の悪口を言っているメッセージや両親の不倫写真、その他にもたくさんの知らなくても良いような人間の汚れている悪い部分を純子に送り付けた。

自殺したくなるような気持ちにマインドコントロールしたうえで凍死という自殺する方法まで純子に教えていた、それを信じた純子は行動を起こしてしまい、自殺してしまった・・・。これが今回の自殺した真実だった。

圭司はtapir030326のシステムに侵入して、パソコンの中身ごと全て削除する。さらに、本人に直接、会いに行き「お前が死ぬまで一生、俺は監視しているからな」と告げその場をあとにする。

この事実について「両親につたえるのか？」と祐太郎が圭司に聞くと「本人の意思を尊重しよう」と言い、復元したデータを全て削除した。

END

dele（ディーリー）６話の感想は？

『dele』6話。いじめが原因と思わせておいて、もっと醜悪な真相を突きつけてくる容赦ない回。そのぶん、あの悪党に山田孝之が制裁を下すシーンの恰好良さが半端ない。あと、自殺を阻止するシリアスなシーンで、菅田「おじさん」山田「お兄さん」でクスリと笑わせるのが絶妙。

— 千街晶之 (@sengaiakiyuki) August 31, 2018

なんか、dele６話の真柴祐太郎と坂上圭司は、元いじめられっ子が思い描くあのときいじめられていたぼくの元に来てほしかった救世主、って感じだった　同級生より年上ででも親や先生より若い、話をちゃんと聞いてくれて、打算やエゴで物をいわない人

— 花まり (@H_mari22) August 31, 2018

「dele」6話を見た
すごいドラマだなぁと、今も余韻が残ってる。深かった....
ただイジメを暴くっていう、いかにもドラマっぽいストーリーじゃないあたりがいい。
そして何より山田孝之が信じられないくらいカッコいい。#dele #山田孝之

— kohana (@kohana2cat) September 2, 2018

#dele 6話 8月最後の放送がティーンの自殺の話。死んでしまった少女のアカウントは「ホワイトデイジー」。白いデイジーの花言葉は「無邪気」。無邪気な10代は簡単に悪意に呑まれてしまうし、他人の弱さと悪意の境界を読み間違える。圭司と祐太郎のブレない強さが頼もしかった。

— トオボエ (@toboe1202) August 31, 2018

#dele 6話
意味深に映ってた犯人のアパート名が「カロン石神井」。
カロンは「ギリシャ神話で冥界の川の渡し守。みすぼらしい身なりの老人で、死者から渡し賃をとり船に乗せる」のだそう。

渡し賃は身近な人間の個人情報、それを渡すとその人たちの闇が覗ける、と。

— いよかん (@iyocan4730) September 2, 2018

６話の感想は圭司と祐太郎コンビの掛け合いや関係性がとてもいいというものも多く、私も共感します！

Twitterの感想でもありますが本当に圭司と祐太郎みたいに、嘘偽りなく本当にいじめられるている子だけの為を思って話してくれたり、話を聞いてくれる人が必要だと思いました(>_<)

SNSで自殺に追いやるって、ちょっと以前の事件（首吊り師？）のことを思い出しました。。。

それにドラマに出てくる言葉に隠されている意味についても考えている人がいたりと、様々な見かたで楽しめるドラマになっているんですね！